2016年2月23日火曜日

[大人の立ち呑み] なんだか呑み足りな〜い!というときに呑みに行くのはどこ?

今日は新橋で仕事の後に飲みに行きました。


行ったのですが、なんだか仕事の話になっちゃって、盛り上がらなくて。


帰りの道すがら、なんか呑み足りないなぁ、というわけで、行ってきました「でかんしょ」。


でかんしょはこう見えても(どう?)、都内5店舗の立ち呑みチェーン店です。


池袋、巣鴨、錦糸町、亀戸、そして新小岩。


どこもディープなイメージがありますね。


立石とか新橋とかにも支店があったらいいですね。


さて、新小岩の「でかんしょ」は、新小岩駅南口クッターナビルの裏、声優の並びにあります。


駅から遠くないのも魅力ですね。


今日も提灯だけじゃなく看板も真っ赤に輝いています。




でかんしょの特徴は「回数券」。


50円の回数券を22枚買って1,000円。100円お得になっています。


回数券ではなく現金でも飲めます。


この回数券がクセモノ。


一度買うと、きっかり22枚使ってお店を出ることはありません。


よほど几帳面な方は、22枚使い切るかも知れませんが、几帳面に飲んでても楽しくないですよねぇ。


そんなわけで、回数券で飲むと、お店を出た時数枚回数券が残っているものです。


また何日か過ぎて、「どこ飲みに行こう?」と悩んだ時お財布にこの回数券がお店に誘うわけです。


そしてお店で回数券が足りなくなって、また1,000円分買ってしまう。。。


この回数券クセモノですよ。



今日は時間が遅く23時を過ぎていましたので、お客さんはあんまりいませんでした。


いつものとおり、チューハイ(200円)とマカロニサラダ(150円)を頼みました。


焼き物や煮物もいろいろありますが、頼んですぐ出てくるものも決まっています。私はいつもこのマカロニサラダをアテに飲み始めます。



お店のメニューはすべて壁に貼ってあります。


カウンターの上にずら〜〜〜っと並ぶメニュー。数えたことはないですが50種類ぐらいはあるのではないでしょうか。


お酒もチューハイ、ビールから日本酒、芋焼酎までいろいろあります。


このお店で飽きることは、きっとありません(笑

そして頼んだもう一品は厚揚げ(350円)。


これでチューハイもういっぱい(200円)。


この厚揚げ、150mm x 200mm x 40mmぐらいあります。


けっこう大きいです。


八等分されていて、すりおろししょうがと刻みネギがついています。


焼けたての熱いところを、ハフハフ言いながらたべます。


うまいです。


今日はシメの飲みなので、これでおしまい。


計算してみたら、これで900円。


また回数券余っちゃった。

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2016年2月22日月曜日

[大人の立石] 濃厚なコラーゲンたっぷりの鶏スープが太麺によく合う。具も一つ一つていねいに作られたラーメン「麺屋 黒門」。


なかなかラーメン屋さんが出てこない「大人のかつしか探訪」ですが、今日は立石のラーメン屋さんです。



立石駅から区役所方面に歩いて、ちょっと路地に入るとお店の外面から黒い「麺屋 黒門」があります。場所は宮田ジムの隣、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。


お店に入ると、食券を買って注文するシステム。


初めてのラーメン屋さんでは「全部のせ」を頼むことにしているのですが、そんなメニューがなかったので、今日は「濃厚鶏そば」をお願いしました。




まずは、スープ。蓮花で掬った重さでわかるぐらい濃厚な鶏のスープ。白濁したスープは丁寧に作ったことがよくわかる、濃いけどすっきりしたスープ。


麺は太麺。


浅草開化楼の麺だそうです。


浅草開化楼といえば、六厘舎の麺を担当していることで有名ですね。それと、製麺師の不死鳥カラスさんが有名ですね。


コシがあって、スープに負けずにその存在を主張します。食べごたえがあります。


乗っている具材も、鶏、鶏、鶏のオンパレード(死語?)



鶏つくね


鶏チャーシュー


煮玉子


鶏ワンタン


豚チャーシュー(鶏じゃなかったw)


どれも丁寧な仕事がわかる味。一つ一つ割烹料理を食べているような上品な味。これがまた濃厚鶏スープと太麺に合う。


きっと女性にも人気のある味だと思います。


次回はつけ麺食べてみようかな。

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2016年2月21日日曜日

[大人の人事] 葛飾区広報課長はアノ地元有名人だったんだね!


葛飾区観光協会HPより

このキャラクター、知らない人いないですよね!


モンチッチであります。


2012年に就任しました、葛飾区広報課長であります(まだ続いているかな?)。




このモンチッチ、葛飾で100年近く続くぬいぐるみなどの製造販売を行う「株式会社セキグチ」が生みの親であります。


株式会社セキグチは、1918年に西新小岩でセルロイド加工会社として発足し、1974年にモンチッチを誕生させていています。(会社沿革


モンチッチ、アラフォーです。


2012年には、できたばかりの社団法人葛飾区観光協会のPRに一役買って広報課長に就任。


モンチッチのブログではもう6年以上毎日のように記事が更新されているけど、観光協会のホームページのブログではモンチッチの記事が一つしかないのがさびしいですね。


葛飾区はいろんなキャラクターやゆるキャラを採用してきているのだけど、どれもうまく活用できていないようです。


もっと露出を多くしていってほしいですね。


葛飾は大正時代より、セルロイド産業が盛んでした。


葛飾区のホームページにも、
大正3年旧本田村川端(現在の渋江公園)の地に、葛飾区における玩具産業の始まりともいえる千種セルロイド工場が設立されました。これは大正9年の不況により廃業となりましたが、従業員250余名を有する大工場で、その後、渋江、川端、四つ木地域がセルロイド工業の街として発達し、都下はもちろん、全国的にその名が知られるようになりました。
 戦後、セルロイド製品は、日本の輸出品の中で重要な役割を果たし、その生産額の約九割がセルロイド工業の発祥地であるこれらの地域で作られていました。セルロイド工場の多くは、家内工業による小規模な工場でしたが、染色工業とともに葛飾区の特色ある工業のひとつです。現在、セルロイド製品は、発火しやすいことから作られなくなり、ビニール、ソフトビニール、プラスチック製品等の製造加工業へと移り変わりました。

とあり、セルロイドは戦後すぐの頃には外貨獲得の大切な製品だったことがわかります。 きっとあちこちに工場があったんでしょうねぇ。
紙兎ロペHPより


株式会社セキグチでは、ほかにもいろいろなキャラクターを扱っています。


じんわり流行っている 紙兎ロペのぬいぐるみも売っているんですよ。









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※こちらでは一般のお客様への商品の販売、ショールームの
公開は行っておりませんので、ご了承下さい。 上記に関する
お問い合わせはセキグチお客様サービスセンターまでお願い
致します。