ラベル タカラトミー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タカラトミー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年8月19日月曜日

[大人のタカラトミー] 葛飾愛だね!トミカ No.48 日野プロフィア 葛飾トラックが発売されました!


タカラトミーの本社がある葛飾区は、2017年にタカラトミー連携・協力をすすめるための協定を結んでいます。



葛飾エリアはおもちゃの街です。

戦前のセルロイドの工場などは有名ですが、タカラもトミーも玩具工場から大きくなった会社でもあります。


いままでも、立石の新社屋建設に地元小学生が参加したり、ハロウィンパレード、区内小学校への出張授業など、具体的な活動をしてきています。


今回は、トミカ!

トミカに「葛飾トラック」なるものができましたので、すかさずゲット。


側面には、柴又や葛飾納涼花火大会の様子が。


荷台の扉はウィング状に開きます。

具体的になんのトラック?と言われると悩んじゃうのですが、タカラトミーと葛飾区のコラボはうれしいですね。



購入はこちらからどうぞ。

タカラトミー購入サイト

楽天市場タカラトミーモール

アマゾンタカラトミーアーツ

2017年5月16日火曜日

[大人の立石] テレビ朝日『じゅん散歩』立石で訪れたスポットはこちら



5月16日のテレビ朝日『じゅん散歩』では、高田純次さんが京成立石エリアを歩きました。

訪れたスポットはこちら。

鳥善




仲見世商店街の買って帰れる焼き鳥屋さん鳥善。

焼き鳥、うまそうでしたね。



高田純次さんもご満悦の様子。

関連ランキング:鳥料理 | 京成立石駅青砥駅


チーズドックやさん



いつもおいしそうだなぁと思いながら素通りしちゃう、チーズドッグ屋さん。

ご主人は日本橋高島屋の方だったのですね。

高島屋のチーズドックといえば、昭和38年から販売していた人形町のフルーツパーラー「果山」のチーズドック。

このお店はなくなってしまいましたので、貴重なチーズドックですね。


タカラトミー



一階フロアーは一般人も入れるのでしょうか。

受付もなんだかラフな感じでしたね。


なんと、プラレールに運転席カメラと車窓カメラがついていた!

これは、なんだかほしいぞ!


證願寺



立石というとこのお寺ですね。

プラネタリウムがあるお寺ですね。

今週のじゅん散歩は、「立石」「お花茶屋」「青戸」と巡ります。

2017年5月6日土曜日

[大人の立石] テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」に登場した葛飾のスポットはこちら




訪れたスポット

立石デパート商店会
金子硝子工芸
八重樫打刃物製作所
タカラトミー
證願寺

今回は、5月5日にテレビ東京で放映された「たけしのニッポンのミカタ!」に登場したスポットを紹介します。

スタートは立石呑兵衛横丁の入り口、人生のスパイスの前から。

立石デパート商店会


通称「呑兵衛横丁」。まもなく取り壊されてしまう飲み屋街です。テレビのロケもあと何本入るか、という時期に来ていますね。

北野武も「ドラマで使わせてほしいなぁ、昭和初期で使えるなぁ」と言っていました。

そういう意味では惜しいところですが、時代の流れというところでしょうか。

新しい建物にも、できるだけ立石の風情を残してほしいですね。

ところで「立石デパート」。

写真を探しているのですが、ちょっと見つかりません。

呑兵衛横丁はもともとは衣類品などを売っていた立石デパートだったんですね。

日本で唯一の砂時計職人の自宅兼工場へ。

硝子をつくるのも、形にするのもカンなんですね〜。ここが職人の真骨頂ですね。

そういえば6月10日は時の記念日。

オリジナル砂時計も注文できるみたいですよ。


すべて手作業なんですね〜。

柔らかい鉄と鋼を合わせて作っているんですねぇ。びっくり。

職人の仕事は跡継ぎに悩んでいるところも多いと思いますが、こちらには25歳の見習いさんがいらっしゃいました。頼もしいですね。


2017年5月3日水曜日

[大人の立石] お誕生日おめでとう!今日はリカちゃんの誕生日!それも節目の〇〇歳!




今日はリカちゃんの誕生日!

なんで「大人のかつしか」でリカちゃんか?ですって!

もちろん、リカちゃんはタカラ(現タカラトミー)の生んだ人形さんですからね!

そういえば昨年の今日もリカちゃんのことを書いていましたね。タカラトミーの会社のことは、去年の記事を見てくださいね。

ちなみにリカちゃんの誕生日は1967年!

今年でちょうど50歳なんですね。

ぷろふぃーるでは永遠の11歳ですが。

Facebookの佐藤豊彦さんの記事に、「リカちゃん誕生物語」がありました。

感動的なおはなしですよ。

2016年10月24日月曜日

[大人のかつしか] 葛飾が産んだ大企業「タカラ」の初代社長の著書『凡才、1000億をめざす』を読んだ。



以前「葛飾の大企業」の記事を書いたことがありましたが、そのなかに「タカラトミー」がありました。


この会社は「タカラ」と「トミー」という玩具会社どうしの合併企業ですが、どちらも葛飾で創業した会社でした。


そのひとつ「タカラ」の初代社長佐藤安太さんの著書『凡才、1000億をめざす』を読みました。


この本は1986年の著書です。


この時期は「タカラ」最盛期にあたります。


脱サラをして苦労したこと、経営理念にそった経営で会社を大きくしてきたこと、社長のありかたなど、成功した経営者の半生記が書かれています。


会社の沿革から見てみましょう。

1955年 - 東京都葛飾区本田宝木塚町(現・宝町)にて、佐藤安太が有限会社佐藤ビニール工業所を設立。社名は創業地名(宝木塚町)に由来する。

1960年 - ダッコちゃん人形発売。大ブームになる。

1966年 - 株式会社タカラに改称

1967年 - リカちゃん人形発売。

1980年 - チョロQ発売。

1984年 - 店頭市場(現在のジャスダック)に株式公開

1986年 - 佐藤安太 黄綬褒章受章

1986年 - 東京証券取引所第二部に上場

1991年 - 東京証券取引所第一部に上場 



ヒットした商品はほかにもあるのですが、代表的な「ダッコちゃん人形」「リカちゃん人形」「チョロQ」を挙げてみました。


2016年5月3日火曜日

[大人の株式会社] 今日はリカちゃんの誕生日!というわけで、葛飾区に本社のある一部上場企業「タカラトミー」を調べてみた。



葛飾区には一部上場5社の本社があります。


5社とは

株式会社タカラトミー (1790.42億円)
株式会社東京デリカ (457.11億円)
ミヨシ油脂株式会社 (440.80億円)
森尾電機株式会社 (60.85億円)
株式会社大盛工業 (26.13億円)

です。



今回は、大人の社会科見学っぽく、この一部上場の一つ「タカラトミー」をみてみましょう。


タカラトミーは、「タカラ」と「トミー」が合併してできた会社です。


そこでまずは、それぞれの会社をみてみましょう。

タカラ


ご存じの方も多いと思いますが、タカラの社名は創業の地「葛飾区本田宝木塚町」から来ています。

1955年 - 東京都葛飾区本田宝木塚町(現・宝町)にて、佐藤安太が有限会社佐藤ビニール工業所を設立。




宝町は地図にもあるように京成電鉄お花茶屋駅の南に広がります。お花茶屋の由来となったお花ちゃんは、地元では「宝小町」と呼ばれていたとか。


タカラの商品といえば、私の世代では、ダッコちゃん人形ですね。


と言っても物心ついたころですから、50年近く前。調べてみると製造開始は昭和35年(1960年)とのこと。


偽物も多くあったのですが、本物の目は角度によってウィンクしたりパッチリ開いたりしたんですよね。


タカラは旧社名が「佐藤ビニール」というだけあって、ビニール製品には強かったんですね。


女の子の間ではリカちゃん人形ですね。


これもビニール製品の応用編で作られたようです。


リカちゃんの発売は1967年。


ダッコちゃんとリカちゃんをみても、1960年代のタカラはものすごい勢いの会社だったんでしょう。


会社の晩年は、チョロQがヒットでしょうか。


ゼンマイ動力ですが、よく走りましたよね。私もいくつかコレクションしました。


いまどこ行っちゃったんだろ。


チョロQはいまだにシリーズが発売されているようですが、タカラの経営悪化はこのチョロQ実車化にありました。





2002年チョロQモータースという会社を作り自動車業界に乗り出しましたが、月に1,2台しか売れなかったようです。


この失敗からタカラは経営が傾いていきます。


トミー


トミーと言っても、国広富之ではありません(笑。


トミーは、1924年(大正13年)に巣鴨で誕生した会社です。


戦前は墨田区にありましたが、ご多分に漏れず、空襲で荒川のこちらがわ葛飾区に移転しました。

1941年 太陽木工場を葛飾区本田立石町(現・立石)に設立。

1945年 寺島町の工場を処分、機械を立石の工場に集約。

トミーといえば、プラレール、ですよね?それともトミカ?でしょうか。



プラレールは1961年に電動化する前1958年から製造されています。


6畳の部屋いっぱいに線路を敷き詰めちゃって、寝るところがなくなった思い出があります。


いまではJRなどで、事故対応時のシミュレーションなどでも使われているんですって。もうただの玩具じゃないですね。


いっぽうのトミカは、いろんな働く車があって楽しいですよね。


いまだに毎月第3土曜日に新車を発売しているんですって。


トミカの車や建物だけで、街が一つ作れちゃいますね。





2015年12月18日金曜日

[大人の検定]何問できた?「葛飾検定」やってみた(1問目〜5問目)。


葛飾区観光協会のホームページを見ていたら、平成25年(2013年)に「葛飾検定」というのをやったらしい。


この年第1回となっているから続いているのかと思ったら、どうやらこの回だけみたい。


全部で40問。


ちょっと試しにやってみるよ。


第1問:葛飾区を代表する玩具メーカータカラトミー。旧タカラの発祥の地は?

葛飾区宝町。これカンタン。


第2問:現在亀有駅北口にある麗子の像は二代目。それでは初代の像は今どこの入り口にある?

麗子の像って言ったらこれだろ?って思った人。



教養はあるけど、カツシカンじゃないみたい。





麗子の像っていったら、これ!


これ、初代麗子の像。亀有地区センターにあります。リリオの7階ですね。


ちなみに今亀有駅前にある二代目像はこれ。


なんだか、座っているせいか、一段色っぽくなってますね。













にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
おいしい記事がいっぱい!

第3問:寛政2年(1790年)創業の柴又の老舗「川甚」には、三島由紀夫と◯◯が連名で記した色紙がある。

「川甚」は有名な老舗ですから知っている人も多いと思いますが、wikipediaによると

古くは江戸川の畔にあって船からそのまま店内に入れたという。

なんて書いてありますね。粋ですねぇ。いまそういうのやったらいいのになぁ。


ちなみに川甚が出てくる小説はこちら。

あれっ、三島由紀夫いないぢゃないか。


ググってみると、三島由紀夫は川甚をよく訪れていた、みたいですね。


でこの問題の答えは、杉村春子。


杉村春子と三島由紀夫は、三島作品の上演でトラブっていたけど仲は良かったのですね。





第4問:小菅にある駄菓子屋「高橋商店」は映画◯◯のロケに使われた。

答えは20世紀少年。ジジババの家ですね。













第5問:葛飾区が2012年に発行した「ふるさとナンバープレート」。そのひとつ花菖蒲のナンバープレートに使用されたアルファベットの頭文字は?

2012年の葛飾経済新聞に記事がありました。答えは「H」ですね。ときどき見かけますね、ふるさとナンバープレート。
葛飾区は10月2日、3種類のふるさとナンバープレートの発行手続きを始めた。

 同ナンバープレートは、葛飾区が区制80周年の記念事業の一環として行ったもの。ナンバープレートは原動機付き自転車のみが対象となっており、は柴又の「寅さん」、区の花である「ハナショウブ」、そして葛飾区「キャプテン翼」の3つの絵柄を採用。

 キャプテン翼を採用した理由について、担当した総務部税務課の川島伸二さんは「原作者の高橋陽一さんが葛飾区の四つ木の出身で、区役所からも近い南葛飾高校の出身。キャプテン翼の舞台となった「南葛(なんかつ)」も出身校をモデルにしている部分から、葛飾の寅さん・両さんに次ぐキャラとして採用した」(川島さん)と話す。

 葛飾区では現在年間約2万台の原付き登録があり、新車登録は4000台ほど。今回のナンバープレートはキャラクター2種が各1500枚とハナショウブが1000枚の合計4000枚を発行予定。寅さんには「T」、キャプテン翼に「K」、ハナショウブには「H」の限定ナンバーを交付する。

また時間のあるときに6問目からやってみるよ。