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2016年8月12日金曜日

[大人の新小岩] 日本料理の名店「翠祥」でいただく 「鯛の唐揚げ夏野菜あんかけ」。


今回は、新小岩で名店の地位を築いている「新日本料理 翠祥」です。


もう何度もこのブログでも紹介しているお店ですが、今回は季節のお料理をいただきましたので紹介します。




鯛の唐揚げ夏野菜あんかけ


もうメニューみたときから、即決で食べたくなりました。


鯛は春先のイメージがありますが、春から夏にかけての鯛は唐揚げにしてこの料理のようにアレンジすると、みごとにおいしくたべれますね。


夏野菜も、茄子や瓜、オクラ、ピーマンなど盛りだくさん。


これらの野菜を生姜の味が生きたあんでまとまっています。


生姜のすっきり感と季節の夏野菜が、夏の強い日差しで傷めつけられた体と心(?)を癒やしてくれます。


鯛の唐揚げとこのあんかけが実によくマッチしています。


この一品を食べただけでも、なんとなく夏の終わりを感じさせます。


新日本料理 翠祥
ジャンル:小料理
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)新小岩駅北口 徒歩9分
住所:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-14-1 サカエコーポ106(地図
周辺のお店のプラン予約:
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魚民 瑞江北口駅前店のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 新小岩×小料理
情報掲載日:2016年8月19日

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年8月4日木曜日

[大人の新小岩] 関東で関西風のうなぎが食べられる貴重なお店「新日本料理 翠祥」


今年はすっかり土用にうなぎが食べれなかったので、満を持して「翠祥」さんのうなぎを食べに行ってきました。


このブログでも何回も取り上げていますが、翠祥さんの素材や大将の技にまちがいはありません。


うなぎもおいしいに違いなく、ワクワクしながらうかがいました。



「翠祥」のうなぎは関西風の焼き方です。


関東地方ではふんわり蒸し上げたフワフワの鰻がおなじみですが、都内でも関西風のうなぎを出すお店はあまりありません。


ちなみに食べログで「東京x関西風うなぎ」で検索しても、翠祥以外に10店しかでてきません。


そんな貴重な関西風うなぎをいただきました。


蒲焼きもよかったのですが、翠祥さんは素材から間違いないので、白焼きと半分づつにしていただきました。


うなぎではありますが、やはり魚です。


焼き方によってはいわゆる「焼き魚」の用になってしまいがちですが、そこは大将の技。


うなぎの脂を残して、しかしながら関西風の歯ごたえを味わ会える、絶妙なうなぎをいただきました。


やはりうなぎ自体の味を味わあうには、タレの付いていない白焼きがおすすめです。


新日本料理 翠祥
ジャンル:小料理
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)新小岩駅北口 徒歩9分
住所:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-14-1 サカエコーポ106(地図
周辺のお店のプラン予約:
喜多屋 浅草橋店 のプラン一覧
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旬食個室居酒屋 柊亭 錦糸町店のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 新小岩×小料理
情報掲載日:2016年8月6日

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年7月5日火曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の新小岩] どうしても一度食べたかった和牛カレーを食べる「新小岩 新日本料理翠祥」


今回は、どうしても食べたかった一品。


新小岩の日本料理といえば翠祥。いつも伺うと、お酒とともに食べちゃうので、なかなかカレーに行き着かず。


今回は思い切って、「まずカレーから」



翠祥は新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木・堀切方面に歩いた、通りの右手にあります。


表に看板が大きく出ています。


「海から山から心から」


新小岩では珍しく(失礼)、三浦のおいしい野菜や海のものをリーズナブルな価格で提供してくれます。




このカレー。


いろんなものが溶け込んでいます。フルーティでもありコクもあり。


あまり辛くはありません。


辛さで勝負しない、というメッセージがある気がします。


具材がゴロゴロ、というカレーではありません。


そのかわり。


大きな和牛のお肉がゴロゴロしていました。


どれくらい大きいかと言うと


ひとつのお肉が、スプーンより大きい!と言ったら、だいたいの大きさがわかるでしょうか。


大きさも二種類ありますので、お腹の空きぐあいと相談して食べてみて!。



新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年6月13日月曜日

[大人の新小岩] 6月アユ漁解禁! 生の鮎は◯◯の匂いがするって知ってた?季節の旬を味わう「新日本料理 翠祥」


いつのまにか6月を迎えています。


6月といえば、菖蒲が咲き始めたり、ホタルがみられるようになったり、季節が徐々に夏に向かっていく時期ですね。


そしてもうひとつ6月からはアユ漁が解禁となっています。

梁漁(wikipediaより)

群馬の那珂川や栃木の鬼怒川などにはアユ釣りの漁師さんが川に列を作って釣りを楽しんだり、仕掛けを置いて鮎を獲ったりする季節ですね。


川で捕れたばかりの鮎を焼いて、かぶりつけば、そればまさに自然の美味しさで、まさに夏の味です。


今回はこの、今が旬の鮎の塩焼きのうまさを、新小岩の「新日本料理 翠祥」で堪能してきました。



新日本料理 翠祥は、新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木方面に歩いて10分ほどの場所にあります。


これだけの上質な料理を出すお店が駅前にないところが、実にいいですね。


このお店は大将ともう一人で料理を作るお店ですので、これくらい駅から離れていることで、大将も納得の行く料理が出せるお店となっているのだと思います。


この鮎。


栄養豊富なんですね。


カルシウム(真イワシの約3倍)、リン、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンE、オメガ3脂肪酸、タウリン、ビタミンB1(出典:CAFY)。


ちょっと挙げただけでもこんなに。


これはぜひ旬のうちに味わっておきたいものです。


ところで、とれたての鮎のにおい、ご存じでしたか?


この日は、女将さんに教えていただき、直接とれたての鮎のにおいを確かめさせていただきました。


新鮮な鮎は、スイカの甘さのような、キュウリを切った時のようなにおいがします。


不思議ですね。鮎は川の石などに着いた苔を食べているからだそうです。



さて、この新日本料理 翠祥さん、先日テレビ東京の虎ノ門市場に出演なさっていました。


ひとパック190円で、翠祥の高橋大将が監修した料理が食べられる、通販商品ができたんですね。


うちの両親も、これ欲しがっていました。


興味のある方はこちらから、どうぞ。


新日本料理 翠祥
ジャンル:小料理
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)新小岩駅北口 徒歩9分
住所:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-14-1 サカエコーポ106(地図
周辺のお店のプラン予約:
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周辺のお店:ぐるなびぐるなび 新小岩×小料理
情報掲載日:2016年6月13日

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年5月30日月曜日

[大人の新小岩] 今日は夕飯作らなーい!っていうときは「翠祥」の鯖棒鮨(1,000円)を持ち帰るべし。


帰りが遅くなっちゃったな〜〜


いまから夕飯作るの面倒だな〜〜


少しだけ美味しいものが食べたいな〜


そんなときカツシカンは、新小岩「翠祥」に行く。


きれいな鯖と綺麗な鮨。


きっと三浦半島、佐島の鯖だよね。


ちょっと疲れてたけど、パクパク食べちゃいました。


「翠祥」さん、ありがと〜。




新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00)
日曜営業
定休日 水曜日

2016年5月16日月曜日

[大人の新小岩] 名物「鯖の棒ずし」を食べる「新日本料理 翠祥」


今日は東新小岩、新日本料理「翠祥」の逸品、鯖の棒ずしです。



新小岩駅北口を平和橋通り沿いに綾瀬方面に上がって徒歩5,6分。


大きな一枚板の看板が目を引きます。


「海から山から心から」


とのフレーズどおり、三浦半島を中心とした海と山の素材を、大将が心をこめておいしい料理に仕上げてくれます。


毎度訪れるたびに、その料理のうまさにびっくりするのですが、今回紹介するのは「鯖の棒ずし」


きれいで軽いすし飯としめ鯖の絶妙な組み合わせ。


この組み合わせを考えた人もすごいですよね。

しかし、この棒寿司、翠祥の大将の手にかかると、もう他の棒寿司なんて食べれないほどおいしく仕上がってきます。


お店でも食べれるのですが、気軽に持ち帰ることもできます。


一本1,000円。


試してみて!

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年5月1日日曜日

[大人のかつしか] 4月、アクセスがすごかった記事3本紹介します。さすがアノ店。


4月一ヶ月間で、アクセスが飛び抜けてすごかった記事を3本紹介しますね。



[大人の亀有] やってきました亀有の関所「江戸っ子」

この記事は月末近かったにも関わらず、猛烈な勢いでアクセス数が伸びました。


さすが江戸っ子のネームバリューでしょうか。


お店の人の感じもよかったので、また行きたいお店の一つになりました。





[大人の堀切] 君はもう食べたか?堀切印将カレー

堀切のバングラディッシュカレー。


ここのオーナーは、牛将とん将も経営しています。


この2つのお店も、ぜひ行ってみたいですね。





[大人の新小岩] どうしても一度食べたかった和牛カレーを食べる「新小岩 新日本料理翠祥」


すっかり贔屓のお店になってしまった翠祥さんですが、新鮮な食材と大将の技とはひと味違ったカレーが気になっていたので、一度食べたいと思っていました。


うまかったのでまた食べたい!






今までの月間まとめはこちらから

[大人のかつしか] 1月に読まれた記事はこれ!美味しいものには目がないねぇ。

[大人のかつしか] 2月の人気記事はこちら!一位はグルメ記事じゃなかった!

[大人のかつしか] 3月、爆発的に読まれた記事3本はこちら!

今月もがんばって記事更新しようっと。

2016年4月17日日曜日

[大人の東新小岩] どうしても一度食べたかった和牛カレーを食べる「新小岩 新日本料理翠祥」


今回は、どうしても食べたかった一品。


新小岩の日本料理といえば翠祥。いつも伺うと、お酒とともに食べちゃうので、なかなかカレーに行き着かず。


今回は思い切って、「まずカレーから」



翠祥は新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木・堀切方面に歩いた、通りの右手にあります。


表に看板が大きく出ています。


「海から山から心から」


新小岩では珍しく(失礼)、三浦のおいしい野菜や海のものをリーズナブルな価格で提供してくれます。




このカレー。


いろんなものが溶け込んでいます。フルーティでもありコクもあり。


あまり辛くはありません。


辛さで勝負しない、というメッセージがある気がします。


具材がゴロゴロ、というカレーではありません。


そのかわり。


大きな和牛のお肉がゴロゴロしていました。


どれくらい大きいかと言うと


ひとつのお肉が、スプーンより大きい!と言ったら、だいたいの大きさがわかるでしょうか。


大きさも二種類ありますので、お腹の空きぐあいと相談して食べてみて!。



新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

2016年4月14日木曜日

[大人の新小岩] 見よ! これこそが天丼だ!「新小岩 日本料理 翠祥」



今回は、地元葛飾でお知り合いになって以来長いことお会いしていなかったジェントルマン(!)ので、再開を祝して翠祥に出かけました。


翠祥は、新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木方面に歩いて5分ほどのところにあります。


入口の横には、大きな一枚板の立派な看板。


この板は長さにして2メートル以上もあるもので、今度行った時にはこの板の由来も聞いてみようと思います。


最近では、パブロフの犬ではありませんが、この看板を見ると食欲が湧くようになってきました。


さて、今回もいろいろと食べさせていただいたのですが、皆さんにおすすめするのは、この天丼。


海老、アスパラ、しいたけ、ナス。。。


どれもそのままでも新鮮な、それこそ看板にある通りの「海から山から」の食材がひとつのどんぶりに所狭しと寄せ合っています。


ひとつひとつにサクサクの衣。


素材の味と食感がそのまま残る天ぷら。


甘すぎず天ぷらの脇役に徹する天つゆ。


柔らかすぎないごはん。


この絶品な天ぷらとごはんを口に頬張った時の幸福感は、やみつきになります。


今回もありがとうございました。


新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年4月5日火曜日

[大人の新小岩] 最近お客さんの数が一段と増えてきたような。新小岩 新日本料理 翠祥


今回はちょっとしたお祝いごとがあって新小岩翠祥へ。



桜の季節にはなったものの、満開からあまりよい天気が続かず、そのぶん華を愛でられる時間が長くなった気がしますね。


新小岩駅北口から翠祥に向かうには、平和橋通りを堀切方面に向かってたつみ橋交差点を渡ります。


その一角に背の高い7本の桜の木がとても綺麗に咲いていました。


新小岩駅北口から歩いて5,6分。


駅に近くないだけに、ひっそりと隠れた名店的なお店だと思っていたのですが、最近は味に敏感な皆さんに広まってきたようで、本日も満席でした。


そろそろ、事前に予約しないと入れなくなりそうな勢いです。


うれしいことですね。


さて今日はお祝いでもありコースでお願いしました。


まずはお通し。


右上はホタルイカの燻製。噛むほどに味の染みる一品。


つぶ貝をクルクルっと回しながら、コースの料理を待ちます。




鯛の白子(ですよね?)。


やっぱり白子はポン酢ですっぱ目に食べるのがおいしいですね。


お酒のアテとして申し分なく、ちょっとづつ食べていました。




お刺身の盛り合わせ。


中央は太刀魚を炙ったもの。


ほかに桜鯛、地だこ、赤貝、烏賊は墨イカかな、などなど。


ぜんまいもおいしかったです。



焼き魚は、鱒。


川魚はあまり好きではなかったのですが、さすが翠祥さんです。川魚の臭みは全くないし、とてもおいしくいただきました。


不思議ですねぇ。



最後は〆にご飯をいただきました。











いつ行っても満足できる翠祥さん。


今日もありがとうございました。


まもなく一周年ですね。

新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

2016年3月20日日曜日

[大人の新小岩] 春の香りを食べに行こう。翠祥で「釜揚げしらす丼」

釜揚げしらす丼

3月になっても寒かったり暖かくなったり。


桜前線も上がってきたし、今度こそ春間近、ですよね。


というわけで、季節の旬なものを食べられる新小岩翠翔に行ってきました。


今日注文したのは、「釜揚げしらす丼」


しらすはまさに春の海の味。


どんぶりに入ったほかほかのご飯の上にたっぷり乗ったしらす。


そして卵。


目の前にしらす丼が来て、「さぁてどうやって食べようか?」と悩む。


お上品に、ご飯、しらすと交互に食べるか?


そうしたら卵はどう食べるか?


悩むことはない、卵を壊してしらすと混ぜて、醤油を垂らして、わさびを添えて、ご飯とともに口に運ぶ。


思いがけずに、しらすの香りが口の中に広がる。


またひと口、口に運ぶ。


うまいうまい。


パクパク食べて、一気になくなってしまった。
仙台牛陶板焼き、焼き筍、赤むつ煮付


今日は釜揚げしらす丼までに、あれこれ食べてしまったので、残念ながらおなかいっぱい。


ほかに食べた料理は、また別の機会に紹介しますね。




新日本料理 翠祥
ジャンル:小料理
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)新小岩駅北口 徒歩9分
住所:〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩5-14-1 サカエコーポ106(地図
電話:050-5589-8793 (予約専用番号) 03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)
営業時間:17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日: 水曜日
情報掲載日:2016年3月20日

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年3月14日月曜日

[大人の新小岩] 春の陽気が近づいてきたので「翠祥」で筍を食べてきました。


今回は、いつ訪れても旬のものが美味しい、新小岩「翠祥」さんに行ってきました。




先週、少しだけ春を感じさせる陽気でしたね。


季節だけは確実に移り変わっていきます。


日本料理はその季節、季節の旬のものおいしいですね。


新小岩の日本料理といえば翠祥さんです。


新小岩から歩いて10分弱。


大きな一枚板の看板が目立ちます。


イケメンの店長と美しい女将さんが出迎えてくれます。



翠祥はお通しからも、料理への自信を感じさせます。


ひとつひとつ丁寧な仕事ぶりが、見た目や色彩、そして味にでます。


そしてお通しを堪能しながら、「今日はなにを食べようか」と逡巡するのが、またたのしいのです。


今回は、季節ものですので「筍」をいただくことにしました。


味が引き立って、筍本来の味が堪能できるので、焼いていただきました。


筍は伸びるのが早いですし、食べられる期間が短いので、お店にあるのなら迷わず注文したいですね。




そして最近、シメにいただくことのしている「天丼」。


海老や白子、しいたけなど、一つ一つの素材が美味しいので天ぷらにしてもとても美味。


甘すぎず薄すぎないタレとともにいただきました。





翠祥

03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)
050-5589-8793 (予約専用番号)
17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
水曜定休
定休日 水曜日

地域生活(街) 東京ブログ 葛飾区情報



2016年1月19日火曜日

[大人の新小岩] 価格は居酒屋レベルなのに本格的な日本料理を気軽に食べれる新小岩の「翠祥」。大将の仕事っぷりにホレボレ。


お気に入りのお店なのに、まだ今年に入って伺っていなかったお店「新日本料理 翠祥」さんに行ってきました。



落ち着いた雰囲気と気さくな女将、質のいい素材と大将の丁寧な仕事。そしてリーズナブル。





葛飾には「非の打ち所のない」と言ってもいいお店がいくつかありますが、この「翠祥」はそんなお店の一つ。


今日は年始のご挨拶も兼ねて、季節の料理をいただきました。

2015年12月20日日曜日

[大人の新小岩] 新小岩「翠祥」さん。本格的な日本料理をこれだけ食べて破格のコストパフォーマンス!



年末になり、いろいろと慌しくなってきましたね。


バタバタしているうちにもう夕飯の時間!というわけで、「年末だしね」というなんとなく納得できる理由を作って、新小岩の日本料理翠祥さんに妻と一緒に行ってきました。


もう何度もこのブログで紹介しているとおり、翠祥さんは「新鮮な海のもの山のものがリーズナブルに食べれる」お店です。


うちから歩いて10分程度、新小岩駅からも徒歩10分圏内です。


もう旨いとわかっているお店なので、歩きながらも「なに食べようかなぁ」と顔がほころびます。


お店に到着して、まずは本日のおすすめを見渡してみると、いつものようにおいしそうなメニューがずらり。


お酒のお通し(これだけでも立派!)をつまみながら、どれにしようかな~と悩む。




ご主人のいちおし、ぶり大根。うまそう。


大粒の生がき、これもうまそう。  ん、これは注文確定。


天然しまあじ。お刺身も食べたい。


桜海老のかき揚げも捨てがたい。


うーーん。どれもおいしそうで悩む。


もうお店に入って座ってから、なやみっぱなしだ。うれしい悩み。


最終的に選ばれた(笑、

  • 生がき
  • 天然しまあじ
  • 三浦野菜の蒸し物

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生がき。


大きい!


僕の手の長さぐらいあるから、20センチぐらいはあるぞ。


薬味とねぎとポン酢を乗っけて、一口で食べる。


ふんわりした牡蠣が薬味とポン酢の味に引き立てられて、口の中に海の香りが広がります。


しまあじは、さすが天然。


引き締まった身を口の中に放り込むと、その脂の乗った身と締まった食感が口いっぱいに広がります。


養殖ではない天然しまあじ、なかなか食べられません。



神奈川県出身の私としては、三浦の「地のもの」はなんだか懐かしい気分にもなります。


それに翠祥さんというと「海のもの」のイメージが強いけれど、三浦半島という土地柄、じつは「地のもの」も抜群に旨いのです。


ただ蒸しただけなのに、幸せな気分になる。そんな料理でもあります。


もう少し食べたい気分だったので、「もつ煮」をオーダー。


上品に下ごしらえされたモツに、大根やこんにゃくを合わせて、翠祥さんらしい高いレベルの料理になっています。




妻は最後に大好物の茶碗蒸しを頼みました。


ウニが乗った茶碗蒸し。


最後の一品としてふさわしく、出汁の味と玉子にすんなりウニが絡んでいきます。


私のシメは、出汁茶漬け。


お茶漬けにも種類があるのだけど、今日は明太子で。


温かい出汁の味が、胃に染み渡ります。



大将や女将さんと楽しく話をしながら2時間弱、幸せな時間をすごしました。


これならまたちょくちょく来ちゃいますね。


ごちそうさまでした。