2020年6月24日水曜日

【大人の京成電鉄】 創立111周年おめでとうございます!【京成電鉄創立記念乗車券発売!】

京成電鉄は創立111周年なんですね。 
おめでとうございます!



京成電鉄のヒストリーは、こちらがわかりやすいですね。


さて、

創立記念乗車券のご紹介です

1.名 称

「京成電鉄創立111周年記念乗車券」

2.販 売 日

2020年6月30日(火)~12月31日(木) 2.発 売 日 ※売り切れ次第終了

3.販売枚数

限定3,000部

4.価 格

1,000円(税込)

5.有効区間

押上駅から500円区間 柴又駅から500円区間 (いずれも大人運賃)

6.有効期間

2020年6月30日(火)~12月31日(木)の期間中、1回限り有効

7.販売箇所

  • 京成線20駅の窓口にて販売
  • 【東京都内】京成上野駅、日暮里駅、千住大橋駅、押上駅、青砥駅、京成高砂駅、京成金町駅 
  • 【千葉県内】市川真間駅、京成八幡駅、東中山駅、京成船橋駅、京成津田沼駅、八千代台駅、勝田台駅、京成佐倉駅、京成成田駅、空港第2ビル駅、京成稲毛駅、京成千葉駅、学園前駅
  • ご利用方法 有人改札をご利用ください
  • 自動改札機はご利用いただけません。

9.払 い も ど し

  • 汚損なく、有効期間内で全券片未使用の場合(付属品も含む)に限り、発売取扱箇所にて手数料(220円)を差し引いた金額を払いもどします。
  • 京成お客様ダイヤル 0570-081-160(ナビダイヤル) 
  • 音声ガイダンスに従い【2番】を選択してください。 ≪受付時間 9:00~18:00≫ 

2020年6月23日火曜日

【大人の京成電鉄】 葛飾のソウルトレイン京成電鉄に乗ろう!『乗り放題!京成沿線おでかけきっぷ』


「京成沿線おでかけきっぷ ~いい日、おでかけ~」

の概要はこんなかんじ



1.名 称

「京成沿線おでかけきっぷ ~いい日、おでかけ~」

2.販売期間

2020年7月1日(水)~8月31日(月) ※完売次第、終了します。

3.販売価格

3,000円 ※小児運賃の設定はありません。

4.販売枚数

10,000枚

5.販売箇所

京成線全駅(北総線内各駅を除く) 
※京成中山駅・大神宮下駅・大佐倉駅・新千葉駅では、始発から22:00までの発売となります。
発売箇所、駅によって完売のタイミングが異なります。 

6.有効区間

京成線全駅(北総線内各駅を除く)有効区間

7.利用方法

  • 2020年7月1日(水)~8月31日(月)のうち任意の1日限り有効
  • 3日分利用可能(3名で1回の利用、1名で3回の利用いずれも可)
  • 利用日は3日間連続していなくても可。
  • 自動改札機は利用できません。有人改札をご利用下さい。 

8.優待特典

ご利用当日に、対象店舗・施設で本きっぷをご提示いただくと、有効期間 特典が受けられます。対象店舗・施設や特典の内容は下記特設サイトをご覧ください。
6月23日現在、特典に参加する店鋪さん募集中だよ! 

8.優待特典

※サイトオープン:7月1日(水)~ https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/ticket/odekake/index.html

9.払 い も ど し

有効期間内で未使用に限り、発売取扱箇所にて手数料(220円)を 差し引いた金額を払いもどします。

10.問い合わせ先

京成お客様ダイヤル 0570-081-160(ナビダイヤル)
お問合せ先 音声ガイダンスに従い【2番】を選択してください。 
お客様の ≪受付時間 9:00~18:00≫ 

詳しくはこちらを見てね

2020年6月21日日曜日

【大人の神社&グルメ22】地元の神社を巡って地元のお店にも行っちゃうツアー【水元神社】




毎月、満月と新月の日に、葛飾の地元神社を巡って、美味しいお店にも行っちゃおうツア~



22回目は『水元神社』

今回は、水元神社です。

 

水元神社の創建年代は不詳ですが、古くから水元猿町の鎮守として香取社が祀られていたといい、明治6年には郷社に列格していたといいます。水元公園建設のため、町内の浅間(葛三橋南詰麓、水元猿町2613)・熊野神社・吾妻神社・天祖神社の四社を合祀して水元神社と改称したといいます。(HP「猫の足あと」より)

水元神社の説明に「水元猿町」の鎮守とありますね。水元猿町とは?

水元猿町 

水元猿町とは、1981年まであった地名です。
1981(昭和56)年までは「水元猿町」という「猿」がつく地名がありました。現在の水元・東水元・西水元・水元公園の一部にあたります。「猿俣」は、約770年前の鎌倉時代の文書に書かれている古い地名で、その後、江戸時代までに「猿ヶ俣」に変化しました。
 なぜ「猿俣」という地名になったか詳しくはわかっていませんが、「俣」は川が合流したり分かれたりする場所のことで、川からつけられたとする説があります。(葛飾区史)
この赤字とした「鎌倉時代の文書」とは「神鳳鈔」というもので、
葛西御厨は、『神鳳鈔』に「葛西猿俣御厨」と記されていることから、初めは葛西地域の北部に位置する猿俣(葛飾区水元)周辺が御厨として開発され、その後、葛西地域の開発が進行するにしたがって御厨が拡大されたものと考えられる。(葛飾区史)

今では葛飾区の北限(しつれい)に位置する水元エリアですが、この猿俣という呼び名は中世に伊勢神宮へ寄進していた荘園、葛西御厨の発祥の地でもあるのですね。葛西御厨は時代を経て拡大していき、明治初期の金町村、上木下川村、下木下川村、上篠崎村、下篠崎村ぐらいまでの広大な土地となります。水元猿町は、その発端となった土地なのですね。

今回のグルメは

今回は、雨が降ってしまい、また午後2時スタートということもあり、近くのコメダ珈琲で一休みして、散会となりました。

このイベントは

毎月、新月と満月の日に、地元の神社をランダムに参拝しています。

これからの予定は、フェイスブックイベントで確認してくださいね。