2018年1月27日土曜日

[大人のお花茶屋] 追随を許さない区内トップクラスの酸辣湯麺を食べてきた!【らーめんえびす亭】酸辣湯麺同好会活動報告(4)


寒い!

寒すぎる!


こんな日はあったかぁぁい酸辣湯麺が食べたい!

というわけで、自転車をキーキー漕いで、お花茶屋に行ってきました!

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場所はお花茶屋駅前、曳舟川親水公園の通りから一本入った通りを歩くこと3分。


かわいらしいロゴで店名が書かれています。

赤い看板が遠目から目立ちますよ。


お店の前には、スーラータンメンの幟も!

今日は、「葛飾酸辣湯麺同好会」のオフ会でもあります。


お店の窓にまで、スーラータンメンの解説が!

じっくり煮込んだ濃厚スープに
縮れ麺が絡み合う
口の中に入れると辣油と酸味が絶妙ですっきりした味わい
えびす亭自慢の一品
これは期待できますね。

店内は、カウンター5,6席とテーブル1つ。

奥にお座敷のような部屋もあります。


まずは、餃子にビール。

「ギョービー」ってやつですね。

なにげなく頼んだ餃子でしたが、ニンニクが効いていてなかなかうまし。

ビールがすすみますよ。

これもオススメ。


そして待望の、酸辣湯麺。

第一印象は、具だくさん!

豚肉、もやし、きのこ、人参、長ネギ、ピーマン、などなど。

器を見下ろした時には、麺が見えないぐらい、具が多い。

そして、スープが濃い。

先程の窓にあった口上どおり、「じっくり煮込んだ濃厚スープ」です。

胡椒の風味も強いのですが、それを軽く凌駕するスープの濃さ。

酸味は思ったほどありません。

途中でお酢を足してもいいぐらい。


麺は細麺。

お店の窓に貼ってあった口上には「ちぢれ麺」とありましたが、それほど縮れていませんでした。

スープに自信があるラーメンは、縮れ麺に限りますね。

酸辣湯麺同好会をはじめてから、何箇所か食べに行っていますが、えびす亭は群を抜いてうまい、と思いました。

またぜひ通いたいお店ですね。


らーめん えびす亭ラーメン / お花茶屋駅
夜総合点★★★★ 4.8

2018年1月24日水曜日

[大人のお花茶屋] はしごが登れればアナタもできる!ボルタリングやってみたよ【Bear's Rock】



寒いですね〜。

こう寒いとさすがにアウトドアはきびし〜ですね。



そこで今回は、ずーっと気になっていたボルタリングジムBear's Rockに行ってきました。



場所はお花茶屋駅から水戸街道方面に歩いて5分ほど。

倉庫の一角に、Bear's Rockの看板が出ています。


ひろーいジム。

60坪あるそうです。

角度の違う壁にホールド(でこぼこした岩のようなもの)がたくさん。


ここを登っていくわけですね(汗

実は、オトカツ、やったことはないんですよ、ボルタリング。

まったくのはじめて。

この日は入会の手続きをして、利用料、靴代などを支払います。

利用料は何時間使っても1,500円。

相場としては安い方です。良心的ですね。


ルールを教えてもらって、簡単な課題からトライ!

インストラクターさん、とても親切に教えて下さいます。

グレードも低い壁の角度で、8級(ピンク)の課題から登ってみます。

決められたホールド(出っ張った岩)だけを使って、一番上のゴールに両手でタッチしたらクリア。

スタートから左右の手を別々のホールドをつかむよう指示があったり、

足場となるホールドも決められていたり。

なかなかコツがあるみたい。

腕力使って、腕で登ろうとしちゃうんだけど、それじゃぁどうやら登れない。

足を使ったり、重心移動をしたりして、うまーく登っていくスポーツみたい。

インストラクターさんが

「はしごが登れれば、だれでもできるスポーツですよ」

って言ってました。

壁をよじ登ってゴールにタッチする、だめなら落っこちる

そんな単純なところが、逆にボルタリングの魅力かもしれませんね。

最後にオトカツの落下画像です。

カラダ重たそうですね、ええ、重たいですwww

2018年1月13日土曜日

[大人の東関部屋] いよいよ初場所!お相撲の基礎知識と東関部屋のお相撲さんをおさらいしとくよ!


1月14日の日曜日から、いよいよ平成30年の初場所ですね!

この場所が終わったら、葛飾区に引っ越してくる東関部屋に大注目!


いまのうちに、大相撲の番付と、東関部屋所属力士を確認しておきましょう!

大相撲の格付けは、この6段階。

上の方から、簡単にまとめてみました(参照:wikipedia)

幕内

  • 定員42名
  • 幕内上位約10名は特別な地位を与えられており、上から横綱・大関・関脇・小結
  • 幕内最高優勝を果たした力士は、千秋楽の全取組終了後に行われる表彰式にて天皇賜杯と優勝旗を授与される。加えて優勝額が贈呈され、5年余りにわたって国技館に掲額される。賞金は1000万円。また、横綱・大関以外の成績優秀者には三賞が贈られる

十両

  • 全階級の内で実質2部に相当する。正式名称は十枚目(じゅうまいめ)
  • 本場所では15日間毎日取組が組まれる
  • 現在の定員は、東西14枚ずつの28人
  • 十両以上の力士は関取として扱われる。関取は力士として一人前になった証とされ、幕下以下の力士養成員と比べ大きく優遇されるなど、力士として非常に名誉なこととされる
  • 優勝賞金は200万円

幕下:東関部屋1名

  • 呼称の由来は、十両のなかった時代には幕内のすぐ下の階級であったため
  • 15日間で7番の相撲を取る
  • 番付では上から二段目に記載されるため、正式名称は「幕下二段目」
  • 定員は東西60人ずつ、合計120人
  •  優勝賞金は50万円
西幕下44枚目 高三郷勝義(たかみさと)

三段目:東関部屋5名

  • 幕下の下、序二段の上。全階級の内で実質4部に相当する
  • 15日間で7番の相撲を取る
  • 現在の定員は東西100人ずつの計200人である
  • 三段目力士ともなれば、いわゆる「お相撲さん」らしいしっかりした体格になり入門当初と比べても見違えるほどであるが、三段目から上を目指すには体格や素質だけでなく、優れた運動能力や技量がさらに要求されるため、部屋での稽古も激しく、より実戦的なものになる。その意味でも、三段目で優れた成績を挙げ続けられるかを、将来関取に昇進できる可能性があるかの見極めに用いる部屋が多い
  • 優勝賞金は30万円
西三段目16枚目 華王錦武志(かおうにしき)

東三段目20枚目 白虎雅之(びゃっこ) 
西三段目23枚目 美登桜重貴(みとざくら)
西三段目64枚目 高見劉薫則(たかみりゅう) 
西三段目91枚目 駿河富士稜亮(するがふじ)

序二段:東関部屋3名

  • 全階級の内で実質5部に相当する
  • 15日間で7番の相撲を取る
  • 三段目以上とは異なり定員は決まっていない。近年では概ね東西各約100枚から150枚程度が在籍することが多い
  • 優勝賞金は20万円
東序二段44枚目 札野大海(ふだの)
西序二段48枚目 富士寿寿幸(ふじひさし)
東序二段94枚目 和田龍生

序ノ口:東関部屋1名

  • 全階級の内で実質6部に相当する
  • 前相撲を取り出世した者が、初めて番付に名前を載せることができる地位である
  • 通常15日間で7番の相撲を取る
  • 定員は特に決まっていない
  • 優勝賞金は10万円
東序の口24枚目 松岡裕輔

今場所から、目が離せませんね!

*力士写真は、東関部屋ホームページから、使わせていただきました。