立石を中心とした京成線の高架化、それにともなう立石エリアの再開発。立石の街はどうなるのか?
いやどうなるのかじゃなくて、立石の人たちはどうしたいと思っているの?
そういうことを話せる機会はないの?
作らないの?
無表情な街になっちゃっていいの?
と思っていたら、こんな学習会がありました。
わがまち楽習会
新しい宿泊施設の事例
5回シリーズです。今回は第1回目。レクチャーは株式会社グロッシー北村貴さん
北村貴さんは、北海道と東京の2箇所を拠点に食に関わる仕事をしながら、あちこちのホテルに宿泊。いろいろな宿泊の形を紹介してくれました。
- 地域特性を生かしたホテル
- コンセプトホテル
- ターゲット&テーマ深堀型
- 新ドミトリー&カプセルホテル
- 新ゲストハウス
立石に必要な宿泊施設とは?
後半は、3つのグループに分かれて、「立石に必要な宿泊施設とは」について話し合い発表をしました。
総じて、
- 外国人観光客にとって利便性のいい立地を活かす(羽田、成田、浅草、銀座)
- 地域で潤うシステムを作る(居酒屋で飲食、銭湯体験など)
などが発表されていました。
最後に北村貴さんから
外国人、災害対応、SDG’sなどだろうと理解しました。
最後に北村貴さんから
これからの宿のコンセプトには社会課題に敏感であってほしい。とのお話がありました。
外国人、災害対応、SDG’sなどだろうと理解しました。