ことしも「かつしか文学賞」の募集が始まっています。
第3回目ですね。
4月25日の「広報かつしか」には青木区長からも
葛飾区には、人の良さや人情があります。ここに暮らす人々が長い年月をかけて育んできた、郷愁を誘うあたたかな"まち"の風景があります。私は、この葛飾の魅力をより多くの方々に知っていただきたいと思い、「葛飾文学賞」を創設しました。
これまで二回の作品募集には、全国から数多くの力作が寄せられ、受賞作品を収めた作品集は本区の財産として長く読み継がれていくことと思います。
また第一回大賞作品の「広い空」、第二階大賞作品の「あっぱれ オコちゃん」は、オーディションにより選ばれた区民などが出演する舞台演劇として公演し、観客の皆さんは感動の渦に包まれました。
「第3回かつしか文学賞」も、現在の葛飾や懐かしい時代、未来の物語を紡いだ葛飾の魅力溢れる作品が寄せられることを心より楽しみにしています。
とお言葉が添えられていました。
募集作品は
葛飾区を舞台に、そこに暮らす人々のふれあいを描いた未発表の作品とあります。
大賞は100万円!
応募期間は、2016年05月01日〜10月15日
お問い合わせは、かつしかシンフォニーヒルズ「第3回かつしか文学賞作品募集」係03-5670-2222。
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