さて今年も、冷やし中華始めましたよ。
ちょっと大盛りにしてみました。
レタスを敷いて、トマト、きゅうり、ハム。
何がうまいって、この麺。
地元葛飾の製麺所、新栄食品の麺です。
うまいから、試してねっ!
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水元神社の創建年代は不詳ですが、古くから水元猿町の鎮守として香取社が祀られていたといい、明治6年には郷社に列格していたといいます。水元公園建設のため、町内の浅間(葛三橋南詰麓、水元猿町2613)・熊野神社・吾妻神社・天祖神社の四社を合祀して水元神社と改称したといいます。(HP「猫の足あと」より)
1981(昭和56)年までは「水元猿町」という「猿」がつく地名がありました。現在の水元・東水元・西水元・水元公園の一部にあたります。「猿俣」は、約770年前の鎌倉時代の文書に書かれている古い地名で、その後、江戸時代までに「猿ヶ俣」に変化しました。なぜ「猿俣」という地名になったか詳しくはわかっていませんが、「俣」は川が合流したり分かれたりする場所のことで、川からつけられたとする説があります。(葛飾区史)
葛西御厨は、『神鳳鈔』に「葛西猿俣御厨」と記されていることから、初めは葛西地域の北部に位置する猿俣(葛飾区水元)周辺が御厨として開発され、その後、葛西地域の開発が進行するにしたがって御厨が拡大されたものと考えられる。(葛飾区史)