[大人の空パン] 古代東海道(奥戸街道)にタイムスリップしながらメロンパンをほおばった。


今回はぜぺっとさんでメロンパンがおいしそうだったので、本奥戸橋で撮ってみました。


ぜぺっとのメロンパンは表面はほんのり甘くほんとにメロンの香りがするカリカリの皮。


中はしっとり、舌触りのいいパンになっています。


ぜぺっと

東京都葛飾区東新小岩6-2-1
03-3697-1030
8:00~19:00 ※パンが無くなり次第閉店 
定休日 日曜日




この本奥戸橋をわたる奥戸街道。


本奥戸橋から西の都心部分は、古代東海道の道でもありました。


古代東海道とは、関西を中心とした奈良・平安の時代、東国の律令制を確立するために作った初代東海道です。


江戸城もなかったその時代、交通の分岐点は谷中霊園のあたりにあったものと思われます。


谷中から東にまーっすぐ直線を引いてできた街道が、古代東海道。


きっとなぁんにもなかったんでしょうねぇ。


徳川の時代になって利根川の東旋や人口の増加などで初代東海道の道筋は途切れていきますが、明治初期の地図でもなんとなくあとが残っていますね。


この地図のど真ん中に南北に流れるのが中川。 その川を左右に渡っているのが古東海道です。


葛飾区民としては、四つ木の西に荒川ができてしまい、鐘淵方面への土地勘が薄いですが、きっと奈良平安の時代だったら、谷中霊園のあたりから四つ木・立石・北小岩まで一望できたのでしょうねぇ。


そんな時代へタイムスリップしながら、メロンパンをほおばったのでありました。


参考:下総国の古代東海道(その2・東京低地の古代道路痕跡)

注:古代東海道は立石あたりで中川を渡る際、渡し舟のあったのが奥戸橋あたりでした。現在の奥戸街道が整備されたのは、昭和初期であり本奥戸橋が架かったのもそのころだと思われます。

コメント