テレビなどでCM流してなくても、社会の重要な部分を担っている会社ってたくさんありますよね。
東証二部上場の森尾電機株式会社もそんな会社のひとつ。
ましてや葛飾に本社があったなんて!
それも区役所正面!
さて、森尾電機はなにをしている会社かといいますと、
あ〜あるある、っていう身近なものばかり。きっと毎日どこかでお世話になっていますね。
新社屋も2013年に完成したばかり。
ますます発展しそうな会社ですね。
ミヨシの名の成り立ちは三木と吉村という二人の人間のジョイントからきています。「よいせっけんをつくりたい」と願う二人が出会い、私たちはスタートしました。以来、技術と志が連綿と伝えられ、その営みを担ってきた人々の歴史の先端にミヨシ石鹸の今があります。たしかに、ミヨシ油脂の取締役にも三木という姓の方が残っていますね。
その歴史は1921年(大正10年)の繊維工業用石鹸の製造に端を発し、以来90年にわたり天然油脂原料や石油化学原料を応用したさまざまな製品を、さまざまな産業分野に提供してまいりました。
主だった用途を上げるだけでも、シャンプー・リンス、石鹸・洗剤の原料、繊維の柔軟仕上剤、医薬用の湿布剤、タイヤなどのゴム製品、香粧品、紙・パルプ、塗料、飼料…などなど、数え上げればキリがありません。(ミヨシ油脂HP)
食品事業の歴史は、1941年(昭和16年)のマーガリン製造にはじまります。
それぞれの時代が求める美味しさを演出するため、今日までマーガリンをはじめ、ショートニング、ラード、粉末油脂、ホイップクリームなど、数多くの油脂素材を食品業界に提供してまいりました。
かげさまで食用加工油脂の生産量では、現在国内トップクラスの座を占めるにいたっています。(ミヨシ油脂HP)