2017年8月4日金曜日
[大人の立石] 魅惑の7文字「ニンニクタツタ」。ジューシーでカリッと揚がった竜田揚を食べる【毘沙門】
先日、かつしかFMさんに呼ばれてラジオの収録でした。
番組の皆さんがとても上手にリードしていただいたので、あまり緊張せずに収録を終えることができました。
しかし終わってみると、慣れない出来事だけにそれなりに疲労感がありまして。
「これはがっつり食べてパワー回復!」とばかりに、【毘沙門】さんにやってきました。
場所はまさに区役所の横。
「竜田揚げうまいよ」と、あちこちから聞いていましたので、行かない訳にはいきません。
店内はカウンターとテーブルで30席弱。
ランチオープンの11時30分に入店しましたのでまだガラガラでしたが、お店を出ることには満席の人気店でした。
ランチメニューはこんなにたくさん!
パワー回復に来ましたので、ここは「ニンニク竜田定食」。
ほどなくしてやってきました「ニンニクタツタ」!
ゴロゴロした鶏肉とサラダ。ご飯とお味噌汁、お漬物がついています。
ニンニクとアブラの香ばしい匂い。
ジューシーなお肉が、カラッと揚がっています。
口の中で広がる肉とアブラが食欲を引き立てます。
うまいぞ。
ガツガツ食べちゃいました。
ランチいろいろ制覇したいなぁ。
またきまーす。
毘沙門 (居酒屋 / 京成立石駅、お花茶屋駅、青砥駅)
昼総合点★★★★☆ 4.7
2017年8月3日木曜日
[大人の白鳥] 【かつしかホビトリー】タカラトミーと提携した葛飾区は「おもちゃ区」になれる!
葛飾区は、昭和初期のセルロイドに始まってタカラトミーで開花するおもちゃ作りの街でした。
今回、葛飾区とタカラトミーが、おもちゃを通じた地域活性化に関する協定を結びました。
これを記念して、葛飾区郷土と天文の博物館での展示がされています(9月3日まで)。
郷土と天文の博物館は、京成本線お花茶屋駅から歩いて5分ほどのところにあります
プラレール!
昔部屋中に線路ひいちゃって、布団が敷けなかったことあったなぁ。あのときは押入れで寝たんだっけ。
そんなこと思い出しながら会場に入ります。
正面に、葛飾区の景色が広がる台の上に、プラレールの線路が伸びています。
なぜか興奮するのは、大人の方だったりして!
下に敷かれた写真に写った地名が表示されています。
壁にはプラレールの歴史が展示されていました。
プラレールっておもちゃだと侮れなくて、実際の鉄道でもシミュレーションに使われているんですね。
プラレールは、実際の鉄道現場で運行トラブル対処などの訓練用に用いられる場合もあり、タカラトミーが発行しているカタログで紹介されたことがある。
JR東海では2004年に東海道新幹線の運転士見習いの研修用に導入し、2006年からは乗務員の訓練にも取り入れられた。
JR東海特注の地上信号機の模型も存在する[5]。東京メトロも2011年にプラレールを導入している。(wikipedia)
二階に上がると、リカちゃんがお出迎え。
フロアーの中央には、ダイヤで飾られたりかちゃんが!
豪華ですねぇ。
881個、51.433カラットのダイヤで飾られています。総額1億円だそうです!
さすがに二階は、スタッフの方が見守ってました。。。
おもちゃは見飽きないですね〜
葛飾区は、寅さん、こち亀、キャプ翼と架空の有名人ばっかりですし、この際おもちゃでもっと飾って、葛飾区そのものをおもちゃ区にしてみてはどうでしょうか。
新金線もプラレール走らせるとかね!
2017年8月2日水曜日
[大人の区境を行く(7)] 古隅田川を歩く(前編)
1900年ごろの古隅田川 |
前回までに、新小岩の南口から時計と逆回りに新中川までやってきました。
前回までの「区境を行く」はこちら
今回は、新中川を上流に向かった中川に架かる中川橋から古隅田川を辿ります。
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