2016年1月25日月曜日

[大人の検定]  葛飾検定第21問:「かつしか郷土かるた」の募集にそんなにたくさんの応募があったとは!



葛飾区HPより


過去の「葛飾検定」はこちら


第21問:葛飾の歴史風土を紹介する「かつしか郷土かるた」。その絵札の枚数は?


「かつしか郷土かるた」とは、
「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生れました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。 (葛飾区HPより)

だそうです。平成24年に作られたんですね。最近なんですね。


たくさんの応募のなかから44句を厳選して、「かつしか郷土かるた」としています。



上の地図にもあるように、 取り上げられた場所もうまく葛飾区全体をカバーしているんですね。


たとえば、荒川のことや







柴又の人車鉄道のことも







購入もできるそうです。500円です。買ってみようかな。

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かつしか情報いっぱい

2016年1月24日日曜日

[大人の検定] 葛飾検定第20問:「こち亀」銅像ってどこにあるの?ぜーんぶ見て回りたい!



http://www.j-kochikame.com/ より


過去の「葛飾検定」はこちら


第20問:2010年両さん像の破損事件発生。破損された両さん像の名前は?


葛飾検定も、ついに「こち亀」についての問題が出てきました。


まず、こち亀の銅像は全部で何体あるのでしょうか?




トップ画像の地図によると12体となっていますが、wikipediaでは14体となっていますね。


トップ画像の地図のほうから見てみましょう。

2016年1月23日土曜日

[大人の堀切] 「人と木」で至宝の天せいろを食べる。こんな隠れ家的日本蕎麦が葛飾にある幸福。



堀切菖蒲園駅から徒歩5分ほど。


住宅街に入る街の一角に「人と木」があります。






場所もそして店構えもはわかりづらいです。でもそんな「知る人ぞ知る」という雰囲気がまたいいんですね。


食べログでも評価が高く、ご主人が修行した「神田まつやよりうまい」との評価もある日本蕎麦屋さんです。






2016年1月22日金曜日

[大人の四ツ木] さむ〜〜〜い!こんな日は賞讃の坦々うどんに限る!元気玉も入れてあったまるぅぅ



寒いですねぇ。


こんな日は、なにか、あったかぁぁぁいもの、食べたいですね。



そうだ!こんなときには賞賛の坦々うどんがあるじゃないか!


というわけで、四ツ木の賞讃にチャリでひとっ走りしてきました。


2016年1月21日木曜日

[大人のフィットネス] 葛飾区にもできていた!いま店舗があちこちにできているマシンだけのジム、月六千円のエニタイムフィットネスに行ってみた!


体は鍛えたいけど、スポーツクラブは高い!


そう思っている人は、必見!





たまたま昨年、自宅のそばにできたエニタイムフィットネス。


いままで10年近く新小岩駅前ののティップネスに通っていたのだけど、エクササイズスタジオやプールなど使わない施設が多くて、なんとなく月謝がもったいないなぁと思っていたところ。

2016年1月20日水曜日

[大人の公園] タダモノではない!東立石緑地公園のココがスゴイ!



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葛飾大好き


すごーい、広ーーーーーーーい。


以前から気になっていた、東立石緑地公園に来てみました。


東新小岩の住民にとって、中川対岸のこの公園はよく目にするんだけど、橋がなくて向こうに渡れない、いわば「手が届きそうで届かない場所」。


今日は天気もいいので、またゼペットで下町コッペ買って中川テラスで食べようかな、って思っていたのだけど、何しろ寒い。


そこで思い立ってチャリで東立石緑地公園に来て見ました。







また言っちゃうけど、広い!


約30,000平方メートル!






この公園は健康器具が充実しています。


体感を鍛える平行棒や上体捻りができる器具など、公園のあちこちに散りばめられて置かれています。


広い公園を歩きながら、体を鍛えることができるようになっているんですね。


やるなぁ、東立石緑地公園!


もう一つ。この公園のオススメは、ながーーーーーい滑り台。


長さ30メートル。


滑ること20秒(実測)。


この公園は健康対策の意味でも高低差が付けられていて、それがこのながーい滑り台に行かされているんですね。



お子さんづれや散歩の途中にいいですね







と思ってたら、この公園のスゴイところはこれだけじゃなかった!


2016年1月19日火曜日

[大人の新小岩] 価格は居酒屋レベルなのに本格的な日本料理を気軽に食べれる新小岩の「翠祥」。大将の仕事っぷりにホレボレ。


お気に入りのお店なのに、まだ今年に入って伺っていなかったお店「新日本料理 翠祥」さんに行ってきました。



落ち着いた雰囲気と気さくな女将、質のいい素材と大将の丁寧な仕事。そしてリーズナブル。





葛飾には「非の打ち所のない」と言ってもいいお店がいくつかありますが、この「翠祥」はそんなお店の一つ。


今日は年始のご挨拶も兼ねて、季節の料理をいただきました。

2016年1月18日月曜日

[大人のそらパン] 抜群のおいしさ!260円で二種類はさめる「下町コッペ」を喰らう。今日は25センチの大きいコッペパンで頼んじゃった。



新小岩駅から歩いて10分ちょっと。


東新小岩の住宅街御用達「みのり商店街」にあるパン屋さんゼペット


ここの下町コッペが、おいしい。


ふんわりやさしい味わいのコッペパン。


大きさは、大中小の3種類。


注文を受けるたびに、そのコッペパンにナイフを入れて口を開き、お好みの具を挟んでくれる。


今日僕が頼んだのは、「粒あん」と「ミルキークリーム」。二種類挟んで260円(税別)。












2016年1月16日土曜日

[大人の商店街] 祝!手形解禁! なに買う?なに食べる? 「まんぷくとくとく手形」気になるお店09店を紹介するよ。(1/2)


もう手元にありますよね。

「葛飾区 X 江戸川区 まんぷくとくとく手形」



http://www.event-paradise.com/manpuku-tokutoku/
今日1月16日から2月14日までの一ヶ月間は =て出かけよう。

葛飾区と江戸川区の商店街から359店舗が参加して、お店の一品をディスカウント!

買い物の時にこの手形を持っているのが大事みたい。


この冊子、なかなか見やすくできています。


地域別にタブがついていて、自分の住んでいる商店街や遊びに行く地域のお店が人目でわかります。


お店によってディスカウント率は違うのだけど、明日に備えて予習をしたので、いくつか良さそうなお店を紹介します。




2016年1月15日金曜日

[大人の神社] フィギア羽生君もアヤカリタイ?葛飾のパワースポット、陰陽師安倍晴明が建てた立石熊野神社へ行ってみたよ。 


葛飾のパワースポットですよ。


お正月には初詣も行ったのですが、この数日パワー落ちちゃってたんで、立石熊野神社に行ってきましたよ。


というか、通りすがりなので寄ってみた、というところなのですが。


意外にもスゴイ神社だったんですね!



2016年1月14日木曜日

[大人の奥戸] ステキな街カフェを奥戸に発見!ダイニングカフェ「ゼロ屋」でまったりした午後を。

天気のいい穏やかな冬の午後だった。


四ツ木でランチをして、青砥で用事を済ませてさて帰ろうと思ったのだけど、なんか物足りない。


このまま家に帰るのもいいのだけど、どっかでコーヒーブレイクでもしたいなぁ、と思って気がついた。


ゼロ屋があるじゃないか!



奥戸のダイニングカフェ「ゼロ屋」は、夜のメニューも充実しているのだけど、昼間はランチとともに美味しいコーヒーを飲ませてくれる。


天気もいいし、気持ちの良い午後なので、大きな窓のゼロ屋でコーヒーを飲んで帰ることにした。







2016年1月13日水曜日

[大人の検定] 葛飾検定第19問:和歌にも読まれた葛飾。にほどりの〜



過去の「葛飾検定」はこちら


第19問:区名となった葛飾は古くから呼称されてきた名称。いにしえの和歌集にもその名が記されている。それはどれか?



まずは、和歌を見てみましょう。



にほどりの 葛飾早稲を にへすとも 

そのかなしきを とにたてめやも



では解説。(さくら野歌壇参考)


「にほどりの」とは葛飾にかかる枕詞。漢字では「鳰鳥の」と書きます。


「葛飾早稲をにへすとも」とは「葛飾の早稲を饗す」と書きます。葛飾は早稲の産地だったようで、昔は早稲は奉納していたのですね。「饗す」とは捧げるということのようです。


奉納は厳格な神事です。そんな日に男女の色恋などは禁物。


「そのかな(愛)しきをと(戸)にた(立)てめやも」とは、愛する男性をそんな日に戸の外に立たせておくなんて、という意味です。


この歌は万葉集に出てきます。


ということはもう8世紀ごろには「かつしか」って言ってたのですね。



しかし、葛飾という地名の広さは葛飾区にとどまらず、たとえば京成西船の駅は昔「葛飾」という駅名でしたし、イメージとしては中川と江戸川の左右に広がるデルタ地帯を葛飾と呼んでいたのではないでしょうか。


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この万葉集の枕詞「にほどり」つまりカイツブリが水鳥であり、葛飾が水と密接な土地であったことを示していますね。