2019年11月8日金曜日

[大人の立石] あたたかい食べ物が恋しくなってきましたね【おでん二毛作】



夜がすっかり寒くなってきました。


そろそろおでんが恋しい季節ですね、ね。

関連ランキング:おでん | 京成立石駅

というわけで、立石二毛作です。

場所は京成立石駅から線路沿いに数分。

18時過ぎに飛び込みでいったものですから、金曜の夜ですし、やっぱり満席。

「19時予約のお客様の前でしたら」

との声に「あと45分か!」と思いながらも、入店。


「大根と卵入れて、とりあえず3つぐらい盛り合わせて」

しょっぱなから、タイムレースのようになってしまいました。


日本酒もお願いして、準備万端!

さぁ来い19時!ん?


おちょこがかわいい。

おでんは出汁が濃くなく、すっきり。出汁だけでもおいしい。

酒が進みますなぁ。

19時が近づいてきたら、いくつか席が空き始めました。

「おきゃくさん、19時過ぎても大丈夫ですよ」の声

よし、そうと来たら、つまみを頼もう。


迷うぐらい、いろいろあるんだよねー。


生牡蠣にキムチを載せていただきます。

大きすぎない、といっても小さくもない生牡蠣が、うまし、ぜっぴん。


なめろう。

魚、トビウオ入ってる?生姜との相性がばっちり。

酒のアテにはこれ以上のものはないかも。

おとなりの人たちはワイン飲んでる。

んー次回はワインに合わせてもいいかも。

おでん二毛作おでん / 京成立石駅
夜総合点★★★★ 4.8

2019年11月7日木曜日

[大人の立石] 奥立石(オクタテ)の【蕎麦厨やなぎや】さんで、数量限定田舎そばを食べてきた!


オクタテですよ。

なにそれ、って?

渋谷の松濤のあたりは、渋谷駅前にないようなステキなお店が集まっていて、最近「渋谷の奥=オクシブ」って呼ばれてるですよ。

立石も駅の周辺の活気のあるお店とはまた違って、駅からちょっと離れたところに地元密着型のステキなお店があるんですよ。

だからオクタテ。


今日はオクタテのおいしいお蕎麦屋さん、【蕎麦厨やなぎや】さんが田舎そばを始めたぞ、と聞きつけて、早速行ってきました。

関連ランキング:そば(蕎麦) | 京成立石駅

オクタテですから、駅から四つ木方面にちょっと歩きます。


入り口のこの暖簾の色、好きなんだよなぁ~

何色っていうんだろう。


これかなぁ、もうちょっと濃いかなぁ。

この暖簾を見るとウキウキしますね。


今日のシメのお目当てはコレ。


席についたら、お酒が目についちゃったので、鍋島を半合。

鍋島というと江戸時代の「鍋島藩」を思い出すけど、鍋島家が城主で正式名称は佐賀藩。

佐賀藩は、現在の長崎の一部も領地だったことあり、当時の西洋先進技術に詳しく、明治維新のときには「薩長土肥」と4大勢力に数えられたほど。

九州びいきのオトカツは、日本酒を飲む時も九州よりなのであった。


日本酒のアテはどうしようかなぁ。


このところすっかり朝晩寒くなってきたので、定番肉豆腐。


蕎麦厨やなぎやさんは、蕎麦以外も絶品です。


そして最後は田舎そば。

きれいな更科そばと違って、そばの実の外側の方まで使って打った太めで黒めのそば。


ミネラルの宝庫で、肝臓も守ってくれるんだって!

いつもながら、美味しくいただきました。

蕎麦廚 やなぎやそば(蕎麦) / 京成立石駅
夜総合点★★★★ 4.7

2019年10月29日火曜日

[大人の立石] 再開発の街、立石が舞台の映画『わたしは光をにぎっている』MOVIX亀有でも上映して!


立石盛りだくさんの映画、『わたしは光を握っている』

11月15日公開です。


あらすじ

宮川澪、20歳。
ふるさとを出て、働きだした。友達ができた。好きなひとができた。
その街も消える、もう間もなく。

両親に代わって育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に東京へ出てくることになった澪。都会の空気に馴染めないでいたが「目の前のできることから、ひとつずつ」という久仁子の言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ、都会の暮らしの中に喜びを見出し始めたある日、その場所が区画整理によりもうすぐなくなることを聞かされる。その事実に戸惑いながらも澪は、「しゃんと終わらせる」決意をする。
公式サイトはこちら

これは、見に行かねば!


しかーし

東京の東部で上映の予定がない!

埼玉   MOVIX三郷
東京   新宿武蔵野館
東京   立川シネマシティ
神奈川   TOHOシネマズ上大岡
神奈川     TOHOシネマズららぽーと横浜
神奈川     シネマジャック/ベティ

ファントム・フィルムさん、MOVIX亀有でも上映して!