葛飾区は、昭和初期のセルロイドに始まってタカラトミーで開花するおもちゃ作りの街でした。
今回、葛飾区とタカラトミーが、おもちゃを通じた地域活性化に関する協定を結びました。
これを記念して、葛飾区郷土と天文の博物館での展示がされています(9月3日まで)。
郷土と天文の博物館は、京成本線お花茶屋駅から歩いて5分ほどのところにあります
プラレール!
昔部屋中に線路ひいちゃって、布団が敷けなかったことあったなぁ。あのときは押入れで寝たんだっけ。
そんなこと思い出しながら会場に入ります。
正面に、葛飾区の景色が広がる台の上に、プラレールの線路が伸びています。
なぜか興奮するのは、大人の方だったりして!
下に敷かれた写真に写った地名が表示されています。
壁にはプラレールの歴史が展示されていました。
プラレールっておもちゃだと侮れなくて、実際の鉄道でもシミュレーションに使われているんですね。
プラレールは、実際の鉄道現場で運行トラブル対処などの訓練用に用いられる場合もあり、タカラトミーが発行しているカタログで紹介されたことがある。
JR東海では2004年に東海道新幹線の運転士見習いの研修用に導入し、2006年からは乗務員の訓練にも取り入れられた。
JR東海特注の地上信号機の模型も存在する[5]。東京メトロも2011年にプラレールを導入している。(wikipedia)
二階に上がると、リカちゃんがお出迎え。
フロアーの中央には、ダイヤで飾られたりかちゃんが!
豪華ですねぇ。
881個、51.433カラットのダイヤで飾られています。総額1億円だそうです!
さすがに二階は、スタッフの方が見守ってました。。。
おもちゃは見飽きないですね〜
葛飾区は、寅さん、こち亀、キャプ翼と架空の有名人ばっかりですし、この際おもちゃでもっと飾って、葛飾区そのものをおもちゃ区にしてみてはどうでしょうか。
新金線もプラレール走らせるとかね!
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