2020年1月18日土曜日

[大人の立石] 「わが町楽習会2020 - 立石の観光と宿泊(1回目) 新しい宿泊施設の事例」まとめ


立石を中心とした京成線の高架化、それにともなう立石エリアの再開発。立石の街はどうなるのか?

いやどうなるのかじゃなくて、立石の人たちはどうしたいと思っているの?
そういうことを話せる機会はないの?
作らないの?
無表情な街になっちゃっていいの?

と思っていたら、こんな学習会がありました。

わがまち楽習会


新しい宿泊施設の事例

5回シリーズです。今回は第1回目。

レクチャーは株式会社グロッシー北村貴さん

北村貴さんは、北海道と東京の2箇所を拠点に食に関わる仕事をしながら、あちこちのホテルに宿泊。いろいろな宿泊の形を紹介してくれました。

  • 地域特性を生かしたホテル
  • コンセプトホテル
  • ターゲット&テーマ深堀型
  • 新ドミトリー&カプセルホテル
  • 新ゲストハウス

立石に必要な宿泊施設とは?

後半は、3つのグループに分かれて、「立石に必要な宿泊施設とは」について話し合い発表をしました。

総じて、
  • 外国人観光客にとって利便性のいい立地を活かす(羽田、成田、浅草、銀座)
  • 地域で潤うシステムを作る(居酒屋で飲食、銭湯体験など)
などが発表されていました。

最後に北村貴さんから
これからの宿のコンセプトには社会課題に敏感であってほしい。
とのお話がありました。

外国人、災害対応、SDG’sなどだろうと理解しました。

1 件のコメント:

  1. 立石で楽しく飲んでうっかり終電逃がした人とかのために安心して止めれるリーズナブルな宿泊施設を作って欲しい。
    できれば寝床もベッドと布団を選べたり出来ると嬉しいです。

    素泊まり朝食無し3000円とかで出来ませんかね?

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