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2018年4月14日土曜日

[大人の立石] お昼もおいしかった【桃花】で期待以上だった夜のコース「小さなお店の大きなこだわり」



以前ランチで紹介した立石の中華料理【桃花】。

繊細な味ときれいな盛り付けにこだわる桃花さんのお料理は、ちょっと違った中華です。



ランチがとてもおいしかったので、今回は夜のコースに行ってきました。

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お店は、京成立石駅からアーケードの商店街を抜けて奥戸街道沿いにあります。駅から徒歩5,6分。


いつも賑わっているお店です。

今回は3,500円(飲み物別)のコースを頼みました。

以下、料理は4人前です。


海老蒸し餃子。

海老のプリプリ感は言うまでもなく、皮のモチモチ感がいい口当たり。

たっぷりのレタス、春菊、ルッコラと白身魚のあんかけ。

お魚はふわふわで、いい食感。


全長80センチ?カシューナッツ炒め。

こんな長いお皿、はじめて見た!


お豆腐のやさしい味が、あんに絡んで引き立っています。

ここまでは全体的に、味も濃くなく、でもしっかりと主張する味になっていて、飽きない料理ばかり。


そして最後は焼きそば。

唯一濃いめの味を主張してきましたが、しつこい濃さではなく、素材の上に乗っかってくるかんじの優しい主張。


桃花さんのお店の横に、こんな看板が出ています。

桃花的中国料理
軽やかな美味しさと盛りつけの美しさ
桃花シェフ鈴木一善の料理への思いはその2つに集約されます。
テーブルに料理がやってきたら、まず目で楽しんで、そして鼻と舌を使って桃花を味わい尽くしてもらいたい。
下町立石で食す  小さなお店の大きなこだわり

まさに、軽やかな美味しさと美しい盛り付けのコースでした。

桃花中華料理 / 京成立石駅
夜総合点★★★★ 4.8

2015年12月2日水曜日

[大人の新小岩] 明け方4時までやっている新小岩中華料理のオアシス「大三元」で中華丼を食べる。中華丼は中国で食べないの?


もともと夜はほとんど食べていない私の食生活でも、ときどき「がっついて」食べたいことがある。


会社からの帰り道、「がっつける」ところはないかなぁと思案しつつも、結局自宅の最寄駅まで来てしまうことも多い。今日はそんな日だった。


新小岩の駅を降りて、さぁどうしよう、となって、やっぱり思いついちゃうのは「大三元」だ。


おそらく100種類近くあるのじゃないだろうか、メニュー(ブック)をめくる素振りを見せながらも、大三元に来たら食べるものは決まっている。


中華丼だ。


豚肉、たけのこ、にんじん、白菜、きくらげなどたくさんの具材が甘めに味付けされ、大きめの丼に乗ってくる。


写真ではわかりづらいが、丼は僕の手のひらより大きい。じゅうぶんな食べごたえだ。







ところで、中華丼のルーツをご存知だろうか。


じつは今日座ったカウンター席は、厨房がよく見え、料理人のおじさんと目があったことから少し会話になった。


「中華丼っていうのはねぇ、もともと中国にはなかったんだよ。」


「ん?中華料理じゃないの?」


「神戸の中華街あるでしょ、あそこじゃまかない飯といえば中華丼だったんだよ。残った野菜とかを有効利用したまかない飯ね」


そもそもは、中華街のまかない飯だったとは知らなかった。


中国人もびっくりですね。


大三元は店が広い。


カウンターだけでも10席以上。テーブルも10卓近く。個室もある。


料理人のおじさんの気持ちもオープンだったけど、お店の構えもオープンでウェルカムだ。


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2015年11月7日土曜日

[大人の新小岩] 新小岩で中華を食べるならココ!『大三元』で満腹ランチを食べる


新小岩駅周辺はラーメンを食べさせるお店はたくさんあるけど、ご飯系の美味しい中華料理を食べるならここが一番。

皿数では堀切の光陽楼には敵わないけど、ここのランチは量も多いし味も良い。ついでにコスパよもし。