今回は、かつしかの隠れ家的和食店、新小岩翠祥さんです。
季節の旬を、大将の巧みな技と、女将の明るい雰囲気で、最高の味でいただけるお店。
季節ごとに一度は訪れたいお店です。
新小岩駅から平和橋通りを堀切方面に歩くと、ほどなく右手に「新日本料理 翠祥」があります。
大きな一枚板が目につきます。
この日は寒かったので、日本酒にしました。
といっても熱燗にしたわけではなく、常温だったのですけどね。
通常のメニューと別に、直筆の季節のメニューがあります。
こちらから選ぶのもオススメ。
アルコールを頼むと、お通しが出てきます。
これ、お通し?ってほどの量ですが、翠祥さんのシキタリですね。
これなんだかわかります?
ごぼうを揚げたものでなのですが、翠祥さんの揚げごぼうは、ホクホクでお芋のよう。
一度食べる価値がありますよ。
甘めの味噌になすが合います。
ホタルイカ。
春になると、富山湾にはいっせいにホタルイカが押し寄せて、夜光を放つそうですね。一度観てみたいです。
小さな器にしていただきました。
僕の中でもっともおいしい天丼です。
ほんとは季節ごとといわず、なんども足を運びたいお店ですが、せっかく翠祥に行くならゆっくりすごしたい、そんなお店です。