2016年3月4日金曜日

[大人のエンマ大王] 新小岩上品寺で閻魔様に出会った!。後ろめたい人は行くべき場所でしょ(笑



みればみるほど、怖い顔してますな。


閻魔さまです。


新小岩駅から四つ木方面に平和橋通りを進んで、平和橋を渡る手前にあります。


上品寺と書いて「じょうほんじ」と読みます。




江戸には16体の閻魔様がいるそうです。


そのうちのお一人です。


wikipediaには
閻魔王の法廷には浄玻璃鏡という鏡が設置されていて、死者の生前の善悪の行為をのこらず映し出すという。

また司録と司命(しみょう)という地獄の書記官が左右に控え、閻魔王の業務を補佐する。京都府大山崎町の宝積寺には、閻魔・司録・司命が居並ぶ地獄の法廷を再現した鎌倉時代の木像があり、重要文化財に指定されている。

嘘をついた者は、地獄で閻魔に舌を引き抜かれる刑に処されるという俗説があり、子供を叱る際に使われた。またむかし和釘を引き抜くのに使われた、やっとこ形の釘抜きを「えんま」と称した。

コンニャクが大好物であるという。東京・文京区の源覚寺にこんにゃくを供えれば眼病を治すという「こんにゃくえんま」像があるほか、各地の閻魔堂でこんにゃく炊きの行事が行われる。


とあります。


コンニャクが好きなんですね。お茶目ですな。おでんも好きかな?


いや、ほら、閻魔様っていうと、「うそつきが舌を抜かれる」って言うじゃないですか。

閻魔王の法廷には浄玻璃鏡という鏡が設置されていて、死者の生前の善悪の行為をのこらず映し出す

怖いですねぇ。


うそつきの舌を抜く、やっとこ!


はじめて見ました。


こんな大きなやっとこで、こんな怖い顔したオッサン、あ失礼閻魔様に舌を抜かれちゃうんですねぇ。


長さだけでも2メートルぐらいありましたよ。


足がすくみました。


子供のころ母親に、「ほんとのこと言いなさい、言わないと閻魔様に舌を抜かれるよ」


そんなことを言われたのを思い出しました。


もちろんそれ以来、うそをついたことはありません。おそらく。

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2016年3月3日木曜日

[大人のそらパン]3月だし、ひな祭りだし!さくらいろのアンパン!


すっかり最近は、新小岩みのり商店街のパン屋さん「ぜぺっと」のパンがチャリ散歩のお供になってきました。


今回ぜぺっとに寄ってみると、あんぱんの餡がほんのり桜色の、さくらあんぱんがありましたので、これを購入。


今日の記念撮影は、柴又帝釈天門前で堂々と撮ってみました。


このあんぱん、小豆の味がしっかりしていながら、ほんのり春の香り。上に乗った桜の塩漬けが、甘さを引き立たせます。


そろそろ暖かくなってほしいものですね。




そういえばマツコ・デラックスさん、こんなこと言ってましたね。

マツコによると、もともと葛飾の中心地は船橋であり、今よりもっと広範囲を示す地名であったという。

現在の葛飾が区を名乗り始めたため、この面積に落ち着いてしまったそうだ。

マツコは葛飾について「寅さんと…あと、何があるの!?」とそれしか思い浮かばないようだった。

マツコは、葛飾が下町と言われていることにも触れて「下町じゃない、田舎だ!」とキッパリ断言すると「寅さんがあったことで全部美化している。葛飾の人っていうのは!」「もう全部、寅さんにおんぶにだっこよ!」とまくし立てていた。(livedoor news)

私もよそから葛飾に来た人間ですが、葛飾はのどかですよ、いい意味で。しずかでゆっくりしている。


それが寅さんを生んだ雰囲気だろうし、そんな雰囲気は帝釈天のまわりに集約されているように思います。


「寅さんにおんぶにだっこ」というのは、そんなゆったりした葛飾がうらやましくて出た言葉なのかなぁと感じています。


マツコ・デラックスさんはなかなか核心を突いた発言をしますが、今回ばかりはハズレたかな?


しかし、帝釈天周辺に行くと高齢者率が高いのも事実。


渥美清さんが亡くなって今年で20年。


いつまでも「寅さん」というわけにはいかないですよね。


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2016年3月1日火曜日

[大人の独言] 2月も楽しく記事がかけました。暖かくなる3月もよろしくお願いします。


2016年は毎日更新するぞ!と始めた「大人のかつしか探訪」。


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おかげさまで1月2月と毎日1記事の更新を続けることができました。


ありがとうございます。



2月もいろいろな記事を書くために、いろいろとネットで調べたり、チャリで走ってみたりして、いろいろな発見がありました。


そして2月もますます、「葛飾いいところだなぁ」を実感しているわけであります。


今日から3月。


暖かくなってくればチャリの移動距離も増えるというもの。


また葛飾のいろんなところを発見していきたいと思います。


今月もよろしくお願いします。

2016年2月29日月曜日

[大人の宿題店] 3月になったら行きたいところをピックアップ

さて、2月も最終日。


今年は閏年で、なんだか1日得した気がしますね。


あしたから3月。


というわけで、3月になったら行ってみたいお店をピックアップ。





ホームページ

葛飾元気野菜


地産地消じゃないけれど、葛飾で採れるお野菜ってどんなのがあるの?





Facebook Pageより




魚つぐ


大正13年から続く葛飾の老舗。

まずはランチから行ってみたい。







食べログ

彩食酒遊房 信華園


細田の中華?和食?のお店。

リーズナブルでボリューム満点だそうです。







一颯(新小岩)

松戸「まるき」出身の永福町系ラーメン。

強めの煮干しがおいしいらしい!




全国お花見1000景2016

水元公園桜


3月といえば桜ですよね〜。暖かくなったら水元公園チャリ散歩に行きたいですね。




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まわりみち(東金町)


すてきなホームページですねぇ。

なんだかカレー美味しそう!





2016年2月28日日曜日

[大人の読書]『暗いところで待ち合わせ(乙一)』を読んだ。そして葛飾盲学校前の横断歩道に新しいスイッチが設置されて。


駅のすぐ裏に住むミチル。彼女は視力がなくなり外出をためらい引きこもっていた。


職場の上下関係に悩むアキヒロは、その駅のホームで上司を突き落としたと間違われミチルの家にこっそりと逃げこむ。


ミチルは見えないながらも、家の中に隠れているアキヒロの存在を感じていたー


ミチルはアキヒロのおかげで外出をするようになるのだけど、そもそもミチルが外出しなくなったのは、白状を持って歩いていた時に鳴らされたクラクションに体がすくんだ経験からだった。



目が見えない人が車の走る道を歩く、これはどれだけ怖いことだろう。


ましてや、目の見えないまま横断歩道を渡るということなど想像もできない。


先日の新聞記事に、葛飾盲学校前の横断歩道に新型の信号スイッチがついた、との記事があった。


触れるだけ 信号スイッチ 視覚障害者用 警視庁設置へ

ボタンを押さなくても、タッチパネルに触れるだけで歩行者信号が切り替わる視覚障害者専用のスイッチを全国で初めて警視庁が開発し、今月下旬、東京都内に設置する。都盲人福祉協会(新宿区)も開発に協力しており、同協会の担当者は「タッチパネルが大きくて触れやすく、使いやすい」と話している。
 新型は青と黄色の二つのパネルを備えたものなどがあり、青いパネルが視覚障害者専用。白杖(はくじょう)を持つ視覚障害者を表現したピクトグラム(絵記号)が記され、上部に点字案内もある。
 触れると「次の青信号までお待ちください」「信号が青になりました」などと日本語と英語の音声が流れる機能が新たに備わった。これまで通り、信号が青の間は鳥のさえずりのメロディーが流れる。
 二〇〇三年に導入された現行型には「ボタンを押す力が弱くても確実に作動するようにして」といった要望があった。
 新型スイッチは二十二日に日本点字図書館(新宿区高田馬場一)前の横断歩道、二十三日に都立葛飾盲学校(葛飾区堀切七)前の横断歩道で運用を開始。今後、都内で約二千四百カ所ある視覚障害者専用の信号スイッチが順次切り替わる。(東京新聞より)
不自由な生活は、想像するだけではわからないもの。 なに不自由なく生活しているからこそ手を差し伸べていきたいものですね。

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2016年2月27日土曜日

[大人のどんぶり] ちゅーか!どーん!食べたかった中華丼!


このところ体調イマイチで、あんかけ調のがっつりした丼が食べたいなぁと思っていたところ。


退社して夕方、新小岩駅を降りたら頭に浮かんだのが「中華大三元」。


私が葛飾区屈指の中華と推してやまないお店です。


新小岩駅南口の改札を出て、平和橋通りを江戸川区役所の方へ歩いて5分ほど。


看板が見えきてきました。






今日は「あんかけ調がっつり」と決めてきましたので、迷うことなく「五目中華丼」。


大三元では、牛肉中華丼のことを「牛丼」、五目中華丼のことを「中華丼」と言い分けているようです。


あまり待たずに中華丼がやってきました。


お皿は僕の手のひらサイズ。女性にはちょっと大きいかもしれません。


たけのこ、しいたけ、豚肉、にんじん、木耳、白菜。


野菜盛り沢山です。


体調イマイチだったけど五目中華丼たべて、元気が出ました。


助かったぜ。


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大三元

電話03-3674-3905 

住所東京都葛飾区新小岩1-51-13

営業時間「月~木」 11:00~翌3:30ラストオーダー 「金・土」 11:00~翌4:00ラストオーダー 

定休日 日曜日 

2016年2月26日金曜日

[大人のそらパン] クリームパン?シュークリーム?葛飾区スポーツセンターで食べてみた


今日はどんより曇った空なので、写真がパッと晴れませんねぇ。


ゼペットのパンを、葛飾の名所で撮影する「そらパン」。


今日のパンは「シュークリームのようなクリームパン」




生地はパンだけどシュークリームのような形のパンのなかにたっぷりはいったクリーム。


すこしホイップクリームが入っているかな。


シュークリームのような、クリームパンのような、ふしぎな感覚。


シュークリーム同様、ふたですくって食べれます。



さて、今日の撮影ポイントは奥戸の葛飾区スポーツセンター。


トレーニングルームや陸上競技場、環七の向こうにはプールも有ります。


ところでこの緑色の敷地、まぁるい土地なんですね。


中川ぞいに、なんだかぬいぐるみの耳みたいですね。


ここ昔なんだったんでしょう?


ちょっと調べてみました。


1930年の地図です。


ん?


湿地?


ん?


1975年の航空写真です。


やっぱり水辺ですね。


中川七曲りは、なにしろカーブがきついですから、洲ができたり、河跡湖ができたりしていたんですね。


その土地がどうやら埋め立てられて、スポーツセンターやプールができたようです。


ちなみにこの1975年の写真には環八がありませんね。





中川の河川敷を歩いていると、見慣れないテラスがありました。


中川七曲の河川工事をしている建設会社が、工事の状況が見れるように設置したテラスでした。

中川は高い堤防に囲まれていてなかなか水の流れが見れませんので、こういうテラスはいいですね。



この日は寒空でしたが、川沿いに工事の方が沢山働いていました。


今回の七曲りの工事は、川底をコンクリートで固めることで周辺の液状化を抑えようという工事のようです。


それとともに七曲りは川辺を歩けるように歩道が設けられていますね。


いずれも地震対策とのことですが、ぜひ水害に強い葛飾になってほしいものです。


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2016年2月25日木曜日

[大人のおせんべい] 静かな人気。お米の味がそのままおせんべいになった。ソラマチにもあるアノおせんべい。「富士見堂」



青砥の住宅街に、おもたせにしても恥ずかしくないおせんべいやさんがあります。








最近では、スカイツリーの下ソラマチにも出店している「富士見堂」。


雑誌にもときどき取り上げられたりしています。


青砥のお店も住宅街にありながら、シンプルだけど気品のある店構え。


おせんべいのイメージそのままです。


富士見堂のおせんべいは、お米の味がしっかり残っていて、素朴だけど主張のある、そんなおせんべいです。



お店に入ると、選ぶのに迷うほどの種類があるおせんべい。


ほんとに悩みます。


今日は初めて食べる友人に渡すおせんべいを選びに来ました


お店の方にそう伝えると、


これはいかがですか?


と勧められたのがこの「江戸折り紙」。


梱包もすてきです。


100mm x 100mm x 100mm程度の箱型ですが、上部のふたに当たるところはうまく折り込まれていて折り紙をイメージさせます。




なかに入っているおせんべいは、


ほおばりあげ

胡麻沢山

黒米揚げ

牡丹

荏胡麻



どれもおいしいです。

どれも一口サイズ。

おためしあれ。
















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2016年2月24日水曜日

[大人の立石] うまい竜田揚だなぁ。噛むほどに、噛むほどに旨さを実感。


今日のランチはがっつり食べたいなぁ。


肉だな、肉。


お肉といえば思い出す、一件の宿題店。


立石、葛飾区役所前の「毘沙門」だ。




良い評判しか聞かないお店なので楽しみにしていきました。


まずもって場所がいいですね。区役所の前。


実際、お昼12時を過ぎたら瞬く間にお店が一廃になってしまいました。


人気店ですね。


お店の前に来るまでなにを食べようかと悩んでいましたが、お店の前に来て心は決まりました。


「毘沙門といえば竜田揚」


自信があるようです!これは期待!


今日のランチは竜田揚定食に決定です。



あまり時間をおかずに立田揚定食が来ました。


ゴルフボールより大きい鶏の立田揚が5つ。


キャベツ、マカロニサラダ、お新香。


ご飯とお吸い物。


ちなみにこのお吸い物は、つみれ汁。竜田揚げの油っぽさがつみれ汁で流されていきます。なんだかうれしい。


この竜田揚げ。絶品ですよ。


まず鶏肉の存在感。肉厚なのはもちろん、その弾力性。揚げた後のジューシー感。鶏肉の料理だということを強く感じさせます。


そして衣。生姜が効きすぎず、鯵が濃すぎず、控えめ味。


なのに鶏肉のジューシーさと対象的なサクサク感。


噛むたびにクリスピーな味がする衣。


噛むたびにジューシーなうまみが出る鶏肉。


この2つがみごとに組み合わさった竜田揚げ。


うまいです。


ごはんも進みます。


つみれ汁を飲むと口の中がリセットされてまた、竜田揚に箸が伸びる。


お腹いっぱいになってもまだ食べたくなる、いい意味でトンデモナイお店でした(笑


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2016年2月23日火曜日

[大人の立ち呑み] なんだか呑み足りな〜い!というときに呑みに行くのはどこ?

今日は新橋で仕事の後に飲みに行きました。


行ったのですが、なんだか仕事の話になっちゃって、盛り上がらなくて。


帰りの道すがら、なんか呑み足りないなぁ、というわけで、行ってきました「でかんしょ」。


でかんしょはこう見えても(どう?)、都内5店舗の立ち呑みチェーン店です。


池袋、巣鴨、錦糸町、亀戸、そして新小岩。


どこもディープなイメージがありますね。


立石とか新橋とかにも支店があったらいいですね。


さて、新小岩の「でかんしょ」は、新小岩駅南口クッターナビルの裏、声優の並びにあります。


駅から遠くないのも魅力ですね。


今日も提灯だけじゃなく看板も真っ赤に輝いています。




でかんしょの特徴は「回数券」。


50円の回数券を22枚買って1,000円。100円お得になっています。


回数券ではなく現金でも飲めます。


この回数券がクセモノ。


一度買うと、きっかり22枚使ってお店を出ることはありません。


よほど几帳面な方は、22枚使い切るかも知れませんが、几帳面に飲んでても楽しくないですよねぇ。


そんなわけで、回数券で飲むと、お店を出た時数枚回数券が残っているものです。


また何日か過ぎて、「どこ飲みに行こう?」と悩んだ時お財布にこの回数券がお店に誘うわけです。


そしてお店で回数券が足りなくなって、また1,000円分買ってしまう。。。


この回数券クセモノですよ。



今日は時間が遅く23時を過ぎていましたので、お客さんはあんまりいませんでした。


いつものとおり、チューハイ(200円)とマカロニサラダ(150円)を頼みました。


焼き物や煮物もいろいろありますが、頼んですぐ出てくるものも決まっています。私はいつもこのマカロニサラダをアテに飲み始めます。



お店のメニューはすべて壁に貼ってあります。


カウンターの上にずら〜〜〜っと並ぶメニュー。数えたことはないですが50種類ぐらいはあるのではないでしょうか。


お酒もチューハイ、ビールから日本酒、芋焼酎までいろいろあります。


このお店で飽きることは、きっとありません(笑

そして頼んだもう一品は厚揚げ(350円)。


これでチューハイもういっぱい(200円)。


この厚揚げ、150mm x 200mm x 40mmぐらいあります。


けっこう大きいです。


八等分されていて、すりおろししょうがと刻みネギがついています。


焼けたての熱いところを、ハフハフ言いながらたべます。


うまいです。


今日はシメの飲みなので、これでおしまい。


計算してみたら、これで900円。


また回数券余っちゃった。

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2016年2月22日月曜日

[大人の立石] 濃厚なコラーゲンたっぷりの鶏スープが太麺によく合う。具も一つ一つていねいに作られたラーメン「麺屋 黒門」。


なかなかラーメン屋さんが出てこない「大人のかつしか探訪」ですが、今日は立石のラーメン屋さんです。



立石駅から区役所方面に歩いて、ちょっと路地に入るとお店の外面から黒い「麺屋 黒門」があります。場所は宮田ジムの隣、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。


お店に入ると、食券を買って注文するシステム。


初めてのラーメン屋さんでは「全部のせ」を頼むことにしているのですが、そんなメニューがなかったので、今日は「濃厚鶏そば」をお願いしました。




まずは、スープ。蓮花で掬った重さでわかるぐらい濃厚な鶏のスープ。白濁したスープは丁寧に作ったことがよくわかる、濃いけどすっきりしたスープ。


麺は太麺。


浅草開化楼の麺だそうです。


浅草開化楼といえば、六厘舎の麺を担当していることで有名ですね。それと、製麺師の不死鳥カラスさんが有名ですね。


コシがあって、スープに負けずにその存在を主張します。食べごたえがあります。


乗っている具材も、鶏、鶏、鶏のオンパレード(死語?)



鶏つくね


鶏チャーシュー


煮玉子


鶏ワンタン


豚チャーシュー(鶏じゃなかったw)


どれも丁寧な仕事がわかる味。一つ一つ割烹料理を食べているような上品な味。これがまた濃厚鶏スープと太麺に合う。


きっと女性にも人気のある味だと思います。


次回はつけ麺食べてみようかな。

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2016年2月21日日曜日

[大人の人事] 葛飾区広報課長はアノ地元有名人だったんだね!


葛飾区観光協会HPより

このキャラクター、知らない人いないですよね!


モンチッチであります。


2012年に就任しました、葛飾区広報課長であります(まだ続いているかな?)。




このモンチッチ、葛飾で100年近く続くぬいぐるみなどの製造販売を行う「株式会社セキグチ」が生みの親であります。


株式会社セキグチは、1918年に西新小岩でセルロイド加工会社として発足し、1974年にモンチッチを誕生させていています。(会社沿革


モンチッチ、アラフォーです。


2012年には、できたばかりの社団法人葛飾区観光協会のPRに一役買って広報課長に就任。


モンチッチのブログではもう6年以上毎日のように記事が更新されているけど、観光協会のホームページのブログではモンチッチの記事が一つしかないのがさびしいですね。


葛飾区はいろんなキャラクターやゆるキャラを採用してきているのだけど、どれもうまく活用できていないようです。


もっと露出を多くしていってほしいですね。


葛飾は大正時代より、セルロイド産業が盛んでした。


葛飾区のホームページにも、
大正3年旧本田村川端(現在の渋江公園)の地に、葛飾区における玩具産業の始まりともいえる千種セルロイド工場が設立されました。これは大正9年の不況により廃業となりましたが、従業員250余名を有する大工場で、その後、渋江、川端、四つ木地域がセルロイド工業の街として発達し、都下はもちろん、全国的にその名が知られるようになりました。
 戦後、セルロイド製品は、日本の輸出品の中で重要な役割を果たし、その生産額の約九割がセルロイド工業の発祥地であるこれらの地域で作られていました。セルロイド工場の多くは、家内工業による小規模な工場でしたが、染色工業とともに葛飾区の特色ある工業のひとつです。現在、セルロイド製品は、発火しやすいことから作られなくなり、ビニール、ソフトビニール、プラスチック製品等の製造加工業へと移り変わりました。

とあり、セルロイドは戦後すぐの頃には外貨獲得の大切な製品だったことがわかります。 きっとあちこちに工場があったんでしょうねぇ。
紙兎ロペHPより


株式会社セキグチでは、ほかにもいろいろなキャラクターを扱っています。


じんわり流行っている 紙兎ロペのぬいぐるみも売っているんですよ。









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※こちらでは一般のお客様への商品の販売、ショールームの
公開は行っておりませんので、ご了承下さい。 上記に関する
お問い合わせはセキグチお客様サービスセンターまでお願い
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