2018年3月31日土曜日

[大人の東金町] (新月夜詣)葛西三十三郷の総鎮守、1185年創建の葛西神社に行ってきた!


すっかり春らしくなりましたね。


実はオトカツ、2018年1月から神社の参拝をしています。

しています、と言ってもときどきですけどね。

Facebookページでメンバーを募って、毎月新月の日に神社のお参りをしています。

ごいっしょにいかがですか?

で3月は訳あって31日の満月の日に参拝しました。

このFacebookページのイベントは参拝の前に毎回、神社に詳しい方からお話を頂いています。



今回のお話では、葛西神社の鳥居は葛飾区で一番古い鳥居であること、江戸囃子のルーツとなっている葛西囃子発祥の地であることなど、お話いただきました。

タイトルにある葛西三十三郷とは、江戸時代の東西葛西領にある村々を指します。葛西領とくに東葛西領は、江戸城でから出る上質な糞尿(当時は肥料)の売買権を持っていたことから葛西の野菜は上質、となっていたようですよ。

閑話休題


葛西神社は思ったより広い敷地でした。

江戸川のほとりでもあり、また徳川幕府からの庇護もあり、一説によると江戸川を渡る船の通行税を徴収していたとか。


この地図は明治42年のものですが、たしかに昔から川沿いにありますね。


陸前浜街道から脇道に入った先の階段を見上げると、季節柄さくらといちょうの大木に囲まれた鳥居が目に入ります。


この大銀杏、区の天然記念物に指定されています。

りっぱな社殿で「三方よし」のお祈りをしました。


広い敷地の中には、たくさんのお社や石碑があり、勝海舟直筆の社号石碑もありました。さすが徳川幕府と縁が深いですね。


力石がありました。38貫目=216キロとのことでしたが、土に埋められていて持ち上げられませんでした。

いや、216キロなので。。。

居心地のいい境内でいろいろ探索しちゃいました。

今度は、江戸囃子を実演する時に来てみようかな。

2018年3月28日水曜日

[大人の細田] 激辛担々麺は、スープも麺もうまうま!【細田 孫悟空】


今回は、お店があるのは知っていたけど、いままで来るチャンスがなかった細田の孫悟空です。



場所は。。。

どこと言ったら良いのでしょう。

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細田はいまのところ、陸の孤島ぎみでして。


まよこに新金線の線路が通っています。

立石大踏切の目の前です。

新金線が通れば、細田も人の流れが増えますね。


お店なかなか大きいです。

2階もありますし、一階の奥にはお座敷も。


いよいよお店です。


メニューを見ると、ディナーセットがありますね。

なかなか割安でオトク感がありますね。

今回は、いろいろ頼みましたよ。

紋甲烏賊とセロリの塩味炒め
青菜のにんにく炒め
この、青菜ににんにく炒め、とてもおいしかったです。ビールによく合う。唐辛子でほどよく辛くなっており、にんにくで香ばしく食欲がそそられます。

餃子

海老しゅうまい
山芋の四川風辛子麺
酸辣湯麺かな?

と思って注文してみたのですが、まったくのべつものでした。

麺が隠れるように乗っているのは山芋。

辛さはあまりなく、どちらかというと生姜の辛さが強調されていました。生姜の辛さと山芋のまろやかさが、麺にまたよく合う。はじめて食べた味でした。

激辛麻辣麺

そしてもう一品。

激辛麻辣麺。メニューに唐辛子マークが5つもついているので、ちょっと覚悟しましたが、口の中が火を吹くような辛さではなく、おいしく食べれました。


辛さの中にきちんと旨味が残っていて、豚のひき肉とともに麺にぴったり。

激辛麻辣麺の麺は、どうやら山芋の四川風辛子麺とは違った麺ですね。

麺もとってもおいしい一品でした。

またふらっと寄ってみます。

孫悟空中華料理 / 京成高砂駅京成小岩駅青砥駅
夜総合点★★★★ 4.5