年末になり、いろいろと慌しくなってきましたね。
バタバタしているうちにもう夕飯の時間!というわけで、「年末だしね」というなんとなく納得できる理由を作って、新小岩の日本料理翠祥さんに妻と一緒に行ってきました。
もう何度もこのブログで紹介しているとおり、翠祥さんは「新鮮な海のもの山のものがリーズナブルに食べれる」お店です。
うちから歩いて10分程度、新小岩駅からも徒歩10分圏内です。
もう旨いとわかっているお店なので、歩きながらも「なに食べようかなぁ」と顔がほころびます。
お店に到着して、まずは本日のおすすめを見渡してみると、いつものようにおいしそうなメニューがずらり。
お酒のお通し(これだけでも立派!)をつまみながら、どれにしようかな~と悩む。
ご主人のいちおし、ぶり大根。うまそう。
大粒の生がき、これもうまそう。 ん、これは注文確定。
天然しまあじ。お刺身も食べたい。
桜海老のかき揚げも捨てがたい。
うーーん。どれもおいしそうで悩む。
もうお店に入って座ってから、なやみっぱなしだ。うれしい悩み。
最終的に選ばれた(笑、
- 生がき
- 天然しまあじ
- 三浦野菜の蒸し物
でスタート!
おいしいブログがいっぱい
生がき。
大きい!
僕の手の長さぐらいあるから、20センチぐらいはあるぞ。
薬味とねぎとポン酢を乗っけて、一口で食べる。
ふんわりした牡蠣が薬味とポン酢の味に引き立てられて、口の中に海の香りが広がります。
しまあじは、さすが天然。
引き締まった身を口の中に放り込むと、その脂の乗った身と締まった食感が口いっぱいに広がります。
養殖ではない天然しまあじ、なかなか食べられません。
神奈川県出身の私としては、三浦の「地のもの」はなんだか懐かしい気分にもなります。
それに翠祥さんというと「海のもの」のイメージが強いけれど、三浦半島という土地柄、じつは「地のもの」も抜群に旨いのです。
ただ蒸しただけなのに、幸せな気分になる。そんな料理でもあります。
もう少し食べたい気分だったので、「もつ煮」をオーダー。
上品に下ごしらえされたモツに、大根やこんにゃくを合わせて、翠祥さんらしい高いレベルの料理になっています。
妻は最後に大好物の茶碗蒸しを頼みました。
ウニが乗った茶碗蒸し。
最後の一品としてふさわしく、出汁の味と玉子にすんなりウニが絡んでいきます。
私のシメは、出汁茶漬け。
お茶漬けにも種類があるのだけど、今日は明太子で。
温かい出汁の味が、胃に染み渡ります。
大将や女将さんと楽しく話をしながら2時間弱、幸せな時間をすごしました。
これならまたちょくちょく来ちゃいますね。
ごちそうさまでした。
それに翠祥さんというと「海のもの」のイメージが強いけれど、三浦半島という土地柄、じつは「地のもの」も抜群に旨いのです。
ただ蒸しただけなのに、幸せな気分になる。そんな料理でもあります。
もう少し食べたい気分だったので、「もつ煮」をオーダー。
上品に下ごしらえされたモツに、大根やこんにゃくを合わせて、翠祥さんらしい高いレベルの料理になっています。
妻は最後に大好物の茶碗蒸しを頼みました。
ウニが乗った茶碗蒸し。
最後の一品としてふさわしく、出汁の味と玉子にすんなりウニが絡んでいきます。
私のシメは、出汁茶漬け。
お茶漬けにも種類があるのだけど、今日は明太子で。
温かい出汁の味が、胃に染み渡ります。
大将や女将さんと楽しく話をしながら2時間弱、幸せな時間をすごしました。
これならまたちょくちょく来ちゃいますね。
ごちそうさまでした。
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