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2019年2月4日月曜日

[大人の東立石] 川端諏訪神社での新月夜詣のあとはこちらのお店「となりのおくさん」が気になっちゃって【天下泰平】


東立石の奥に入っていくとあまり飲めるお店がなくなってくるのですが、そんななか一際目立つ赤ちょうちんのお店に行ってきました。



この日は、月に一度新月の日を中心に葛飾区の神社を参拝する「新月夜詣」の日でした。この日は川端諏訪神社だったのですが、終了後どこで食事しようかとぶらぶら探してたどり着いたお店です。


天下泰平。なんと平和でほっこりするネーミング。

関連ランキング:焼き鳥 | 京成立石駅

場所は、京成立石駅から徒歩15分ぐらい。駅前の喧騒を抜けて、奥戸街道を超えて住所は立石から東立石に変わったあたり。

「天下泰平」ののれんと赤ちょうちんが目印です。

店内はカウンター6,7席とテーブルで20人弱。大きな店舗ではありませんが、大将の目が届くにはちょうどいい大きさ。


壁いっぱいのメニュー。

さぁて何を頼もうか。


この日は寒かったのですが、とりあえずビール。


おつまみいろいろあります。

まずはピーマン。
まぁ、ピーマンなんだけど、店の雰囲気とお酒のおかげで、なんだかうまい。

この後、焼き鳥羅列するよ。




どれみてもうまそうでしょう。

うまいんですよ!

焼き鳥食べながら、途中でメニューの中にあったコレを頼んでみたよ。

「となりのおくさん?」思わず声に出して読んじゃいました。
宮崎県の本格むぎ焼酎。
水で割って飲みました。
このイラスト。酔いが回りそうですww



なんだかいつまでも飲んでいたくなっちゃうような、天下泰平。

お客さんもひっきりなし。

また来ますね。

天下泰平酒場焼き鳥 / 京成立石駅
夜総合点★★★★ 4.5

2018年10月25日木曜日

[大人の東立石] 怒っちゃや~よ「ハゲ割」で得しちゃおう【ら・マルキ本店】【ルミラボ駅前店】


今回は、立石です。

オトカツにはめずらしく、スイーツのお店にやってきました。

だって「ハゲ割」やってるんです!




これは聞き捨てならない!

そのお店は、東立石の「ら・マルキ本店」と「ルミラボ駅前店」。

今日は、ら・マルキ本店に行ってみました。

関連ランキング:ケーキ | 京成立石駅



間口の広い、明るいお店。


べっぴんプリン

そとの立て看板には「べっぴんプリン」の紹介が。


ホームページには、
「こちらも人気商品。なめらかプリンです。
特に「美」にこだわり、厳選した素材で丁寧にかつ繊細に作り上げました。
こだわり抜いた素材とは
ミネラルたっぷり「ウズラの卵」
お肌ぷるぷる効果「コラーゲン&ヒアルロン酸」
体を温める作用がある唯一の糖分「てんさい糖」
人気商品の為、品切れを起こすことがございます。なるべくご予約の上、お買い求め下さい。」


これは奥さんに買っていかないと!と一つ購入。

直径8センチぐらい。女性にちょうどいい大きさですね。


さっそく、奥さんを手ダレに食べてもらいました。

感想は
なめらかでしっとりしたプリン。コラーゲンとヒアルロン酸が入ったプリンなんて、幸せ!VIVAハゲ割!
とのこと。

妻よ、旦那がハゲてるから食べれたようなものだぞ、そこ忘れないでね。


葛飾の女子、これは食べたほうがいいぞ。

ルミラボール


そして、次はルミラボール。

金色と銀色。


銀色はこんなかんじ。


断面はこんなかんじ。

チョコのボールですが、銀色はラム酒が効いています。

思ったよりやや強めのラム酒。これくらいの濃い味がいいですね。


こっちは金色。

手ダレはオトカツ(笑

金色はプレーンなチョコです。

チョコもキメが細かくて、甘すぎず。また食べたくなりますね。

シナモンアップルパイ


最後はシナモンアップルパイ。

どんだけスイーツ食べてんだ、オトカツ。

普段はそんなに食べないのに、これもハゲ割のおかげですね。

パイ生地は、重厚感もありながら、サクサク。

たっぷりのりんごも甘すぎず、でもしっかりした存在感。

なかなか大きいのですが、思ったほど重くない。

ら・マルキのスイーツは、どれもキメが細かくて繊細な味。

これはリピートしちゃいますね。


ら・マルキケーキ / 京成立石駅
昼総合点★★★★ 4.7

2017年9月5日火曜日

[大人の東立石] もう気になって仕方がない!【魚つぐ】さんが天丼はじめたら、うまいに決まっている。




今回は天丼ですよ。

丼ものの中では、天丼がいちばん好きですね。

チェーン店の天丼は、油がちょっとどうにかしてほしいレベルなので食べませんが。

2016年4月15日金曜日

[大人の一丁目一番地(3)] 東立石1−1を散歩してきたよ。本田ウリって知ってる?


さて、一丁目一番地です。


自宅に近いところから。今回は「東立石1丁目1番地」です。




エリアとしてはこんなかんじ。


このあたり、立石の南のような気がしますが、地名は「東立石」ですね。


立石という地名は、室町時代頃からあるようですので、現在の奥戸街道が古東海道だったころから立石は人通りのある土地だったようです。


新小岩の住人としては、この東立石に行くには、平和橋か本奥戸橋を渡るしかなく、ちょっと遠回りな場所。


奥戸の森永乳業工場と中川対岸の東立石緑地公園に橋を掛けてくれると、嬉しい場所。


おいしいお店もあります。


日本料理の魚つぐ、四ツ木製麺所、猪八戒NEO、などはこのエリアですね。


昔はどんな土地だったのだろう、と思って地図を引っ張り出してみました。


1920年の東立石です。


平和橋通り、ありません。


1912年開業の京成電鉄の線路がありますね。


その南側に広がる東立石。


一面の畑です。


京成電車で押上から来ると、本所の住宅街を抜けて、まだ建設途中の荒川を渡ると、線路の左右は一面の農村。


そんな感じの東立石だったようです。


畑でなにを作っていたのか?



本田ウリという野菜があったのですね。最近また栽培されているようです。




江戸時代中期以前から当地で栽培され、船に積んで江戸に運んでいたといいます。本所で獲れるウリと比べると大ぶりで格段においしいと評判に。日持ちも良いので良く売れたとか。江戸庶民が好んだ夏の水菓子(果物)でした。ちなみに三代将軍の家光も大好物だったようです。


なんて書いてあります。夏の水菓子なんて、いかにも江戸時代っぽいですが、関東大震災ぐらいまではポピュラーな野菜だったみたいですね。


そんな畑もいまではすっかり、住宅街ですね。

2016年3月6日日曜日

[大人の立石] 創業大正10年。立石で正統派和食を食べれる「魚つぐ」の絶品ランチ!


今回は3月の宿題店のひとつ立石の和食「魚つぐ」でランチをしてきました。


魚つぐといえば、もともと大正10年創業のお魚やさん。そこから数えるともうすぐ100年の老舗ですね。



 

お店前景
お店は、立石駅から奥戸街道をわたった向かい側にあります。


とても綺麗な店舗で、一階にはテーブル席と掘りごたつ席。二階から上にはお座敷もあるようです。


店員さんも笑顔で親切。とても気持ちのいいお店です。




和食で大事なのは、その季節の旬なものが食べれること。


メニューをいただいて、お刺身か?天ぷらか?と悩みましたが、今回は「魚つぐ特製ランチ」をお願いしました。






トップ画像のお料理が「魚つぐ特製ランチ」です。煮物も、刺し身も、揚げ物も、焼き魚も!


いろいろな美味しいものを少しづつ食べる幸せ。


ご飯も、梅しそご飯にしていただきました。


ランチに1,200円はちょっと高いかもしれないけど、ゆったりとした空間で美味しいものを食べられる魚つぐのランチなら大満足です。



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魚つぐ

東京都葛飾区東立石3-36-3 
03-3697-7221 
営業時間11:30~14:30(L.O.14:00) 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日月曜日