2016年2月24日水曜日

[大人の立石] うまい竜田揚だなぁ。噛むほどに、噛むほどに旨さを実感。


今日のランチはがっつり食べたいなぁ。


肉だな、肉。


お肉といえば思い出す、一件の宿題店。


立石、葛飾区役所前の「毘沙門」だ。




良い評判しか聞かないお店なので楽しみにしていきました。


まずもって場所がいいですね。区役所の前。


実際、お昼12時を過ぎたら瞬く間にお店が一廃になってしまいました。


人気店ですね。


お店の前に来るまでなにを食べようかと悩んでいましたが、お店の前に来て心は決まりました。


「毘沙門といえば竜田揚」


自信があるようです!これは期待!


今日のランチは竜田揚定食に決定です。



あまり時間をおかずに立田揚定食が来ました。


ゴルフボールより大きい鶏の立田揚が5つ。


キャベツ、マカロニサラダ、お新香。


ご飯とお吸い物。


ちなみにこのお吸い物は、つみれ汁。竜田揚げの油っぽさがつみれ汁で流されていきます。なんだかうれしい。


この竜田揚げ。絶品ですよ。


まず鶏肉の存在感。肉厚なのはもちろん、その弾力性。揚げた後のジューシー感。鶏肉の料理だということを強く感じさせます。


そして衣。生姜が効きすぎず、鯵が濃すぎず、控えめ味。


なのに鶏肉のジューシーさと対象的なサクサク感。


噛むたびにクリスピーな味がする衣。


噛むたびにジューシーなうまみが出る鶏肉。


この2つがみごとに組み合わさった竜田揚げ。


うまいです。


ごはんも進みます。


つみれ汁を飲むと口の中がリセットされてまた、竜田揚に箸が伸びる。


お腹いっぱいになってもまだ食べたくなる、いい意味でトンデモナイお店でした(笑


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2016年2月23日火曜日

[大人の立ち呑み] なんだか呑み足りな〜い!というときに呑みに行くのはどこ?

今日は新橋で仕事の後に飲みに行きました。


行ったのですが、なんだか仕事の話になっちゃって、盛り上がらなくて。


帰りの道すがら、なんか呑み足りないなぁ、というわけで、行ってきました「でかんしょ」。


でかんしょはこう見えても(どう?)、都内5店舗の立ち呑みチェーン店です。


池袋、巣鴨、錦糸町、亀戸、そして新小岩。


どこもディープなイメージがありますね。


立石とか新橋とかにも支店があったらいいですね。


さて、新小岩の「でかんしょ」は、新小岩駅南口クッターナビルの裏、声優の並びにあります。


駅から遠くないのも魅力ですね。


今日も提灯だけじゃなく看板も真っ赤に輝いています。




でかんしょの特徴は「回数券」。


50円の回数券を22枚買って1,000円。100円お得になっています。


回数券ではなく現金でも飲めます。


この回数券がクセモノ。


一度買うと、きっかり22枚使ってお店を出ることはありません。


よほど几帳面な方は、22枚使い切るかも知れませんが、几帳面に飲んでても楽しくないですよねぇ。


そんなわけで、回数券で飲むと、お店を出た時数枚回数券が残っているものです。


また何日か過ぎて、「どこ飲みに行こう?」と悩んだ時お財布にこの回数券がお店に誘うわけです。


そしてお店で回数券が足りなくなって、また1,000円分買ってしまう。。。


この回数券クセモノですよ。



今日は時間が遅く23時を過ぎていましたので、お客さんはあんまりいませんでした。


いつものとおり、チューハイ(200円)とマカロニサラダ(150円)を頼みました。


焼き物や煮物もいろいろありますが、頼んですぐ出てくるものも決まっています。私はいつもこのマカロニサラダをアテに飲み始めます。



お店のメニューはすべて壁に貼ってあります。


カウンターの上にずら〜〜〜っと並ぶメニュー。数えたことはないですが50種類ぐらいはあるのではないでしょうか。


お酒もチューハイ、ビールから日本酒、芋焼酎までいろいろあります。


このお店で飽きることは、きっとありません(笑

そして頼んだもう一品は厚揚げ(350円)。


これでチューハイもういっぱい(200円)。


この厚揚げ、150mm x 200mm x 40mmぐらいあります。


けっこう大きいです。


八等分されていて、すりおろししょうがと刻みネギがついています。


焼けたての熱いところを、ハフハフ言いながらたべます。


うまいです。


今日はシメの飲みなので、これでおしまい。


計算してみたら、これで900円。


また回数券余っちゃった。

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2016年2月22日月曜日

[大人の立石] 濃厚なコラーゲンたっぷりの鶏スープが太麺によく合う。具も一つ一つていねいに作られたラーメン「麺屋 黒門」。


なかなかラーメン屋さんが出てこない「大人のかつしか探訪」ですが、今日は立石のラーメン屋さんです。



立石駅から区役所方面に歩いて、ちょっと路地に入るとお店の外面から黒い「麺屋 黒門」があります。場所は宮田ジムの隣、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。


お店に入ると、食券を買って注文するシステム。


初めてのラーメン屋さんでは「全部のせ」を頼むことにしているのですが、そんなメニューがなかったので、今日は「濃厚鶏そば」をお願いしました。




まずは、スープ。蓮花で掬った重さでわかるぐらい濃厚な鶏のスープ。白濁したスープは丁寧に作ったことがよくわかる、濃いけどすっきりしたスープ。


麺は太麺。


浅草開化楼の麺だそうです。


浅草開化楼といえば、六厘舎の麺を担当していることで有名ですね。それと、製麺師の不死鳥カラスさんが有名ですね。


コシがあって、スープに負けずにその存在を主張します。食べごたえがあります。


乗っている具材も、鶏、鶏、鶏のオンパレード(死語?)



鶏つくね


鶏チャーシュー


煮玉子


鶏ワンタン


豚チャーシュー(鶏じゃなかったw)


どれも丁寧な仕事がわかる味。一つ一つ割烹料理を食べているような上品な味。これがまた濃厚鶏スープと太麺に合う。


きっと女性にも人気のある味だと思います。


次回はつけ麺食べてみようかな。

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