2015年11月22日日曜日

[大人のイエメシ] 鍋の季節到来!今日はしゃぶしゃぶだぁ


新小岩に和牛を手軽に食べさせる「牛や」という店がある。


その「牛や」と仕入れを同じくする肉屋さんが、同じ新小岩のみのり商店街にある。「和牛山越」という。








このみのり商店街には、お買い物クーポンがあって、ときどきこのクーポンが1.7倍に化ける「価値アップセール」というのがある。


うちではこの時を狙って、「和牛山越」のちょっといい肉を買って、鍋にしたりしゃぶしゃぶにしたりするのだ。


なんか得したきぶん〜〜♪


今日は、野菜多めのしゃぶしゃぶにしました。


うまし。




おいしい記事だったでしょ?


[大人の話題] 「かつしかフードフェスタ」はこれからどこへ行くのか?Re-visitをめざして。


今日と明日は、新小岩駅前に葛飾のお店50店近くを集めて、フードフェスタが開かれている。


初年度の昨年は、「長い行列」に「売り切れ完売のお店続出」と、ごたごたしているうちに終わってしまったイメージがあったけど、今年はいろんなところが改善されているみたいですね。


葛飾のお店をあちこち紹介できるいい機会ですから、来年以降も続けて欲しいですね。


しかしながら、出店側の人たちに聞いてみると、「終了時間が早い(21日は16時、22日は15時!)」、「出店料が高い」「出せる商品が一品だけ」など、改善点もまだまだあるみたいです。









いろんな改善点を踏まえながら、このフェスタはどこに向かっていくのでしょう。



そもそもこのフェスタの開催目的はこんなところにありました。
本イベントは葛飾区の「食文化」の情報発信を通じて、区内商店街の活性化と新たな観光資源の創出を目指し、(中略)「Re-visit(リビジット)」をテーマに、イベント当日に葛飾区内外から訪れた来場者が、終了後に各店舗やその地域を「再訪問」し、地域での経済効果を生み出すことを目的としています。

今なんとなく、パッとしない区内のどこの商店街でも 「地域の経済効果を生み出す」という言葉は垂涎の的でしょう。


この「フェスタ」に来たお客さんが「次回はお店まで来てくれる」、そんなフェスタになって行かないといけないのではないか、そう思うのです。


つまり、このフェスタの成功は、当日二日間の賑わいにあるのではなくて、葛飾のお店のファンが一人でも多く増えることにあると思うんです。


高い出店料で二日間11時間だけに費やす。その費用対効果は「再来店」というところまでつながっているのでしょうか。


「フェスタだから」と新小岩まで来て「おいしい」と言ってくれた人が、次回金町まで来てくれるのでしょうか。


商品力や話題性があれば、再来店につなげるかもしれません。しかしそれはここの店舗ががんばるところ。


企画としてのフェスタ、二日間盛り上がったあとは?


フェスタ事務局だけが潤って、結局参加するお店に見返りが少ないのであれば、きっとフェスタは先細りだと思います。


むずかしいところですが、「フェスタのあとどうするか=Re-visit施策」があってこその「かつしかフードフェスタ」だと思うんです。


おいしい記事だったでしょ?


[大人の新小岩] 「かつしかフードフェスタ」今日は15時までですよ

おはようございます。


今日は「かつしかフードフェスタ」二日目にして最終日です。


期間も時間も短いですね~


終了時刻はやいな~と思ったら、会場の新小岩公園は夜間照明の設備がないのですね。


さて、昨年より広報活動も活発な今回。いろんなメディアにも取り上げられていることもあり、遠くからもいらっしゃるようです。


昨日から新小岩の駅には、こんな看板が。


各店舗の商品の出し方も改善されているみたいで、去年ほどごった返していないフードフェスタ。


行くなら午前中ですよ~










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