2018年9月9日日曜日

[大人の柴又] 柴又女子大生放火殺人事件から22年まとめ【情報提供が必要です】


9月9日は、柴又三丁目女子大生殺人放火事件があった日です。

京成高砂駅や柴又駅では、支援者のみなさんが駅頭で情報提供を呼びかけるビラを配布したりする日でもあります。

この事件、いまだ犯人が捕まっておらず、みなさんの情報提供が必要な事件ですので、こちらにまとめてみます。



概要

警視庁サイトより
1996年9月9日午後4時半ごろ、東京都葛飾区柴又3丁目の民家より火災が発生。

警視庁サイトより
約2時間後に消し止められ、焼け跡から上智大学4年生の女子大生の遺体が発見された。被害者の女子大生は2日後に海外留学を控えていた。

遺体は口と両手を粘着テープで、両足をパンティーストッキングで縛られており、首を鋭利な刃物で刺されていたことから警察は殺人事件と断定。

刃物

犯人は小型の刃物を使用したと考えられます。
特徴
*刃渡り8センチメートル以上
*刃幅約3センチメートル
*先の尖った片刃

ガムテープ

*布粘着テープと呼ばれるものであり、1巻が幅50ミリメートル長さ25メートル、価格は700円から800円、一般の製品より高価で主に梱包用途で販売されていました。 全国に広く流通し、梱包業者等法人に直接に直接納入されるほか、ホームセンター・文具店等で購入することが出来ました。
*ガムテープの粘着面には、植物片・木片・犬の毛等が付着していたことが分かっています。これらの付着物は、犯人が着衣等を通して外から持ち込んだ可能性があるものです。 現場の状況や交友関係などから、顔見知りの犯行と思われた。2018年現在も犯人逮捕には至っていない。 (wikipedia)

時系列

事件発生日は、朝から雨が降ったりやんだりしており、昼過ぎから強く降り出し始め、15時0分過ぎにはさらに激しくなっていた。
父親は福島に出張中、姉も仕事でおらず、家には母親と被害者の二人きりだった。

-15時50分少し前 被害者がトイレに行くために自室から一階に降りてきた。仕事に出かける準備をしている母親に「こんなに雨が降っていても自転車ででかけるの?」と話した。これが最後の会話になった。 
-15:50  母親が仕事のために家を出る、この時玄関に鍵はかけなかった。
-16:15頃  近所の通行人によると火は出ていなかった。
-16:35  出火。
-16:39  隣家から119番通報。
-18:00頃  内部が全焼、ようやく火が消し止められる。 消防隊員が2階で被害者を発見、直ちに病院に搬送されたが、死亡が確認された。

犯行状況

被害者は2階の両親の寝室で父親の布団の上で横向きに寝かされ、夏用の掛け布団を頭からかぶせられていた。布団の左右の端は体の下に挟み込まれていた。
被害者は首を右側に集中して6か所刺されて出血多量で死んでいた。
口には粘着テープが貼られていた。
両腕も粘着テープで縛られていた。
かなり抵抗したとみられる傷が手に数か所あり、その上から粘着テープが巻かれていたので両手は殺害後に縛られたと見られている。
両足はストッキングでからげ結びに結ばれていた。からげ結びは造園、足場組み立て、和服着付け、舞台衣装、古紙回収、電気工事、土木関係などの業種で用いる。造園業では「かがり結び」とも呼ばれる。
着衣の乱れはなかった。
気管にすすが付いていなかったことから殺害後に放火したとみられる。
仏壇のマッチで1階東側の6畳和室の押入れに放火されていた。
1階のパソコンにも火がつけられていた。
父親が普段使用しているスリッパが2階に揃えて残されていた(知り合いを招き入れた可能性?)。

犯人は男性で、犯行当時何らかのケガを負い出血しています。犯人の血液型は「A型」です。
  • 事件・犯人・事件にまつわる不審者等に関するうわさ話を聞いた。
  • 事件当日、何らかの理由によるケガ(刃物傷、切り傷等)をしていた人を知っている。
  • 事件前後、又は当日発生時間帯ころに現場付近で不審な男や車を見掛けた。
  • 事件前後に突然転居した、見掛けなくなった人を知っている。
  • 事件前後に突然仕事を休んでいた、辞めた人を知っている。
どんな些細なことでも結構です。
犯行時間帯は学校の帰宅時間とも重なることから、当時学生であった方々からも情報をお待ちしています。

問い合わせ先

警視庁亀有警察署 柴又三丁目女子大生殺人 放火事件特別捜査本部
電話:03-3607-9051(直通)
電話:03-3607-0110(代表)
FAX:03-3607-9056(直通)

[大人の立石] 夏の終わりの疲れを取る一品は、やっぱりココの酸辣湯麺【孝蘭】


いつの間にか9月。

はやいですねぇ。

ちょっとだけ暑さも和らぐ日もあったりして、秋になってきたなぁ感じませんか?



こんなときは、夏の疲れを取るのにぴったりな一品が食べたいですね。

というわけで、立石の孝蘭にやってきました。
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お店は、京成立石駅南側を線路沿いに四つ木方面に歩けば数分。


お店は路地の角にありますので、見つけやすいですよ。

店内は、カウンター6,7席とテーブル席。

人気店ですので、いつもお客さんがいらっしゃします。

今日はもう食べるものを決めてきました。

酸辣湯麺です。

ここの酸辣湯麺は、トマト風味なんです。


じゃーん。

こんなかんじ。

全体に赤みを帯びていますが、これは辛味というよりはトマトの色。


麺は細め。

麺はもちもちというより、ツルツル感が強いですね。

汁は、ややとろみが付いた酸辣湯。

トマトの酸味とほどよい辛さが食欲をそそります。

どちらかというと、コクのある酸味が辛さに包まれている味です。

後半、お酢を足してみました。

足してから気づいたのですが、はじめは絶妙なバランスで味がついていたんですねぇ。

お酢を足したら、逆に酸味の中に辛さが隠れていきました。

どちらも美味しいのですが、お酢を足さない状態は絶妙な旨さだったことがわかります。

実は、孝蘭ではこの酸辣湯麺しか食べたことないのです。

こんどは違うメニューも食べてみたいなぁ。

孝蘭中華料理 / 京成立石駅
昼総合点★★★★ 4.7

2018年9月1日土曜日

[大人の立石] 立石フェスタ『ラップのど自慢』で、ブログとセンキョ割を宣伝してきた!(動画あり)



9月1日は、立石フェスタでした!

立石フェスタの『ラップのど自慢』といえば、すっかり恒例となった名物企画。

今年はこの『ラップのど自慢』にオトカツが出場してみました。



とはいえ、オトカツのキャラクターは、舞台の上でなにかをする、という感じではないのです。

考えてみたら、舞台の上でパフォーマンスなんて、幼稚園のお遊戯会以来?

じつに50年ぶりのパフォーマンスでありました。


3年目の今回は、なんと17組が出演する大型企画。

実は8月中ずーっと練習していたんです。

もう歌詞覚えるところからタイヘンで。

呪文のように唱えて、電車の中でへんな顔されたり(笑

覚えたけど、すぐ忘れちゃうし(年齢?)

それに感情込めようとがんばると、また歌詞飛んじゃうし。

歌手の皆さん、器用ですね~

そして、いつのまにか当日。

映像はこちら


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歌の最後のところ、歌詞が飛びました!

ほんとに最後の2小節ぐらいだったのですが、ざんねんでした。

一生懸命教えていただいたマチーデフさん、すみません!


歌の後には、司会のマチーデフさんとK-hawkさんに促され、センキョ割の説明も。


次回の選挙でかならず、投票済証もらってね~~!と訴えてきました。


センキョ割、次回の選挙でお祭り騒ぎになるといいですね!