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2018年1月7日日曜日

[大人の東関部屋] 後援会に入会したら、こんなものが贈られてきたよ!どこで仕立てたらいい?





いよいよ葛飾に引っ越してくる東関部屋の後援会に、年末入れていれていただきました。

先日、お礼の品が届きました。


宅配便で届いたものは、横長の包。

品物に「反物」って書かれてます!反物!!!

それとともに大相撲カレンダーも!


すてきな富士山ですね。

ちょっとめくってみましょう。


一枚めくると、番付上位陣の笑顔の写真。



パラパラめくると、こんな写真も。横綱4人いますね(汗

年末までゴタゴタしましたから、カレンダーには間に合わなかったみたいですね。

さて、反物。


開けてみると、東関部屋後援会会報誌。

東関部屋の報告はもちろん、相撲のうんちくや所属関取の成績などが掲載されています。

会員証。

初場所の番付。

そして、反物。

東関のロゴ?も入っています。

いいですね〜〜

これで浴衣作ろっと!

ん?反物から浴衣ってどこで作ってくれるんだろ?


ちなみに、東関部屋はこちら。
2月18日に、両国国技館で土俵開きがあるようですよ。

2019年12月14日土曜日

[大人の東関部屋] 心よりお悔やみ申し上げます

2018年1月場所千秋楽パーティー

かつては曙の付き人を務め、関取となり高見山から東関部屋を引き継いだ東関親方が、12月13日お亡くなりになりました。


葛飾に部屋を構え、お子さんも生まれ、これから関取を輩出しようとするところだっただけに残念です。

心よりお悔やみ申し上げます。

2017年3月27日月曜日

[大人の高砂] 東関部屋、春場所結果



今年の夏に葛飾に移転が決まっている東関部屋。

部屋の力士は若い人ばかり。

これから強くなっていってほしいですね。

2017年5月8日月曜日

[大人の高砂] 5月8日放送BS朝日『BS 大相撲魂』で東関部屋!


振分親方と帝釈天で待ち合わせ。

「柴又に根付かせるためにも、これから入る力士たちのためにも、知ってもらうことは大事ですね」

と語る振分親方。

参道を歩きながら、

「先代の親方から贔屓にしているお店」として紹介されたのは、【丸仁】。

ここの佃煮は、私も時々買いに行きます。


振分親方もしじみ山椒煮がお気に入りとか。

今度買ってみようっと。


このあとは、帝釈天に戻って、振分親方の取り組みなどを紹介していました。



また、先代親方高見山との対談も。


高見山さん、お元気そうですね。

高見山といえば、初の外国人優勝力士ですね。

2017年のインタビューでは、テレビで東関部屋の力士を応援する一方、スポーツジム通いも日課、とされている。

本人はそのインタビューで「プールに入ったり、自転車こいだり。

体重が130キロ台に減りました。ジムのサウナでよく話しかけられます。

『テレビで名前出てたよ』って。

今でも覚えてもらっているのは光栄なこと。

相撲をしてきてよかったって思いますよ」とコメントしている。(wikipedia)

柴又に移っても、お元気でいてほしいですね。



2017年5月2日火曜日

[大人の高砂] 東関部屋、五月場所の番付発表!十両の番付って何枚目まであるの?





これを見ると、「札野:三段目95枚目」とか「和田:西序二段101枚目」とかあるわけです。

前頭は15枚目まで、っていうのは知ってたのですが、幕下って何枚目まであるんでしょう?

相撲の階級おさらいと東関部屋力士

下から行きます!

序ノ口

序ノ口(じょのくち)は、大相撲の番付の最下位の階級。番付表では最も小さい文字で書かれるため、「虫眼鏡」とも呼ばれる。
元々は、番付の上り口という意味で「上ノ口」と表記したが、「上」は上位と紛らわしくなるため、「序ノ口」が用いられるようになった。
上から数えると五段目であるため、かつては「五段目」とも呼ばれた。(wikipedia)

松 岡 東序ノ口31


序二段(定員なし100~150人)

序二段(じょにだん)は、大相撲の番付上の地位のうちの1つであり、序ノ口の上、三段目の下の地位である。
(中略)三段目以上とは異なり定員は決まっておらず、近年では概ね東西各約100枚から150枚程度が在籍することが多い。
(中略) 番付表の下から2段目に書かれることに由来する。近年の番付編成の傾向をみると、以下の成績を上げれば翌場所の三段目昇進は確実とされる。
7戦全勝(優勝の有無を問わず)で無条件。
70枚目以内で6勝1敗。
40枚目以内で5勝2敗。
20枚目以内で4勝3敗。 (wikipedia)

富士寿 東序二段28
和 田 西序二段101


三段目(定員200人)

三段目(さんだんめ)は、大相撲の番付における階級のひとつ。
幕内、十両、幕下に次ぐ地位で、番付表の上から「三段目」にその位の力士の四股名が書かれることに由来している。
現在の定員は東西100人ずつの計200人である。
ただし三段目最下位格付出の力士はこれに含めない。
近年の番付編成の傾向をみると、以下の成績を上げれば翌場所の幕下昇進は確実とされる。
7戦全勝で(優勝の有無を問わず)無条件。
50枚目以内で6勝1敗。
25枚目以内で5勝2敗。
10枚目以内で4勝3敗。 (wikipedia)

白 虎 東三段目3
華王錦 東三段目20
高見劉 西三段目58
美登桜 西三段目69
駿河富士 西三段目91
札 野 東三段目95


幕下(定員120人)

幕下(まくした)は、大相撲の番付における階級のひとつ。
十両の下で三段目の上。
十両のなかった時代には幕内のすぐ下の階級であったためにこの名がある。
番付では上から二段目に記載されるため、正式名称は「幕下二段目」。
現行の制度では東西60人ずつ、合計120人が定員。

高三郷 西幕下45
早く十両以上の上位力士が出るといいですね~~~

期待していますよ。

2018年5月20日日曜日

[大人の奥戸] 強いメッセージのあるイベントは光ってるなぁ【わんぱく相撲葛飾区大会】


今年で42回目を迎えた「わんぱく相撲葛飾区大会

先週の日曜日に行われた大会を見に行ってきました。



最近の小学生と接点の少ないオトカツは、格闘技のひとつでもある相撲をする子供のイメージがあまりつかめずにいました。


でも行ってみてびっくり!

もちろん、力に負けて土俵の外に出ちゃったり、体重差に振り回されちゃう子供もいるのだけど、がっぷりよつに組む取り組みもあって見応え充分。

見ていて飽きないイベントでした。

葛飾区には白鳥相撲教室もあり、子どもたちが相撲に接することのできる大切な文化があります。

子どもたちが相撲をする、と言っても勝負にこだわるためだけにするわけではありません。

礼儀、日本の伝統、心身の鍛錬などを身につける機会なのです。

この大会、毎年テーマを決めているのですが、そこにも相撲大会の意義がしっかり織り込まれています。

今年のメッセージは「踏み出す勇気~明日へつながる決意の一歩」

一歩を踏み出すって、勇気がいります。

失敗するかもしれない。

傷つくかもしれない。

でも、やったことは経験になるし、それはそのまま財産。

ゼロがイチになれば、そのあとは十にも百にもなるわけです。

そんなことを相撲を通じて、感じたり、気持ちに刻めたら、それはとってもすてきなことですね。



小学校4,5,6年生の優勝者は6月に東京都大会があります。

葛飾区には東関部屋も引っ越してきました。

たのしみですね。