12月ももう半ば。
というわけで(どういうわけ?)で酸辣湯麺です。
酸辣湯麺って、四川料理の酸辣湯を日本でアレンジしてできた料理なんですね。
酸っぱいけど辛い、いや辛いけど酸味のある、くせになる一品です。
青砥駅前でお腹が空いちゃったので、新しくなった龍門行ってみよ〜と思ったんだけど、残念ながら日曜日でおやすみ。
おとなりの新新飯店に行ったわけです。
ここは日曜日でもランチをやっていて、ライスやスープがついてオトクなメニューが揃っています。
そうだ酸辣湯麺だ!と思ってランチメニューを探したらありました「酸辣湯麺ランチ」。
ライスとスープ、サラダ、鶏の唐揚げ1個、杏仁豆腐がついて780円。
オーダーするとほどなくしてやってきました、酸辣湯麺。
温まりそうですね〜〜
辛そうですね〜〜
スープは程よい酸味と辛味。
麺は太麺。
スープで勝負するラーメン類の麺は太麺に限りますね。
はじめは熱い。
ハフハフ言いながら、それでも体があたたまるのを感じながら、食べ進めます。
途中から酸味が物足りなくなって、お酢を足します。
追い酢?って言う?
酸辣湯麺のお酢とは種類が違うのか、火が通っていないからか、追い酢をしたあとは味がまろやかになって数段旨く感じました。
次回からはもっと早いタイミングで追い酢しよ。
箸休め的存在になっている唐揚げ。
これもジューシーでうまし。
新新飯店はランチの種類が豊富です。
またこよっと。