2018年5月21日月曜日

[大人の細田] 柔らかい鶏肉が軽い衣に包まれた!鶏天丼がうまし! 【朝日屋】


先日の「新金線沿線ウォーク」でランチに立ち寄った、細田「朝日屋」さんです。



この新金線沿線ウォークの日は、曇っていたのに暑い日で。

午前中後半なんて、本来は「新金線沿線を見に行く」のが目的だったのですが、いつのまにか「目指せ朝日屋!」ってかんじで歩いてしまいました。

細田という場所は、失礼ながら行きづらいのです。

京成電鉄では、京成高砂駅?総武線だと小岩駅?

地図を見るとわかるのですが、どっちも遠いんですよぉ。

しかし、細田には「新金線」がある!

現在はまだ貨物線ですが、これが旅客化された日には、細田は新小岩にも金町にも便利な街になることでしょう。

しかし、細田には旨い店があります!

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朝日屋さん、ちょうどお昼ご飯の時間に行ったのですが、わ~っと言う間にお客さまが入店してきて、いっきに賑やかになりました。

人気の繁盛店っていうかんじです。


朝日屋さんと言ったら鶏プル丼が名物ですね。

以前ブログにも書きましたが、これすごいでしょ~

鶏の天ぷら 鶏肉の煮込み 鶏そぼろ

鶏のオールスター集結なんです。

トリプルですから、鶏プルですわ~~~~

ぜひ以前のブログ記事、確認してくださいね。


今回は、なにしろお腹が空いちゃってましたので、がっつりセットを頼みました。

鶏天丼セット!!


鶏天が6つも乗っていて、どんぶりからこぼれそうです。

朝日屋さんの鶏は、ほんとやわらかい。

衣もサクサク、油が軽いのがいいですね。

タレも甘すぎず。

お蕎麦屋さんですから、おそばも絶品。

これはまた来ちゃう味ですね。

朝日屋そば(蕎麦) / 京成高砂駅青砥駅
昼総合点★★★★ 4.6

2018年5月20日日曜日

[大人の奥戸] 強いメッセージのあるイベントは光ってるなぁ【わんぱく相撲葛飾区大会】


今年で42回目を迎えた「わんぱく相撲葛飾区大会

先週の日曜日に行われた大会を見に行ってきました。



最近の小学生と接点の少ないオトカツは、格闘技のひとつでもある相撲をする子供のイメージがあまりつかめずにいました。


でも行ってみてびっくり!

もちろん、力に負けて土俵の外に出ちゃったり、体重差に振り回されちゃう子供もいるのだけど、がっぷりよつに組む取り組みもあって見応え充分。

見ていて飽きないイベントでした。

葛飾区には白鳥相撲教室もあり、子どもたちが相撲に接することのできる大切な文化があります。

子どもたちが相撲をする、と言っても勝負にこだわるためだけにするわけではありません。

礼儀、日本の伝統、心身の鍛錬などを身につける機会なのです。

この大会、毎年テーマを決めているのですが、そこにも相撲大会の意義がしっかり織り込まれています。

今年のメッセージは「踏み出す勇気~明日へつながる決意の一歩」

一歩を踏み出すって、勇気がいります。

失敗するかもしれない。

傷つくかもしれない。

でも、やったことは経験になるし、それはそのまま財産。

ゼロがイチになれば、そのあとは十にも百にもなるわけです。

そんなことを相撲を通じて、感じたり、気持ちに刻めたら、それはとってもすてきなことですね。



小学校4,5,6年生の優勝者は6月に東京都大会があります。

葛飾区には東関部屋も引っ越してきました。

たのしみですね。

2018年5月19日土曜日

[大人の新金線] 新金線沿線ウォークに参加してきたよ!区民の力で走らせようぜ!


今日は「第2回新金線沿線ウォーク」に参加してきました。

午前中は雨との天気予報もあり、実施もやや危ぶまれましたが、集合時間にはすっかり雨も上がり、ときどき陽が射す、ウォークには絶好の日でした。

新金線?ってなに?

実は葛飾区、じわじわ新金線の実現に向けて動いているんですよ。

最近の新金線の動きについては、こちらを参考にしてみてくださいね。

2017年は区の予算から調査費がつき、実現を熱望する「新金線区民の会」も活動に拍車がかかりました。

2018年は、予算が増額され3,100万円の調査費で、区として実現可能性を精査することになります。

葛飾区としての活動は着々と動いていますが、やはり区民が必要!と叫ばなければ、計画はなくなってしまうかもしれません。

スタートは金町駅

朝9時半、いい天気です!

新金線のレールはすでにあります。

今日はこのレールに沿って、新小岩駅まで歩きます。


このウォーキングは、ただ歩くだけじゃないんです。

ライトレール新金線の実現のためには、いくつかの課題があると考えられています。

このウォーキングを通じて、実際に課題を確認し、解決の可能性を探ることも大きな目的です。

金町駅周辺にも解決したい課題もあるのですが、やはり最大の課題とされているのは、水戸街道(国道6号線)の踏切横断ですね。


水戸街道は、言うまでもなく北関東方面との大動脈であります。

新金線と交差する踏切は「新宿踏切」と呼ばれていますが、正式には「新宿新道踏切」と言います。

慢性的な混雑を懸念する声があります。

「今でさえ混雑しているのに、LRTが頻繁に通過したらもっと混雑するのではないか!」

と思ってる方多いんです。

しかし、「新金線いいねっ!市民の会」では、解決策を用意しています。



  • 大前提として、いまの信号切り替え(赤→青→赤)のリズム(時間間隔)は変更しない。
  • 国道側信号が赤になっている時間帯のみ、新金線を横断させる。
  • 新宿新道踏切の脇には、新しく日赤病院ができる予定があり、またこのエリアには福祉施設なども多いことから、駅を設置する。
  • 新金線は国道側信号が赤になるのを待つために、国道を挟んで上下線の駅を設置し(上図)、駅で信号が変わるのを待つ。
これであれば、信号のタイミングは変わりませんので、今以上の混雑にはならないはずです。

お昼はウワサの「朝日屋」で

新金線いいねっ!区民の会」では、ほかにもいくつかの課題を確認しながら、ウォーキングをしていきます。

金町駅→新小岩駅の線路は7km弱しかないのですが、沿線の道路がかならずしも線路伝いにはありませんので、くねくね歩くようになります。

細田の周辺で、お昼となりました。

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細田の朝日屋さんは、お蕎麦はもちろん、やわらかい鶏肉を中心においしい料理が食べられるお店です。


今回は鶏天丼セットをいただきました。


フワフワな鶏の天ぷらが6つも乗っていて、どんぶりから落っこちそうです。

お店のことは別記事に書きましたので、そちらをみてね。

今日はこのランチで午後のエネルギーを蓄えます。


午後は新中川の土手沿いを下り、新金線が新中川を横断し新小岩方面に向かうルートをたどります。

現在も使用している貨物線としての新金線は、中川開通(1963年)以前の大正15年(1926年)から走っています。

新中川ができる前、このあたりは広大に田畑が広がる農地でした。

新金貨物線も平らな田畑を突っ切って走っていました。

しかし、新中川ができたことで、広い川幅や高い土手が障害となり、鉄橋と線路の架け替えがありました。

詳しくはこちらの記事をみてね。

そんな旧線路だった道路もたどりながら、15時ごろ新小岩駅に到着。


今回の反省会と打ち上げは、新小岩で夕方早くから開店しているお刺身のおいしい「一心」さんでした。

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次回は夏の暑い時期を避けて、秋に開催です。

みなさんも一緒に、新金線開通を盛り上げていきませんか!