また一段寒くなってきましたね。
今年は寒さが厳しそうですね。こんなときはやっぱり酸辣湯麺ですよね。
そこで今回は立石で気になっていた、中華料理屋さん【桃花】に行ってきました。
場所は立石の奥戸街道沿いにあります。
訪問したのはお昼時間前でしたが、4人がけテーブルが5,6卓ありましたがすでに店内満席。ほとんどが女性でした。人気のお店。
ランチのメニューはこんなかんじ。
そして、デザートセット!
600円とお安くはないのですが、「海老蒸し餃子とデザート」または「点心セット」があります。となりのテーブルの女性二人もデザートセットを注文していました。このあたりが女性に人気なのかもしれません。
私の注文はもちろん酸辣湯麺。
と思ったら、酸辣湯麺というものがありません。
桃花では「辛子酢麺」と呼んでいるんですね。
お店も混んでいましたので、注文して10分ぐらいでやってきました。
大きめの器にたっぷりの辛子酢麺。
麺は中太麺。
スープのとろみが強くないので、このくらいの太さがいいかもしれません。
スープはすっきり。辛子酢麺と呼んでいますが、色も辛さも強くはありません。
熱せられたお酢がまろやかな味わいとなり、野菜出汁とともにいい味わいとなっています。
どちらかというと、よい材料を使って丁寧に丁寧に作られた味。
それもそのはず。
お店を出てから気づいたのですが、お店の外に店主の鈴木一善さんのメッセージがありました。
桃花的中国料理こだわりと自信を感じさせるメッセージですね。
軽やかな美味しさと盛りつけの美しさ
桃花シェフ鈴木一善の料理への思いはその2つに集約されます。
テーブルに料理がやってきたら、まず目で楽しんで、そして鼻と舌を使って桃花を味わい尽くしてもらいたい。
下町立石で食す
小さなお店の大きなこだわり
これはほかにもいろいろ食べてみたくなりました。
また来ますね。
桃花 (中華料理 / 京成立石駅)
昼総合点★★★★☆ 4.9
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