2017年3月8日水曜日

[大人の堀切] 『稀代の暴れん坊』と呼ばれた炭酸水で酔う【きよし】



トップ画像、すでに酔っ払って撮影しているので、フレームが中途半端です。


今回は、焼鳥よつはからの流れで、堀切の有名店きよしに来てみました。


場所は堀切菖蒲園駅から堀切5丁目交差点を越えたところにあります。駅から徒歩5分程度。


ちなみにこの堀切5丁目交差点は、平和橋通りと川の手通りが交差するところにあります。


川の手通り?


山手通りといえば環状6号ですね。


川の手通りとはwikipediaによると
2013年に発足した「東京都通称道路名検討委員会」により、当初は「堀切通り」との通称が検討されたが、台東区側が「橋場通り以外の名称設定には強く反対する」と難色を示した事から、台東区域を通称の設定区間から除き、起点を白鬚橋西交差点に変更した上で「川の手通り」と名付けられた。
となっています。

起点は白鬚橋西岸、そこから北上し汐入公園を抜けて堀切橋で荒川を渡り、堀切菖蒲園駅を抜けて環七に接続する北綾瀬の綾瀬警察署前までですね。


ほりきり発見伝』でもニュースになっていましたね。

閑話休題


時間ももう22時過ぎでしたので、きよしは空いていました。

まずはボール250円を頼みます。


ちょっと濃い目。


でもこれくらいをちびちびやるのがいいですよね。


炭酸はDRINK NIPPONでおなじみの野中食品工業。


この工場は西新小岩にあります。


野中食品の炭酸は、ガツンとくる強みがあって、泡が大きく、喉越しがすっきりしているので好きです。


なんでも炭酸水大好きな人たちによると、炭酸水を表現するときに「キック、パンチ、アタック」という表現を使うとか。


この3種類、私はうまく使い分けられませんが、野中食品の炭酸はアタックかなぁ(自信なし)。


ちなみに野中食品の炭酸にはキャッチフレーズがあって「稀代の暴れん坊」


炭酸が活発で吹きこぼれやすいからこんな名前になったのかな?


この日は二軒目で出来上がってからの訪問でしたので、つまみもあまり頼まずでしたが、もちろんコスパは、言うまでもなく良すぎます。


今度は一軒目として訪問しますね。



きよし
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きよし居酒屋 / 堀切菖蒲園駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6

2017年3月6日月曜日

[大人の堀切] きれいなお店できれいな焼き鳥を食べる【よつは】



今回は、堀切菖蒲園のちょっと異色の焼き鳥屋さん「焼鳥 よつは」です。


昨年末からの宿題店だったこのお店。一度行きたいと思っていたのです。


場所は堀切菖蒲園駅下車徒歩3分未満。


シンプルな外観。


入り口の右側に控えめな店名。


以前も店の前を通ったとき、磨りガラスで店内が見えなくて諦めたことがあったのですが、今回は友人を連れてサクッと入りました。


焼き鳥屋さんとは思えない、きれいな店内。


真空管のアンプを通して流れる音楽(この日は昭和歌謡でした)。


カウンター7席だけの、こじんまりとしたお店。


お店全体が端正で、きれいです。


騒々しさと煙の焼き鳥屋さんとは正反対のイメージ。



「よつは」のホームページにも、こんなコンセプトが書かれていました。


なかなか素敵です。


お通しいただきました。


上品に仕上がっています。出汁の効いたお汁にお野菜や鶏が少しづつあるのがいいですね。


春キャベツのおひたし。


無駄のないお店に、新鮮なお野菜のシンプルな料理がとってもあいますよ。



焼き鳥は、おまかせ。



単品で頼むと、一本150円のようです。


どの鶏肉の部位も新鮮。火のとおり具合も部位で微妙に違っていて、とってもおいしい。


新鮮な食材に叶うものはありませんね。


それをちゃんと調理して出せているので、一串ごとに楽しんで食べられました。



おまかせの最後に、かぼちゃを炊いたのをいただきましたよ。


控えめな味の濃さが、私にピッタリ。




お酒が余ったので、とりかわもいただきました。


きれいなものを食べた極上の満腹感。


ここはまた来ないと!

よつは焼き鳥 / 堀切菖蒲園駅堀切駅
夜総合点★★★★ 4.9

2017年3月4日土曜日

[大人の青戸] 青戸の人気イタリア料理店「オステリアイルバッコ」で渡り蟹のトマトクリームパスタを食べる


今回は天気もよく穏やかな天気。


チャリを漕いで青戸にやってきました。


本日目指すは、以前から気になっていた人気のイタリア料理店「オストリアイルバッコ」です。





青砥駅北口の交差点を環七方面に商店街を抜けると数分で左手に見えてきます。白壁のすてきな外観。

外にメニューが置いてありました。


お財布に優しい値段ですね。


どれにしようかな〜、とちょっと悩んだけど、「ワタリガニのトマトクリームパスタ」に決めて、店内へ。


店内はカウンター8席と小さな二人がけのテーブルが一つ。


10人で満席です。


ランチタイム前に来てよかったです。オーダーして待っている間にみるみる満席になりました。


さすが人気店。


単品にプラス100円でサラダとパンがつきます。ランチドリンクもプラス100円で頼めます。



サラダが運ばれてきました。



ちょうど座った席の前に、イタリアガイド本がたくさん並んでいました。パスタが運ばれてくるまで、パラパラめくりながら、イタリアの気分を味わいます。


ほどなくパスタが運ばれてきました。



渡り蟹ソースのというとフィットチーネのパスタのイメージですが、程よい太さのモチモチパスタです。


ソースは塩気が少なくまろやかなトマトクリーム。甲殻類のエキスを感じられる美味しいソースでした。


パンもセットで一欠片ついてきました。このパンはバジルが練り込まれていて、ほんのり香る美味しいパンでした。


昼間はパスタだけのようでしたが、夜は前菜からさまざま料理があるようでした。


今度は夜、伺ってみようかな。

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オステリア イル バッコイタリアン / 青砥駅京成高砂駅
昼総合点★★★★ 4.7