2017年1月7日土曜日

[大人の亀有] 店名の最後に「。」がつく日本蕎麦はここだ!新感覚の日本蕎麦「蕎麦切り ごうめん。」

写真は大盛りです。




今回は気になっていた亀有の日本そば「蕎麦切り ごうめん。」


もうね、行く前から「なんで店名に。が付いてるんだろ〜」って気になっちゃって、気になっちゃって。


モーニング娘。 みたいじゃないですか。


なんですかね、この「。」


ちなみにwikipediaでは、


司会のナインティナインの岡村隆史が「僕質問なんですけど、モーニング娘のあと『。』付いてますやん。(中略)あれは『。』は付いてるんですか?」と問いかけたところ、相方の矢部浩之が「ちょっと待ってもらえます。(舞台袖を見ながら)あれ僕の意見でいいすか今、あっそうですか。(正面に向き直り)あの『。』は…要ります!」と言ったため「。」付が正式な表記になった。その後の感想で、漢字のグループ名を希望していた当時のメンバー福田明日香が「漢字も『まる』もついて、お得だな〜」と発言した。(wikipedia)

 あんまり意味ないみたいです(爆


ではこの「蕎麦切り ごうめん。」の「。」は?


あ、この話題はちょっと横においておいて、お店の話を。


お店は亀有駅南口「ゆうろーど仲町商店会」に入ったところにあります。


駅から5分ほどです。




お店の外観はシンプル。



お店の前には、このお店の2大メニューが掲示されていました。


冷たい肉つけそばと温かい鳥つけそばがありました。


店内はカウンターが10席ほど。


ジャズの流れる店内。


蕎麦屋さんではありますが、ちょっと蕎麦屋さんとは雰囲気が違います。



広いお店ではありませんが、とても清潔感のある内装そして清々しい店員さんの対応がありました。


この冬一番寒い日でしたので、注文は「温かい鳥つけそば」です。


それも朝小食だったので、大盛り。



大盛りは、後から分かったのですが400グラムあったようで。


結論から申し上げて、やっと食べきりました。



どんぶりに山盛りです。


普通盛りでもこの2/3程度でしたので、通常はそちらでよいかと思いますよ。


麺は、ホームページによると二種類のそば粉を掛けあわせて毎朝打っているとのこと。


歯応えのある麺です。


とても歯ごたえがあります。


よく噛めと自分に言い聞かせながら食べました。




そして、つけ麺は食べる前からごま油の香りがする独特な汁。


飲んでみると、黒胡椒の味が主張します。


黒胡椒とごま油。この2つが独特な風味を醸し出します。



つけ汁の中には大きな鶏肉が3つも。


柔らかく味のある鶏肉です。



麺は太くなく細くなく。


この腰の強い、噛みごたえのある麺が、独特な麺に絡みます。


癖になる味ですよ。


心して食べに行ってみてくださいね。


ところで店名の「。」の意味。


麺を一生懸命噛んでいるうちに、忘れてお店を後にしてしまいました。


次回聞いてみますねぇ。

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蕎麦切り ごうめん。そば(蕎麦) / 亀有駅
昼総合点★★★★ 4.0

2017年1月4日水曜日

[大人の新小岩] おせちに飽きたら翠祥にGOだ!



三が日、おせち三昧という方も多いのではないでしょうか。


そろそろおせちじゃないものを食べたいな~


というわけで、新春の翠祥へ行ってきました。


翠祥は、新小岩駅北口から平和橋通り沿いを綾瀬方面へ徒歩7,8分のところにあります。

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三浦の海と山で採れた、旬のものをリーズナブルに楽しめるお店として、最近人気がとても高くなっているお店です。


3日が今年の営業初日でしたので、年末から予約しておきました。

人気が高くて予約必須ですよ。



この日の前皿はお正月らしい先付け。

酉の干支の絵馬を模したかまぼこや金柑、そしてもう筍が並んでいます。



普段家で食べるごぼうとは明らかに一線を画した(笑、柔らかくまるでお芋のようなごぼう。

揚げてあるのですが、軽い塩味でお酒がすすみます。



そしてお刺身の盛り合わせ。

この時期の店長おすすめは、ふぐだったのですが、次回はふぐをしっかりと食べてみたいですね。

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

[大人の柴又] 柴又帝釈天に初詣に行ってきました。今年は庚申が6回ですね。



ここ数年、自宅からチャリ散歩がてら柴又帝釈天に初詣に行っています。

東京の正月三が日は、とても穏やかな日本晴のよいお天気でしたね。

今年は2日にお参りにいきましたが、例年になくすごい人の数でした。


柴又帝釈天は寅さんでもおなじみですが、京成柴又駅前から参道が続いているので迷わずに行くことができます。

江戸の昔からの人気スポット柴又帝釈天は、庚申の日を中心に賑わいました。

帝釈天のホームページにも
帝釈天まいりの道は、「宵庚申」に賑わう江戸の道、庚申まいりの道であった。民衆の大厄難を前に、再び現れた板本尊の霊験にあづかった江戸の市民たちであったから、板本尊再来の庚申の日は、その篤い信心の奥深くに刻まれた報恩の日であり、更新への誓いの日であった。

とあります。

 今年の庚申の日はこの6日。

今年はこの日をめがけて、帝釈天に行ってみようかな。

庚申の日には法話が聴けるみたい。
庚申の日には下記の通り、日蓮宗東京東部布教師会による法話がございます。
1時間ずつ4人の日蓮宗僧侶による法話会です。
どなた様でもご聴講いただけます。
   ◎ 午前11時~午後3時
   ◎ 入場無料・申し込み不要です。
   ◎ お話し途中での出入りも自由です。
   ◎ 会場は信徒会館2階です。(境内にご案内の看板を用意しています)

ご興味のある方は行ってみては。