すっかり最近は、新小岩みのり商店街のパン屋さん「ぜぺっと」のパンがチャリ散歩のお供になってきました。
今回ぜぺっとに寄ってみると、あんぱんの餡がほんのり桜色の、さくらあんぱんがありましたので、これを購入。
今日の記念撮影は、柴又帝釈天門前で堂々と撮ってみました。
このあんぱん、小豆の味がしっかりしていながら、ほんのり春の香り。上に乗った桜の塩漬けが、甘さを引き立たせます。
そろそろ暖かくなってほしいものですね。
そういえばマツコ・デラックスさん、こんなこと言ってましたね。
マツコによると、もともと葛飾の中心地は船橋であり、今よりもっと広範囲を示す地名であったという。
現在の葛飾が区を名乗り始めたため、この面積に落ち着いてしまったそうだ。
マツコは葛飾について「寅さんと…あと、何があるの!?」とそれしか思い浮かばないようだった。
マツコは、葛飾が下町と言われていることにも触れて「下町じゃない、田舎だ!」とキッパリ断言すると「寅さんがあったことで全部美化している。葛飾の人っていうのは!」「もう全部、寅さんにおんぶにだっこよ!」とまくし立てていた。(livedoor news)
私もよそから葛飾に来た人間ですが、葛飾はのどかですよ、いい意味で。しずかでゆっくりしている。
それが寅さんを生んだ雰囲気だろうし、そんな雰囲気は帝釈天のまわりに集約されているように思います。
「寅さんにおんぶにだっこ」というのは、そんなゆったりした葛飾がうらやましくて出た言葉なのかなぁと感じています。
マツコ・デラックスさんはなかなか核心を突いた発言をしますが、今回ばかりはハズレたかな?
しかし、帝釈天周辺に行くと高齢者率が高いのも事実。
渥美清さんが亡くなって今年で20年。
いつまでも「寅さん」というわけにはいかないですよね。
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