過去の「葛飾検定」はこちら。
「立ち飲み日」って聞いたことがある人もいると思います。
数字の11と11の形が人が集って立ち飲みをしている様に似ていることから 立ち飲みをこよなく愛す、有名ブログ「東京居酒屋名店三昧 」(東京書籍)の著者である作家の藤原法仁氏と有名ブログ「居酒屋礼賛」の浜田信郎氏が発起人として制定。
2010年に正式に「11月11日」を「立ち飲みの日」として日本記念日協会に申請・登録を果たしました。(「立ち飲みの日」ブログ)
Twitter立ち飲みの日事務局 |
第27問:立ち飲みの日って何月何日?
の正解は上にもある通り、11月11日ですね。
1が集まっている様子を、人が立ち飲みをしているように見立てるなんて、じょうずですね。
さて、上の引用にも出てきたブログ「酔わせて下町」。最近は更新が内容でちょっと残念ですね。
カテゴリーわけもきっちりなさっていて、浜田さんのご性格が出ている感じ。
立ち飲みといえば、酒屋の「角打ち」を想像しますね。
「飲食店免許がないからサービスができないので椅子が出せない」という実にお役所チックな理由から立ち飲み文化ができているのもなんとなく日本っぽいかも。
wikipediaにこんな記述がありました。
鳥取県から島根県の東部にかけては、「たちきゅう」と呼ばれている。「立ったまま、きゅうっとやる」ことが語源といわれる。
地方によって言い方もいろいろですね。