会社HPより |
葛飾の上場会社シリーズ、最終回は「大盛工業」です。
この会社と取引している方、葛飾には多いんじゃないでしょうか。
会社名の読み方は、「おおもりこうぎょう」です。
下水道工事や不動産事業、最近では太陽光パネルなどの新規事業も手掛ける二部上場の会社です。
来年で創業50年です。
下水道工事では、OLY工法という安全で効率的な工法の特許を持っている会社です。
下水道工事はなくなることはないですし、OLY工法で低コストでできたら、それはいいですよね。
会社HPより |
ミヨシの名の成り立ちは三木と吉村という二人の人間のジョイントからきています。「よいせっけんをつくりたい」と願う二人が出会い、私たちはスタートしました。以来、技術と志が連綿と伝えられ、その営みを担ってきた人々の歴史の先端にミヨシ石鹸の今があります。たしかに、ミヨシ油脂の取締役にも三木という姓の方が残っていますね。
その歴史は1921年(大正10年)の繊維工業用石鹸の製造に端を発し、以来90年にわたり天然油脂原料や石油化学原料を応用したさまざまな製品を、さまざまな産業分野に提供してまいりました。
主だった用途を上げるだけでも、シャンプー・リンス、石鹸・洗剤の原料、繊維の柔軟仕上剤、医薬用の湿布剤、タイヤなどのゴム製品、香粧品、紙・パルプ、塗料、飼料…などなど、数え上げればキリがありません。(ミヨシ油脂HP)
食品事業の歴史は、1941年(昭和16年)のマーガリン製造にはじまります。
それぞれの時代が求める美味しさを演出するため、今日までマーガリンをはじめ、ショートニング、ラード、粉末油脂、ホイップクリームなど、数多くの油脂素材を食品業界に提供してまいりました。
かげさまで食用加工油脂の生産量では、現在国内トップクラスの座を占めるにいたっています。(ミヨシ油脂HP)
株式会社タカラトミー (1790.42億円)
株式会社東京デリカ (457.11億円)
ミヨシ油脂株式会社 (440.80億円)
森尾電機株式会社 (60.85億円)
株式会社大盛工業 (26.13億円)
1955年 - 東京都葛飾区本田宝木塚町(現・宝町)にて、佐藤安太が有限会社佐藤ビニール工業所を設立。
1941年 太陽木工場を葛飾区本田立石町(現・立石)に設立。
1945年 寺島町の工場を処分、機械を立石の工場に集約。