2018年6月5日火曜日
[大人の立石] いま食べるんなら、やっぱりアスパラですよね【邦右衛門】
あー、最近しんど。
あ、仕事じゃないので、自業自得なんですけどね。
日が沈んできたら、やっぱり飲みたいわけですよ。
というわけで、有無を言わさず邦右衛門に来ましたよ。
邦右衛門はですね、レギュラーメニューの裏に、その季節のメニューがあるんです。
ここ大事。
というわけで、「アスパラの塩ゆでハムマヨディップ」
邦右衛門の料理はなかなか繊細。
このハムマヨディップがうまし。
あー、画像ブレた(乙)
自分で確かめるべし。
続きましては、谷中生姜の豚バラ肉巻き天ぷら。
谷中生姜ってそれだけでもうまいのですが、ひと工夫すると大きく甘みが増しますね。
酒が進みまっす。
もう一丁。
チキン南蛮。
肉も柔らかく、ウマウマなのですが、うまみを引き立たせるタルタルがまたうまい。
またまた、酒が進みまっす。
邦右衛門 (居酒屋 / 京成立石駅)
夜総合点★★★★☆ 4.7
2018年5月8日火曜日
[大人の立石] ただでさえうまい邦麺にトッピングされたものは!
今週は、寒暖の差が激しくて、なんだか体調管理が難しい一週間でしたね。
体調整えるために(口実)、お気に入りの邦右衛門にやってきました。
お店の外観はシンプルで無駄がない。
黒石を張った床も清潔感があって好きです。
そして花を生けた鉢が、大将の繊細さを物語っていますね。
阿部勘は、山田錦の大吟醸。キリッとした切れ味がうまいです。
刺し盛り。これだけでお酒が進みますね。
チキン南蛮ならぬ筍南蛮。
邦右衛門のタルタルソースは、詳しく言いませんが、一味違うんです。
うまいです。
肉汁が閉じ込められた水餃子と、ピリ辛なタレが良くあいます。
シメは、カレー邦麺!
邦麺だけでもうまいのですが、これにカレーがかかってる!
フォーでできた邦麺にネギをたっぷりいれた、カレー邦麺。
これは病みつきになりそうです。
邦右衛門 (居酒屋 / 京成立石駅)
夜総合点★★★★☆ 4.8
2017年9月4日月曜日
2017年6月16日金曜日
[大人の立石] 水茄子、メヒカリ、そして「本日の出汁かけ飯」ごちそうさまでした。【邦右衛門】
最近は、月イチの落語会の帰りにちょこっと寄るようになった邦右衛門。
今回は翌日の仕事がおやすみということもあって、ちょっとゆっくりさせてもらいました。
邦右衛門のドリンクは、ビールもうまいのですが、最近はスタートからハイボール「下町ジンジャー」。焼酎ベースでジンジャーが入ったハイボールです。うまし。
なに頼もうかなぁと思ってメニューを見ると、「水茄子の刺身」があるじゃないですか。
これ決定。そしてメヒカリの唐揚げをお願いしました。
水茄子の刺身。
ナスの中でも、生で食べれるのは水茄子ぐらいですね。これに刻んだ青唐と和えた味噌を付けて食べます。
この青唐の辛さがナスの歯ごたえにマッチしていて、旨さ倍増です。
メヒカリの唐揚げ |
メヒカリは関東近海では春先までが旬なのだけど、天ぷらにしたらその白身がホクホクで思わずパクパク食べちゃいました。
大きさは、ししゃもより太め、鮎より小ぶり。
メヒカリというのは高知県の方言だそうで、本当はアオメエソと言うそうだ。そして沼津漁港ではトロボッチと呼ばれているとか。
いずれにしてもこの唐揚げはうまい。
季節が旬なら刺身でもいいんだね。
そして本日のシメは、出汁かけご飯。
本日の、と名前がついているのでその時時でちがうみたい。
今回はシラスが山盛りに乗っていました。
もう、これだけ高く乗っていると「島」ですね。シラス島。
崩しながら出汁をすする。
飲んだ後の胃に、とってもやさしぃ、シメの一品でした。
邦右衛門 (居酒屋 / 京成立石駅)
夜総合点★★★★☆ 4.8
2017年5月19日金曜日
[大人の立石] 潮の香りがする邦麺でホッとひと息の夜【邦右衛門】
今回は、いきなり立石のお気に入り店となりました、邦右衛門さんに行ってきました。
もう夜も遅いし、あんまりたくさん食べたくないし。
そうだ「邦麺」があるじゃないか!
とは言うものの、まずはボールから。
邦右衛門にはウィスキーと焼酎(キンミヤ)の二種類があります。ジンジャーを追加できます。
写真は、焼酎のハイボール「下町ハイボール」のジンジャー入り。
泡が綺麗ですね〜。
やや甘めですが、飲みやすいすっきりしたハイボール。
おすすめ。
豚ハラミとセロリの塩レモン炒め |
一品目はこれ。
さすがに邦麺だけ頼んで帰るわけにも行かないので(笑
「豚ハラミとセロリの塩レモン炒め」
豚ハラミとレモンがよく合います。
邦右衛門の大将は、味の組み合わせがうまい。
セロリの歯ごたえと豚ハラミもよくあう。
そしてお目当ての、邦麺。
メニューみたらですね、右の方に
「数量限定!〆のハマグリと生のりの邦麺」
って書いてあったんですよ。
普通の邦麺にしよう、と思っていたのですが、思わずこっちの「数量限定」を頼んでみました。
左の小皿は、ニンニクチップとバターです。
こっちの邦麺、汁を一口飲んだだけではまぐりと青のりの風味が口いっぱいに広がります。
潮の味ですねぇ。
落ち着きます。
麺はおなじみのフォー。
写真ブレました(失礼
途中で、バター足したり、ニンニクチップ足したりしながら味が変わっていくのもまた楽しいです。
もう完食。
また伺いますね〜〜
邦右衛門 (居酒屋 / 京成立石駅)
夜総合点★★★★☆ 4.8
2017年4月29日土曜日
[大人の立石] 気になって仕方ない!「邦麺」ってなんだ?【邦右衛門】
立石「邦右衛門」です。
どの料理もはずさないステキなお店ですが、今回のお目当ては「邦麺」!
この写真の左下に、書いてあるでしょ。
くにめん?
ラーメンじゃないし、なんだ?というわけで食べてきました。
今日のお料理
クリームチーズ味噌漬け鯖の燻製
ふきのとうと豆腐のチャンプルー
邦麺
クリームチーズ味噌漬け
いきなりうまいです。
邦右衛門にはチーズの燻製もあって悩むところですが、今日はクリームチーズの味噌漬けを頼んでみました。
ひとかけをちょっとづつ齧っていただきます。
酒が進む!
鯖の燻製
邦右衛門に来るとかならず頼んじゃうコレ。
燻製の香ばしい香りと鯖のあぶら感が絶妙にあっています。
おすすめ。
ふきのとうと豆腐のチャンプルー
チャンプルーといえばごうやが定番ですが、邦右衛門には「ふきのとうと豆腐のチャンプルー」があります。
ふきのとうの苦味が豆腐に合いますね。
これもうまし。
2017年4月12日水曜日
[大人の立石] 先週も来たじゃん!ということで再訪【邦右衛門】
今回は、立石『邦右衛門』です。
あれっ、先週も行かなかったっけ?
そうなんです。ちょうど一週間前、一人で来ていました。
この『邦右衛門』は、昨年末から行きたくて、先日やっと行けたお店。
出される料理が見た目もきれいで、味も素晴らしく、すっかりファンになってしまいました。
そこで今回は、こちらもすっかりファンの焼肉屋さんの大将を連れて、やってきたわけです。
『邦右衛門』は、先日8日開店三周年を迎えたばかり。
お店の前にはお祝いのお花が並んでいました。
先日の鯖の燻製があまりにもうまかったので、今日も頼んでみました。
といっしょに、チーズの燻製も。
いずれも軽い燻製の香りと香ばしい味。
癖になります。
右上の白い小皿は、柚子はちみつ。チーズにつけると、また違った味わいになります。
お酒が進みますね。
お酒といえば、邦右衛門特製のハイボールその名も『邦ハイボール』がありました。
ウィスキー(ブラックニッカ)ベースの「ひげ」ハイボールと焼酎(キンミヤ)ベースの「下町」。
もちろん「下町」を頼んでみましたよ。
それも、ジンジャー入りの「下町ジンジャー」!!
ちょっと甘めですが、濃すぎずうまい。
お酒がそろったので「筍の竜田揚げ」を頼んでみました。
さくさく揚がっていて、これまたうまい。
右下の小皿は、和風タルタルソース。
和風タルタルは、まさに和風素材。
よくできています。
最後は「厚切りハムカツ」
どのお料理も見た目からきれいで、もちろん食べてもおいしい、『邦右衛門』には、もうすでに「また行きたい」のでありました。
邦右衛門 (居酒屋 / 京成立石駅)
夜総合点★★★★☆ 4.8
2017年4月5日水曜日
[大人の立石] 『邦右衛門』で春の食材を満喫してきました。
今回は、以前から行きたかったお店「立石 邦右衛門」です。
「何を食べても美味しくてリーズナブル」との評判どおりのお店でしたよ。
場所は、京成立石駅南口、仲見世通りを抜けた「舟和」の向かいにあります。
「立石酒」の文字に誘われますね。
四季の料理を味わえるのが最高の贅沢だと思うのですが、邦右衛門さんは玄関のボードから、もう春の旬がいっぱいでした。期待できます。
入店が17時前と時間が早かったので、店内は空いていましたが時間帯によっては予約したほうが良さそうです。
お店はカウンター7,8席とお座敷があります。
お料理の殆どは大将おひとりのようでしたので、これくらいの広さがちょうどいいですね。
お通しのマリネ。
素材も盛り付けもきれいですね。新玉ねぎも甘く新鮮で、お酢が仕事帰りの疲れたからだを癒やしてくれます。
クリームチーズの味噌漬け。
上品に仕上がっています。ひとつを一口で食べちゃうと、もったいないです。
ちょっとづつ齧っては、お酒をゴクゴク。酒が進む一品です。
みょうがが添えられているところが、大将のいいセンスですね。
「燻製うまいよ」と友人に言われていましたので、大将におすすめの燻製を伺いました。
鯖の燻製。
食べたことなかったですが、焼いて食べるのと違った食感ですね。
焼いて油が滲み出る焼き鯖とちがって、燻製はより身が締まって味もはっきりしています。
鯖そのものもとても新鮮だからこそ、なのでしょう。
おすすめメニューにありました「桜えびと新玉ねぎの月見ポン酢」。上品に仕上がっています。ひとつを一口で食べちゃうと、もったいないです。
ちょっとづつ齧っては、お酒をゴクゴク。酒が進む一品です。
みょうがが添えられているところが、大将のいいセンスですね。
「燻製うまいよ」と友人に言われていましたので、大将におすすめの燻製を伺いました。
鯖の燻製。
食べたことなかったですが、焼いて食べるのと違った食感ですね。
焼いて油が滲み出る焼き鯖とちがって、燻製はより身が締まって味もはっきりしています。
鯖そのものもとても新鮮だからこそ、なのでしょう。
こういうシンプルでうまい一皿があるお店は、実力のある証拠です。
シメは、「ホタルイカと生のりのだしかけ」。
もう春満喫ってかんじでしょ。
どの料理も見た目からきれいで、新鮮な食材と大将の腕で、とてもおいしくいただきました。
また伺いますね!
邦右衛門 (居酒屋 / 京成立石駅)
夜総合点★★★★☆ 4.7
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