(引用)
小学生による「わんぱく相撲」で初となる女子の全国大会が25日、東京都葛飾区の奥戸総合スポーツセンターで開かれ、豪快な取り口や巧みな技を存分に披露し、会場は大いに盛り上がった。
 例年両国国技館で実施される全国大会は、これまで男子が対象。今回は各地区大会を勝ち抜いた小学4~6年生の女子が、それぞれトーナメントで争った。兵庫県のチームに所属し、4年生の部で“初代横綱”に輝いた梶原千愛さんは「1年生から(地域の)わんぱく相撲に出ているけど、今までは上につながっていない気がした。全国で初めて勝てて、とてもうれしい」と声を弾ませた。
引用元はこちら
2019年8月25日日曜日
2018年2月16日金曜日
[大人の葛飾の橋(2 細田橋)] 京成タウンバス小54に乗って稲荷神社バス停からエイトホール方面へ抜ける栄光の架橋だぁ!【細田橋】
葛飾区にかかる橋を一つづつ探訪する、大人の葛飾の橋。
2回めの今回は、「細田橋」です。
細田橋は、車道橋と人道橋が別れています。
1961年(昭和36年)の建設ですので、ちょっと古い感じがしますね。
実は、中川に架かる橋は現在架替計画が進んでいます。
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| 区議会資料より | 
前回の「大人の葛飾の橋(1)三和橋」でも紹介しましたとおり、高砂、細田、奥戸の皆さんの結束は強かったようですね。
おなじ農業を営み、おなじ東井堀の水を分け合ってきた仲だったのだと思います。
この地区に、中川放水路(新中川)が開墾されたのは1963年(昭和38年)のことでした。
1965年の細田橋です。
中川放水路が開通して2年しか経っていません。
その左に見える水たまりのような場所は、現在の奥戸総合スポーツセンターのある場所です。
現在の地図を見てみましょう。
実はこのエイトホール、野球場、テニスコートのある場所は、環七が近いもののとっても交通の便が悪いところです。
右端にある「稲荷神社バス停」は、小岩から亀有に抜ける京成タウンバスのバス停ですが、遠方から来る人達はここから、細田橋を渡って、スポーツセンターにいくことが多いようです。
まさに、細田橋は、スポーツセンターに訓練にいく人たちにとって、栄光の架け橋!なわけですね。
2016年2月26日金曜日
[大人のそらパン] クリームパン?シュークリーム?葛飾区スポーツセンターで食べてみた
今日はどんより曇った空なので、写真がパッと晴れませんねぇ。
ゼペットのパンを、葛飾の名所で撮影する「そらパン」。
今日のパンは「シュークリームのようなクリームパン」
 生地はパンだけどシュークリームのような形のパンのなかにたっぷりはいったクリーム。
生地はパンだけどシュークリームのような形のパンのなかにたっぷりはいったクリーム。すこしホイップクリームが入っているかな。
シュークリームのような、クリームパンのような、ふしぎな感覚。
シュークリーム同様、ふたですくって食べれます。
さて、今日の撮影ポイントは奥戸の葛飾区スポーツセンター。
トレーニングルームや陸上競技場、環七の向こうにはプールも有ります。
ところでこの緑色の敷地、まぁるい土地なんですね。
中川ぞいに、なんだかぬいぐるみの耳みたいですね。
ここ昔なんだったんでしょう?
ちょっと調べてみました。
1930年の地図です。
ん?
湿地?
ん?
1975年の航空写真です。
やっぱり水辺ですね。
中川七曲りは、なにしろカーブがきついですから、洲ができたり、河跡湖ができたりしていたんですね。
その土地がどうやら埋め立てられて、スポーツセンターやプールができたようです。
ちなみにこの1975年の写真には環八がありませんね。
中川の河川敷を歩いていると、見慣れないテラスがありました。
中川七曲の河川工事をしている建設会社が、工事の状況が見れるように設置したテラスでした。
中川は高い堤防に囲まれていてなかなか水の流れが見れませんので、こういうテラスはいいですね。
この日は寒空でしたが、川沿いに工事の方が沢山働いていました。
今回の七曲りの工事は、川底をコンクリートで固めることで周辺の液状化を抑えようという工事のようです。
それとともに七曲りは川辺を歩けるように歩道が設けられていますね。
いずれも地震対策とのことですが、ぜひ水害に強い葛飾になってほしいものです。
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