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2018年7月15日日曜日

[大人の青戸] 新装開店の【新新飯店】、 今月いっぱいドリンク半額!なんか変わっちゃったな~


青砥駅前には中華料理屋さんが二件並んでいます。

一つは「龍門」

もう一つは「新新飯店」

好みはわかれるようですが、私は新新飯店が好きでした。



立地的にもまた隣同士ということもあり、切磋琢磨しあっている中華料理屋というかんじです。

つい先日も、龍門が内装を改築してきれいなお店になった!と思っていたら、今度は新新飯店が内装工事。

いいライバル関係のようですね。

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その新新飯店の工事が終わって営業を再開していましたので行ってきたのですが…

店内はテーブル席で10卓ぐらい。

窓がなく暗めなのは変わっていないのですが、今までお店の前方と 仕切りがなくなっていて店の奥まで広々と見えるじゃないか!

改装したかいがあった というものです、よかったよかった。

改装前と変わっていたのはメニューでした。

新新飯店のメニューといえばたくさんの料理が並んでいたイメージでしたか、今回の改装でメニューはとても絞られています。

あれ酸辣湯麺がない…

酸辣湯麺好きなオトカツとしてはとても残念でした。

ここの酸辣湯麺美味しかったのになあ。



気を取り直して今日は担々麺です。

ほどなくして真っ赤な担々麺が運ばれてきました。

ごまも載っていてとても美味しそう。

食べてみたところ味が何か変わっているかんじでしたので、お店の人に尋ねてみました。

なんと、お店が改装されただけでなく、店長さんも変わってしまったようですね。

「新しい店長は、新橋で中華料理やってたんですよ」と2回言ってました(笑

営業再開したばかりということもあって、お客様がひっきりなしです。

しかし皆さん昔の新新飯店をご存知の方が多いようで「メニュー減ったね」という方が何人かいました。

やっぱり食べ慣れたお店で、食べ慣れた料理を食べるのが美味しいんですね。

酸辣湯麺の再開に期待したいです。

あ、ちなみに今月いっぱいドリンク半額ですよアルコールも。

新新飯店 青砥駅前店中華料理 / 青砥駅京成立石駅
昼総合点★★★★ 4.3

2018年6月13日水曜日

[大人の青戸] 夕立かぁ、どっかで雨宿りしよっ!というわけで【かぶら屋】


昨日は青砥駅についたら、雨でした。

台風一過で暑くなるなんて予報だったけど、たいして暑くもならず、夕立。



自転車で駅まで来ちゃったものだから、どうしようかなぁ、と思案。

なんと目の前に「かぶら屋」があるじゃないか。

え?かぶら屋?って思った方。

はいそうです。

オトカツはできるだけチェーン店には行かない=地元飯優先主義なのですが、今日は、だって夕立だもの(みつを)ということで許してください(笑


まずはビール。

はじめて入ったものだから、今回はお試しモード。


いろいろ安いんですね~。

目についたものを頼んでみました。


もつ煮込み:ふつうにおいしい。処理も悪くないと思います。


若鶏もも焼き:一本80円です。


コロッケ:ふつーにホクホク。持ちやすいように、だと思いますが紙包に入っているところがちょっと既成品っぽいですね。


外を見るともうあめは上がっていました。

さぁてと、かえろっかな。

お代を払ったら、お店の方が外まで出てきて、深々とお辞儀をなさっていました。

いいお店になるといいですね。




2018年2月27日火曜日

[大人の葛飾の橋(3 中川大橋)] 中川大橋も昭和初期までは、渡し船だったみたいだよ。


葛飾区にかかる橋を一つづつ探訪する、大人の葛飾の橋

今回は、中川大橋です。



国道6号(水戸街道)が中川を渡る橋です。


水戸街道とは、水戸徳川家はもとより、江戸時代に混雑する奥州街道を避けて江戸に入る東北からのルートとして栄えていました。

明治期には陸前浜街道と名前を変えます。


大正時代になって、自動車需要が増え、道路が直線化されていきます。

それにともない、旧街道の並木が切られるなど面影が失われていったようです。


ちょうど夕方に通ったのですが、橋の上は車でぎっしりでした。

葛飾区新宿は、江戸時代は水戸街道、佐倉道へと抜ける交通の要所(記事参照)でしたが、残念ながら今ではその面影もありません。



中川大橋は昭和8年(1933年)に掛けられた橋です。

この地図の赤い部分です。
国道6号には平地部を流れる河川が多いが、架橋されたのは大正時代から昭和初期までかかっており、川幅の短い河川を除けば、旧道路法が1919年(大正8年)に成立する以前は大部分が渡し船によって川を渡った。

架橋年は茨城県だけでも、鮎川橋(日立市・鮎川)は1927年(昭和2年)、榊橋(久慈川)は1930年(昭和5年)、銭亀橋(土浦市・桜川)は1934年(昭和9年)、大利根橋(利根川)が1930年(昭和5年)に架設されており、昭和初期が多い(wikipedia)
江戸名所百景より


旧道路法が誕生する大正8年(1919年)までは、国道に橋を架けるのが難しかったらしく、昭和8年までは中川も渡し船だったようですね。

江戸時代には、歌川広重も中川の景色を描いています。

新宿の宿場町をかすめるように国道6号線が通っていますね。


都心から金町に向かって橋を渡ったすぐのところに、日枝神社があります。


この地図の黄色いところです。

新宿の宿場町の鎮守様であり、山王大権現と呼ばれた神社です。

さすがに国道6号のルートも日枝神社を避けて通るしかなかったようですね。

橋から亀有方面を望む

現在の橋は、1988年に掛け替えられた二代目の橋です。

2018年2月13日火曜日

[大人の青戸] 青砥駅前【龍門】で、味が深くて評判のサンラータンメンを食べる。酸辣湯麺同好会活動報告(6)。


酸辣湯麺同好会です。



青砥駅前の龍門、酸辣湯麺がうまい、と以前から聞いていたんです。

酸辣湯麺同好会をはじめてから、あちこち行くようになってきましたが、いつも通る駅前の龍門にまだ行ってませんでしたので、今回行ってきました。

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地図からわかるように、お店は駅の目の前。


お店の外に、大量の写真メニューが貼ってあります。

お店は昨年改修して、内装もとってもきれいになりました。

カウンターは10席はある長いカウンター、奥にテーブルもあります。


オーダーは迷うことなく、酸辣湯麺。

お店によって名前が微妙に違うのですが、龍門ではサンラータンメン。


サンラータンメンの具は豆腐の他に、たけのこ、きくらげ、人参などが細切りになっています。

汁にとろみもしっかりついています。


麺は細すぎず、かといって太麺ではありません。

とろみのある汁が、麺にしっかりまとわりついて、うまし!

もうちっと酸味があってもいいなぁ、と思ってお酢をかけてみたら、とっても好みのサンラータンメンになりました。

駅前だし、きっとまた来ちゃうな〜

ごちそうさまー

あ、そうそう。酸辣湯麺同好会、会員募集中です!

龍門中華料理 / 青砥駅京成立石駅
夜総合点★★★★ 4.6

2017年12月10日日曜日

[大人の青戸] 酸辣湯麺はどこがうまい?今日は青戸駅前【新新飯店】の酸辣湯麺ランチ780円で追い酢。酸辣湯麺同好会活動報告(1)


12月ももう半ば。

というわけで(どういうわけ?)で酸辣湯麺です。


酸辣湯麺って、四川料理の酸辣湯を日本でアレンジしてできた料理なんですね。

酸っぱいけど辛い、いや辛いけど酸味のある、くせになる一品です。


青砥駅前でお腹が空いちゃったので、新しくなった龍門行ってみよ〜と思ったんだけど、残念ながら日曜日でおやすみ。

おとなりの新新飯店に行ったわけです。



ここは日曜日でもランチをやっていて、ライスやスープがついてオトクなメニューが揃っています。

そうだ酸辣湯麺だ!と思ってランチメニューを探したらありました「酸辣湯麺ランチ」。

ライスとスープ、サラダ、鶏の唐揚げ1個、杏仁豆腐がついて780円。


オーダーするとほどなくしてやってきました、酸辣湯麺。

温まりそうですね〜〜

辛そうですね〜〜

スープは程よい酸味と辛味。


麺は太麺。

スープで勝負するラーメン類の麺は太麺に限りますね。

はじめは熱い。

ハフハフ言いながら、それでも体があたたまるのを感じながら、食べ進めます。


途中から酸味が物足りなくなって、お酢を足します。

追い酢?って言う?

酸辣湯麺のお酢とは種類が違うのか、火が通っていないからか、追い酢をしたあとは味がまろやかになって数段旨く感じました。

次回からはもっと早いタイミングで追い酢しよ。


箸休め的存在になっている唐揚げ。

これもジューシーでうまし。


新新飯店はランチの種類が豊富です。

またこよっと。

2017年8月9日水曜日

[大人の青戸] 駅前の喧騒を抜けると隠れ家的居酒屋さんがあった【大衆料理 忠治】


今回は、青砥駅前の【大衆料理 忠治】です。

青砥駅は乗り換え駅のイメージが強いですが、降りてみるとお腹を満たすお店はいろいろあります。

今回伺った【忠治】は、駅から水道道路を越えた路地にあります。駅から徒歩3分ぐらいです。

トップ画像の通り、暖簾に味がありますねぇ。

店内はカウンター5,6席を合わせても20席足らず。

ご夫婦でなさるお店にはちょうどいい大きさですね。

店内の雰囲気は、小料理屋さん風。

しっぽり静かに呑むにはいい雰囲気です。

まずはビール。

このところ、異常に暑いですからね。

お通しはマリネ。

仕事帰りの疲れた体にしみますね〜。

帰ってきた〜っていう感じがします。


メニューをみると、さつま揚げがある。


みつけると必ず頼んじゃうんです。

おっきい!

わらじのようです。手のひらぐらいありました。

そして分厚い。

ふわふわのサツマイモにネギがいい具合にまぶされて、歯ごたえになっています。

うまし。



さつま揚げのつながりで、ビールの次は芋焼酎。

鹿児島料理はなんだか、ホッとします。


明日から休みだし、と思ってパワーのつくものを。

レバーのにんにく焼き。

芋焼酎で流すと、なんだか元気が戻ってきました!!

「大将旨いね」

と声をかけたことをきっかけに、話が弾みました。

今年のはじめに「吉田類の酒場放浪記」の取材が入ったときのこと。

お店の名前の通り、大将の出身の群馬のこと。

お酒と、大将との会話で、仕事の緊張がほぐれていきます。


もうちょっと小腹が空いていたので、肉豆腐。

甘めの汁が絶妙ですね。

仕事で疲れた時、ほっとできるお店でした。

またきまーす。


忠治居酒屋 / 青砥駅
夜総合点★★★★ 4.5
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2017年7月28日金曜日

[大人の青戸] 養老乃瀧がリニューアルした【一軒め酒場青砥店】に行ってきたよ。




今回は、遅くなった夕飯を食べに青戸をうろうろ。

そういえば、養老乃瀧が新しいお店になったなぁと思い出して、ここ『一軒め酒場』にやってきました。



2017年7月21日金曜日

[大人の青戸] 暑い時こそ熱い麺!青戸【龍門】で酸辣湯麺を喰らう!




この日は忙しく帰りが遅くなって、夕飯も食べてなかった。

あまり遅い時間の食事は好きじゃないのだけど、空腹に耐えられず、青砥駅を降りると駅前の中華料理龍門に飛び込んだ。


どうやら10時がラストオーダーだったようで、この日最後のお客さんになった。

じつは今度青戸で夕飯を食べるなら、龍門に行こうと決めていた。

いつもはすぐ隣の新新飯店なのだけど、友人から「龍門の酸辣湯麺はうまし」と勧められていたからだ。


カウンターの上には定番メニューが並ぶ。

コテコテの中華料理屋さんだ。

カウンターもちょっと油っぽい感じがあるのだけど、そこもコテコテの中華料理屋さんらしさを醸し出しているのだろう。

この日はメニューも見ずに「酸辣湯麺!」とオーダーする。


2017年6月25日日曜日

[大人の青戸] 青砥駅前の中華ならどっち?「龍門」もうまいし「新新飯店」もうまし!




帰宅途中に青戸駅を降りると、ちょっとお腹空いてたりしますよね。

ふと見ると、看板が賑やかな中華料理屋さんが並んでいるではないですか!

龍門と新新飯店。

いっつも両方の看板、見比べちゃうんですよねぇ。


この日の龍門。

ランチも定食も捨てがたい!

ここのチャーハン好きなんですが、なやむ。。。

この日の新新飯店。

ランチとすでに「お酒セット」が並んでいますね。

黒酢を使ったり鶏肉使ったり、ちょっとヘルシー感のあるランチが多い気がします。

「ザ・街の中華」というかんじのベタな中華料理屋さん VS 女性も食べやすいヘルシー中華

毎度なやむわけです。

そして今日は新新飯店に決定!


じゃ~ん。

看板にあった「豚肉としめじ黒胡椒炒め」です。

オーダーすると10分かからず出てきます。

この辺は街中華の真骨頂ですね。

メインの黒胡椒炒め。

鶏胸肉、人参、しめじ、玉ねぎ、ピーマン。

オイスター系のあんかけに胡椒がきいていてうまい!

おもわずご飯をがっついて頬張ります。

おかず、おかず、ごはん、ごはん、おかず、ごはん。

そんなローテーションで勢い良く食べ進んじゃいました。

この定食で680円。

コスパもいいですね。

関連ランキング:中華料理 | 青砥駅京成立石駅

新新飯店 青砥駅前店中華料理 / 青砥駅京成立石駅
昼総合点★★★★ 4.5