2016年7月15日金曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の亀有]創業90年。亀有でキラリと光る鮨屋「なかや鮨」で至福のランチを喰らう


亀有駅から歩いて5分。


創業90年。まさに宝石箱のようなキラキラとみずみずしいお寿司が食べられることで評判の「なかや寿司」さんに行ってきました。



江北橋通り沿いにある亀有の寿司の名店「なかや鮨」の外観は決して目立つものではなく、どちらかというと通りすぎてしまうほどの控えめなものだ。


その控えめな外観は、けっして地味というものではなく、どちらかというと「自信の現れ」と取れる。「なかや鮨」の評判を聞きこの店を訪れる人々の胸を高鳴らせる、そんな外観でもある。


日曜日ということもあり、カウンターはいっぱいだった。


最近予約が取りにくくなったとの声が高いだけのことはある。


予約も取らずにいったものだから、お店の人も無理をして奥の宴会席(テーブル)の部屋へ案内してくれた。




いつもなら1,500円で10貫のランチメニューを頼むのだが、日曜日の今日は通常のセットメニューをお願いした。


カウンターが混んでいたこともあり、ビールのつまみに小振りの牡蠣を頼む。値段がちょっと気になったけど「厚岸産」と書かれている。思わず頼んでしまった。


セットのお寿司は12貫からなるものだったけど、テーブル席の僕たちには6つづつ2階に分けて持ってきてくれた。


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ひとつ目のお皿は、握られたお寿司が綺麗にならんでいた。


ひとつづつ、ゆっくりと味わうように食べる。


どのねたも新鮮なのは当然、歯ごたえがあり身の締り方のよさがわかる。


固めのシャリが身の締まったねたに抜群にあう。


とくに、右から2番めの関さばは、白い身に差し込まれた赤がとてもきれい。見た目から魅了する関さばは、この6品のなかで一番美味しいものだった。












二皿目は軍艦巻など握り以外。



手前の穴子はまさにふわふわ。


右上にひとつ、見慣れない鮨がある。


細いわけぎのようなあおものは、辛めの味でそれを上に乗った鰹節がうまく収めている。


このあおものはなんだ?と思って訪ねてみると、「芽ネギ」だという。芽ネギとは葉ネギの若いうちに摘んだもの。


もちろん海のもの鮨ではないが、なかなか癖になりそうな味。



もう何度目かの訪問だけど、味はかならず満足するものだ。




葛飾には大きく知られていないものの各ジャンルで名店と呼んでいいお店があちこちにある。


なかや鮨もそんなお店の一つに数えていいだろう。


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2016年7月14日木曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の亀有] 亀有におしゃれなコンセプトのカフェ Third Place cafe。本日オープン!


亀有ゆうろーどに、アメリカンテイストのカフェが本日18日オープンします。


そのお店はThird Place cafe。


間口が広くて入りやすいお店ですね。


ロゴもかっこいいですねぇ。


失礼ながら亀有っぽくないですねぇ。


でももしかしたら葛飾でいちばんコンセプトのはっきりしたお店かもしれません。


それは店名のThird Placeに込められています。


店内正面の壁に、Third Placeの意味が記されています。

In community building,
the third place is the
social surroundings
separated from the
two usual social
environments of 
home(the first place)
and the
workplace(the second place).


家でもない、働く場所でもない、第3の場所。


家にいる時の自分。パパだったりママだったりする自分。


働く場所での自分。部長だったり、◯◯担当だったりする自分。


そのどちらでもない素に戻った自分の居場所としてのカフェ。


それが第三の場所Third Placeなんですね。


みんな社会の中でいろんな役割を背負って生活しているけど、その背負っているものをおろして、ホッとできるカフェになるといいですね。





Third Place cafe

葛飾区亀有3-15-9
営業時間11:30-22:00
定休日 火曜日

2016年7月13日水曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の立石] 焼きあがるまで15分。オーダー後にこね始めるこだわりのハンバーグ定食(850円)を食べてきた「KUROMON」


なにやら、立石においしい炭火ステーキのお店があると聞いて行ってきました。


京成立石駅から区役所方面に抜けた鹿児島ラーメン「乃の一」の隣、といえば場所はわかりやすいだろうか。






あまり目立たないお店だが、その強烈に主張しない外観がこのお店らしくていいのかもしれない。





店内は広くない。カウンター5世ほど、テーブルは4つ。


切り盛りしているのはご主人とお母様か。


ぎゃくに二人でやるにはちょうどよい広さですね。



このお店は、炭火ステーキが評判です。


今回は13時を過ぎてからの訪問になったので、うわさの「限定◯名」という炭火ステーキは終わってしまったのか、メニューにはありませんでした。


しかし炭火が気になっちゃったのでハンバーグステーキ定食をオーダー。


注文を受けたお母様は


「15分ぐらいかかりますがよろしいですか?」


と聞いてきました。


15分待たせるハンバーグ!


興味津々です。


厨房のご主人は注文を聞いてから、ハンバーグをこね始めた。


待っているといつの間にか、ハンバーグの焼けたいい匂いがしてきます。




ご飯とお味噌汁、サラダ、そして温玉が乗っています。



「温玉どうやって食べよう?」


と思いながらも食べ始めます。


ハンバーグはやや小振りながら高さのある美味しそうなハンバーグ。


ソースはやや甘めのソース。

もう一口目からうまい!


肉汁たっぷりのハンバーグ。まさに王道を行くハンバーグです。


パクパク食べ進めるうちにも、


「この温玉どうしよう」


と疑問が。


そこで、甘めのソースがかかったハンバーグを、温玉の中に浸して食べてみた!


うーん!また味が変わってGOOD!


うまいですね〜。


さりげなく温玉が添えられているのには、味を変えてみませんか?というご主人の提案だったのですね。


おいしすぎてあっさとり完食してしまいました。


あまりの旨さに、おもわず、お店を出たら叫びそうになってしまいました。





クロモン
ジャンル:ステーキ
アクセス:京成押上線京成立石駅 徒歩3分
住所:〒124-0012 東京都葛飾区立石4-28-20 ロイヤルハイツ1F(地図
周辺のお店のプラン予約:
ビッグエコー 北千住駅前店のプラン一覧
Lugari-Co のプラン一覧
嵯峨野 東口店 のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 亀有・青砥×ステーキ
情報掲載日:2016年6月17日

2016年7月12日火曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の立石] 世界一硬い石はダイヤ。世界一硬い食べ物は?立石でも売っています。「大もり」


「花かつを下女鼻息で吹き散らし」


世界で一番硬い食べ物は鰹節だそうです。


立石の線路そばの「大もり」の壁にも貼ってありました。




鰹節といえば、子供の頃に大工さんの使う鉋(かんな)のような道具で削ったものです。


こんな道具ありませんでしたか?


これでなまり節を削って、その削りたてをつまむとおいしかったものです。


最近ではスーパーでパックになっているのを買ってきたり、粉になっているものを使っているご家庭も多いと思います。


でもやっぱり、削りたての削り節がいいですよね。


その削りたての鰹節が立石でも買えます。


大もりでは、お店の奥に鰹節削り器があります。



このお店に行くといつも、あれもこれも買いたくなってしまうのです。


しかし料理がうまいわけでもなく、そんな現実に向き合って、いつも削り節をひとつ購入しています。


これさえあれば、冷奴でも煮物でも、なんでも来い!といった感じです。


実はこの「大もり」さん、顔つぶしだけじゃなくて、昆布やあごなどいろいろな出汁が採れる材料を売っています。


冬になったら、お鍋や湯豆腐用に昆布買ってみようかな。





大もり

03-3691-9565
営業時間 8:30~19:30
定休日 日曜日

2016年7月11日月曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の新小岩] だまされた!と思って食べてみたら、予想外にだまされた!厚さ30ミリのトンカツを食べるなら「とんかつ竹家」だ。



今回は、新小岩駅南口の繁華街にある、とんかつ「竹家」さんに行ってきました。



新小岩駅南口のルミエール商店街の右側(西側)には、名だたる食事処があります。


源八船頭

立呑しげきん

鳥益

福島

ダンダダン酒場

立呑でかんしょ


まだまだありますね。


そんな繁華街の中に「とんかつ竹家」はあります。


看板がたくさんある繁華街の路地にあって、竹家の看板は小ぶりであまり目につきません。


しかし、間口の狭いお店の多い繁華街の中にあって、白壁の広い間口の建物はなかなか目を引きます。


そしてお店の前のメニューには


「だまされたつもりで是非一度!」


と書かれているではないですか。


そう言われてしまっては入らずにいられません。


暖簾をくぐると


「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」


と二度繰り返す威勢のいい女性の声。


竹屋の名物の一つは、このおかみさんの雄叫びに近い威勢のいい挨拶。


この洗礼を受けてテーブルにつきます。


今日はちょっとふんぱつして「上ロース」


しばらくすると、大きめのお皿にたっぷりのキャベツとともに手のひらサイズのロースとんかつが運ばれてきました。


上ロース、上ヒレは単品価格でご飯とお味噌汁は追加メニューです。


そういえば、関西ではヒレ肉って言わないんだそうですね。


ヘレ肉


って言うんだそうです。こないださんま御殿でやっていました。


閑話休題。


この上ロースとんかつ、大きさだけじゃなくて厚さもすごいんです。


厚さわかりますか?


30ミリ近くあります。


衣を含まないで30ミリぐらいあります。


ロース肉の醍醐味は、肉のうまみはもちろんですが、脂身のうまさにもあります。


竹屋のロースとんかつは、濃厚な脂身のうまさとロース肉のうまさのコンビネーションにあります。


また、ソースにもこだわりがあります。


なんとも判別ができないのですが、ソースに野菜やフルーツが織り込まれているようです。


衣のサクサク感と肉の旨味、そしてそれらを引き立てるソースが絶妙なバランスの「とんかつ竹家」でした。











竹家

ジャンル:とんかつ

アクセス:JR総武本線(東京-銚子)新小岩駅南口 徒歩3分

住所:〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1-32-8(地図

周辺のお店のプラン予約:
創作和食ダイニング うおっけい! 瑞江店のプラン一覧
宝亭 のプラン一覧
金太楼鮨 錦糸町店のプラン一覧

周辺のお店:ぐるなびぐるなび 新小岩×とんかつ(トンカツ)

情報掲載日:2016年6月12日

2016年7月10日日曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の一丁目一番地] 西水元1丁目一番地に行ってきました。メトロセブン、通らないかなぁ〜


葛飾区西水元1丁目一番地に行ってきました。




都道307号線と中川、大場川で囲われた三角形の地域です。


葛飾区の北限、埼玉県との境界でもあります。






■飯塚村と猿又村


住所表記で西水元と呼ばれるエリアは、昔の飯塚村と猿又村の一部からできています。


北部に猿又村。南部に飯塚村。


猿又村の総鎮守は、都道307号線ぞいにある「水元神社」。水元公園建設に合わせて地元の天祖神社なども合祀されたようです。


猿又村の名前の由来は猿とは関係なく、中川と大場川の合流地点で「三叉路」になっていたことから、三が又→猿又になったようです。


住所表記変更で1981年までは「猿町」と呼ばれていました。


猿町というと「白金猿町」が有名ですが、この地名の由来も猿には関係ないようで、猿の名前が付く地名にモンキーはあまり関係しないようですね。


一方の飯塚村。


飯塚村の総鎮守は、現在都道307号の南にある南水元富士神社
http://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00115/


そのことからも現在の西水元の住所表記が作られた時、飯塚村は分断されてしまっていることがわかります。


■メトロセブン



私の家が新小岩方面なのでよけい思うのですが、水元地域はとおい!


とってもおいしい中華料理屋さん「中華一番」も西水元ですが、まさに葛飾区を縦断しないと行かれません。


縦断といえば、葛飾区の鉄道網は東西に伸びていますが南北がありません。


区内の活性化のためにも南北の鉄道がほしいところです。


貨物新金線の旅客化などのアイディアもありますが、西水元あたりまで鉄道を伸ばそうと思うと、メトロセブンが期待されます。


メトロセブンは環状7号線の下に地下鉄を走らせることで、江戸川区の葛西臨海公園から青砥駅、亀有駅、足立区内を通り赤羽までの交通を作ろうというものです。


現在京成バスがシャトルセブンとして一部区間をバス路線で運行しています。


水元エリアに環七は通っていないのですが、大谷田付近に駅ができれば、金町駅三郷駅に抜けるバス路線とともに大きな駅になるかもしれません。


なによりも、葛飾区を縦断できるというメリットがありますね。


実現しないかな〜

2016年7月9日土曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の四ツ木] 魚介だけじゃないスープが太麺にからみつく「中華麺家まんまる四つ木店」


昨日の記事に続いて、今日はラーメンのお話です。


ランチメニューの中から、ラーメンを選びます。


醤油、味噌、塩。


何気なく三択になっていますが、単品で頼むとラーメンに味玉がついたりチャーシューがついたりとトッピングが選べます。


ラーメンが来る前に昨日の記事に書いた餃子と半ライスが来るのですが、この餃子が旨くて半ライス、ラーメンが来る前に完食してしまいました。


さて、ラーメン。


今回は醤油ラーメンを頼みました。


お店全体に魚介系のだしのにおいがいっぱいでしたので、ラーメンは魚介系だろうと思いました。


しかし、出てきたラーメンは魚介だけではなさそうだった。


写真ではわかりづらいのだけど、やや白濁色。


スープをひと口飲んでみると、どうやら鶏のスープも入っているようです。


うまし。


麺は太め。


これもランチメニューじゃなかったら太さを選べるみたい。


でもこのややとろみがかったスープが太麺にうまく絡みついて、うまい。


ちなみに麺の量はランチでも選べます。


写真は基本の200グラム。


食後にも胃に重さを感じない、なんだか癖になる麺です。


このこだわりスープだったら、つけ麺で食べてみてもいいかな。


辛めのラーメンもあるみたいだから、こりゃあれこれ選べて悩んじゃうね。


さっきの餃子も旨すぎて、おかわりしちゃったのは昨日の記事のとおりです(笑


このお店はまた来ちゃうな〜



中華麺家まんまる四ツ木店 

TEL 03-5670-7680
11:30~15:00/18:00~23:00
年中無休(年末年始は除く) ※スープが無くなり次第終了

2016年7月8日金曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の立石] 鹿児島で行列ができるラーメン店「のり一」で修行したお店が立石にある。「乃の一」


関東地方以外で生活したことのなかった私にとって鹿児島生活の4年間は、人生の中でもインパクトのあるできごとだった。もう10年以上前のことです。


自炊に飽きたりすると外食したりしたんだけど、会社の近くにいつも行列のできているラーメン店があった。「のり一」だった。



そのラーメン屋さんからの暖簾分け店が地元立石にできたというから、行かないわけがない。


立石駅から区役所方面に商店街を抜けた交差点の左側。



一見目立たないが、交差点すぐなので迷わないだろう。


ラーメン中500円、大600円。鹿児島と変わらないうれしい値段。


今日はチャーシューをトッピングしてもらって650円。


あっさりしているのに、癖になる、透明な鶏がらスープ。


麺は細麺よりやや太め。


スープのあっさりしすぎている感じが、好みを分けるところか。


立石のお店ではパクチーを推してきている。ラーメンにもワンタンにも、お酒にもパクチー。


パクチー苦手な私は遠慮していたけど、鹿児島のお店にもパクチーあったかなぁ。


また、サクッとラーメンを啜りたくなったら来よう。


乃の一

営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00日曜営業
定休日 基本、無休


2016年7月7日木曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の堀切] 君はもう食べたか?堀切印将カレー


今回は、堀切に来るといつも気になってしょうがなかった、バングラデシュカレーの「印将カレー」さんに行ってきました。


堀切菖蒲園駅から川の手通りを堀切菖蒲園方面に向かって、大きな交差点を左折する通りに面している印将カレー。


店名は控えめですが、メニューは多彩です。


カレー、カレーチャーハンのほかにもタンドリーチキンなどもあります。


ランチはカレーを5種類から選べます。


キーマカレーか。


豆カレーか。


僕の中ではこの二択でした。


悩んだ挙句、「豆カレー+チーズナン(140円増)+サラダ」としました。


お客さんが少し立て込んでいて、オーダーから出てくるまで10分ぐらい。


ひとつひとつ、フライパンで作っているようです。


キッチンはバングラデシュ人?のコックさんひとり。


有限会社ラーナーHPより
今日はオーナーさんではありませんでした。


オーナーは、橋本羅名さんといいます。


きれいなお顔の方ですねぇ。


聡明そうで誠実そうです。


この方、日本バングラディッシュ協会理事長でもあるんですって。


会社のページに自己紹介がありました。

橋本羅名です。バングラの大学を卒業後、来日し学業のかたわら、数多くの飲食店で修行して、日本の味と料理、特に焼肉の美味しさを追い求めてきました。そして有限会社ラーナーを設立、多くの友人に助けてもらい、ゼロから堀切菖蒲園に【牛将】を開店しました。現在では、日本で唯一のバングラ人のオーナーシェフとして焼肉店を経営しています。また、飲食店経営とは別に、バングラデシュと日本の架け橋になるべく、バングラデシュ情報を提供するサービスを展開しております。日本のメディアや企業にバングラデシュの最新情報をお届けし、お役に立てるよう日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

すてきですねぇ。応援したくなっちゃいます。


 ランチはこんなかんじ。


カレーの器は普通の大きさのお皿ですが、チーズナンは直径にして25センチぐらいあります。


大きさにびっくりしていたら、隣の方の普通の(チーズではなく)ナンが、もっとでかかった。


あまりにも大きくて写真撮らせてもらうのを忘れましたが、長さにして40センチぐらいあるナンでした。


小ぶりのテニスラケット、といったかんじ。次回はあのナン食べます!


カレーは、いろいろな野菜が煮こまれていて、辛すぎず優しいカレー。豆の食感がとてもいいアクセントでした。


ちなみに、このお店はとん将牛将の姉妹店です。

印将カレー
営業時間 11:30~14:00 17:00~23:00
定休日    月曜

2016年7月6日水曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の亀有] やってきました亀有の関所「江戸っ子」


なかなか来る機会がなかったのですが、今回やっと来れました。


亀有の関所として名高い「江戸っ子」であります。




亀有駅北口から歩いて数分。広い間口の店舗は一階の2/3が立ち呑み、1/3が椅子席。二階もあります。


江戸っ子初心者なので、そっとのれんをくぐると、焼き鳥焼いてたおっちゃんがていねいに「こちらへどうぞ!」と案内してくれました。


言われるままに店の奥へ。立ち呑みです。


「お飲みものは?」


「じゃボールで」「それと厚揚げ、焼き鳥」


江戸っ子のボールは有名ですね。


ちょっと甘め、炭酸弱め。


しかしこのボールともつ焼きの組み合わせは、ひとつの発明ですな。


また食べたくなっちゃうところが不思議。


焼き鳥(ねぎま)、4本もありますが、これ私が追加注文しました。


ほかのもつ焼きやさんでもかならず食べるのですが、ここの焼き鳥やたらおいしいですね。


ツウの方はもつ煮とかを褒めるのかもしれませんが、ここのねぎまうまいです。


実は焼き物が来る前に一杯終わっちゃってたので、このボールは二杯目。


お店の正面にある焼き場では、しょっちゅう大量の串が焼かれていて、焼き場のお兄ちゃん(息子さん?)はずっと忙しそうでした。


この台、左手が本焼き用、右側が下焼き用のようです。


1時間ぐらい居ましたが、18時台ということもありお客さんがひっきりなし。


お店の人もずっと忙しそうにしている、まさに繁盛店でした。

江戸っ子

03-3605-0619
営業時間PM16:30~PM20:30
定休日 土曜日・日曜日・祝日

2016年7月5日火曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の新小岩] どうしても一度食べたかった和牛カレーを食べる「新小岩 新日本料理翠祥」


今回は、どうしても食べたかった一品。


新小岩の日本料理といえば翠祥。いつも伺うと、お酒とともに食べちゃうので、なかなかカレーに行き着かず。


今回は思い切って、「まずカレーから」



翠祥は新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木・堀切方面に歩いた、通りの右手にあります。


表に看板が大きく出ています。


「海から山から心から」


新小岩では珍しく(失礼)、三浦のおいしい野菜や海のものをリーズナブルな価格で提供してくれます。




このカレー。


いろんなものが溶け込んでいます。フルーティでもありコクもあり。


あまり辛くはありません。


辛さで勝負しない、というメッセージがある気がします。


具材がゴロゴロ、というカレーではありません。


そのかわり。


大きな和牛のお肉がゴロゴロしていました。


どれくらい大きいかと言うと


ひとつのお肉が、スプーンより大きい!と言ったら、だいたいの大きさがわかるでしょうか。


大きさも二種類ありますので、お腹の空きぐあいと相談して食べてみて!。



新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年7月4日月曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の立石] コスパ最高!揚げ物最高!の倉井ストアで、チキンカツ(23センチ)を食べる


コスパ最高、揚げ物最高とウワサの、倉井ストアに行ってきました。


駅は、京成立石が最寄り駅ですが、駅からは15分ぐらい歩きます。





京成の線路と水戸街道に挟まれた住宅街に「倉井ストア」はあります。


「手作り惣菜の店」と書かれていますが、このお店はそれだけは済みません。




店内は、左側がお惣菜お持ち帰り、右がテーブル席で食べられるようになっています。


食べに来ましたので、右側の入り口から入って。


たしかにどれも安い!





ビールをつけて900円でお釣りがくる

前評判で高かった、チキンカツ定食を頼みました。


倉井ストアの定食には、ご飯・味噌汁・ポテト・箸休めのほかに


「たまごかお菓子」


がついてきます。


注文を言う時に「どっちにします?」って聞かれるのですが、「たまごとお菓子」のギャップに悩みます(笑


私は「たまご」を頼んで、オーソドックスにご飯にかけて食べましたが、となりのテーブルの人は悩むことなく「お菓子!」と。


お菓子はなにかなぁ、と思ったらビックリマンチョコのようなお菓子が一つでした。


しかし、このチキンカツでかい。


手のひらサイズ(長さ23センチ)です。


6つに切り分けられていていますが、それでも一つがでかい。


でも食べてみると、衣が実にサクサク。


サクサクしていてチキンがジューシー。油がしつこくないので、パクパク食べれます。


あっさりと食べきることができました。



ここは朝からオープンしていることもあって(?)、昼間からお酒が出てます。


次回はセンベロコースかな~~


倉井ストア


東京都葛飾区立石2-18-4 03-3691-4593 10:00~20:00(14:00~16:00は昼休み) 定休日 土曜・日曜・祝日

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