平成30年大相撲初場所は、平幕栃ノ心の優勝で幕を閉じました。
この初場所のあと、柴又に移転する
東関部屋の初場所千秋楽打ち上げに参加して来ましたのでレポート!
東関部屋といえば、トップ画像の振分親方(元高見盛)が有名ですね。
振分親方は、大山親方(元 大飛)とともに、東関部屋の親方ですが、師匠はこの方、元潮丸の東関大五郎さん。
|
東関師匠と |
千秋楽の打ち上げは、第一ホテル両国で行われました。
国技館から近いということもあって、いろいろな部屋が打ち上げパーティーに使っていました。
ホテルあちこちにお相撲さんがいました。
師匠や親方、各地後援会の会長さんたちによる鏡割り。
お料理も盛り沢山。
ホテルの料理だけじゃなくて、ちゃんと東関部屋のちゃんこも用意されていました。
醤油ベースのおつゆに、具だくさん!
これが一番うまかったです。
この日の司会は、
月の家圓鏡さん。
途中、大山親方による、相撲のおはなし。
「まわし」「さがり」「化粧廻し」の違いのおはなしでした。
もともとは「まわし」の前の部分がだら~んとしたものでしたが、
そこに絵や文字を書くようになり、タニマチの方たちが形も大きくしていくに従って、化粧廻しに進化したとのことでした。
しかしこれでは相撲が取れないため、簡略化されて「さがり」となったようです。
大山親方の相撲講座のあとは、お待ちかねの抽選会!
なんと!
渋谷の西村フルーツパーラーさんご提供のいちご「あまおう」2パックが当たりました!!!
途中、華王錦さんと写真を撮ってもらいました。
とても気さくなお相撲さんでしたよ。
1月末には、柴又2-10-13に移転する東関部屋。
葛飾地元の相撲部屋として、応援したいですね!
東関部屋の他の記事は
こちら