2017年4月29日土曜日

[大人の立石] 気になって仕方ない!「邦麺」ってなんだ?【邦右衛門】




立石「邦右衛門」です。


どの料理もはずさないステキなお店ですが、今回のお目当ては「邦麺」!

この写真の左下に、書いてあるでしょ。

くにめん?

ラーメンじゃないし、なんだ?というわけで食べてきました。

今日のお料理

クリームチーズ味噌漬け
鯖の燻製
ふきのとうと豆腐のチャンプルー
邦麺


クリームチーズ味噌漬け


いきなりうまいです。

邦右衛門にはチーズの燻製もあって悩むところですが、今日はクリームチーズの味噌漬けを頼んでみました。
ひとかけをちょっとづつ齧っていただきます。
酒が進む!

鯖の燻製


邦右衛門に来るとかならず頼んじゃうコレ。
燻製の香ばしい香りと鯖のあぶら感が絶妙にあっています。
おすすめ。

ふきのとうと豆腐のチャンプルー


チャンプルーといえばごうやが定番ですが、邦右衛門には「ふきのとうと豆腐のチャンプルー」があります。
ふきのとうの苦味が豆腐に合いますね。
これもうまし。

2017年4月28日金曜日

[大人の区境を行く(5)] 新中川を超えて、細田・鎌倉~京成小岩へ。区境を超えるとそこは...

柴又街道京成小岩踏切


目次



前回の境川親水公園~新中川では、川に沿って区境があったことから、あまり苦労せずたどれたのですが、今回はなかなかたどることができませんでした。

赤いところが葛飾区です。

区境がギザギザ。

どんな示し合わせがあって、この区境になったんでしょうねぇ。

というわけで、今回は区境をたどることは、なかばあきらめ。

でも、歴史をたどると、なかなか面白い土地でしたので、紹介しますね。



江戸川区の土地整理事業(昭和14年)

1920年代
1920年(昭和10年)ごろの、細田・鎌倉地区です。

総武線も開通しており、小岩の駅もあるものの、駅の周りは見渡す限りの田畑です。

おそらく平らな土地でしたから、北の方を見渡せば、きっと帝釈天のほうまで見えたのではないでしょうか。

1939年
そんな小岩周辺も、1939年(昭和14年)になると、区画が一変します。

総武線、京成線の沿線を中心に、区画が整理されていますね。

JR小岩駅周辺の変遷

更新日:2014年10月28日
  • 明治32年
駅開業 
  • 昭和2年から昭和5年
駅周辺商店会結成 
  • 昭和10年から昭和14年
駅周辺耕地整理事業 


 江戸川区のホームページをみると、「昭和10年から昭和14年:駅周辺耕地整理事業」とありますね。

この時期にきれいになっているのですね。

いっぽうの葛飾区は

1939年の地図をもう一度見てみましょう。


境界線を描いてみました。

都市計画がされているのが江戸川区、まだ計画がされていないのが葛飾区です。

昔の地図を見る限り、葛飾区に都市計画が導入されたのは戦後のようです。

というのも、明治時代の葛飾区は、鎌倉、奥戸、細田、曲金(高砂)など集落が点在しており、都市計画がしづらかったのに対し、江戸川区は小岩村以外に街道沿いの大きな集落が少なく、区割りがしやすかったのではないかと思っています。

2017年4月27日木曜日

[大人の新小岩] 新小岩がっつりランチの王道【肉屋食堂たけうち】でカツ丼を食べる




今回は、新小岩でランチでした。

新小岩でのランチには、和洋中いろいろありすぎてお店に悩むのですが、今回はお腹が空いていたのでガッツリ食べようと、肉屋食堂たけうちに来ました。

肉屋食堂たけうちといえば、以前は新小岩駅北口の人気店(牛や)でしたが、2016年夏にこの場所に移って、お店の名前も新たに営業をしています。


場所は、新小岩駅南口の繁華街のど真ん中。駅から歩いて5分程度。

お店の前にはランチの看板。

やすいですね〜

嬉しいのは、「ライス大盛り無料」と書いてあります。

店内はカウンター10席程度とテーブルあわせて40席ぐらいはあるでしょうか。

北口時代のカウンターのみ8席とは大きな違いです。