2017年5月20日土曜日

[大人の青戸] テレビ朝日『じゅん散歩』青戸で訪れたのはスゴイ工場とスゴイお煎餅




5月19日の『じゅん散歩』は、青戸でした。

訪れたのは、すごいゴム長靴をつくる「株式会社ウッドヴァリ」とすごいおせんべい屋さん「淡平」でした。



株式会社ウッドヴァリ



中川のほとりの長靴工場。


かつては都内に35件ほどあったようですが今ではココだけとか。


デザインやアイディアでいろいろな製品を開発しているようです。


その製品は、藤巻百貨店でも販売されているそうです!


がっちりマンデー!!でも紹介されたりしている実力派ですね。


パリコレでも注目されていたようで、ゴムにプリントする技術はスゴイようですね。


これからもがんばってほしいです。





神田淡平


こちらはスゴイおせんべい屋さん。


チャリで前を通ったことありますが、住宅街の中にぽつんとあるんですよね。

調べてみると、神田や浜松町に店舗のある大きなおせんべい屋さんでした。


ご主人は、「ごませんべいは日本一」とおっしゃってました。

これは一枚、食べてみたいですねぇ。

ちなみに店名の「淡平」。


もともと青戸の中川沿いは「淡之洲」と呼ばれていました。

そこでお煎餅を焼いていたご主人が「鈴木平左衛門」さん。

淡之州の平左衛門ということで「淡平」のようです。

歴史がありますねぇ。



これからも、葛飾の取材、増えるといいですね〜。

2017年5月19日金曜日

[大人の立石] 潮の香りがする邦麺でホッとひと息の夜【邦右衛門】



今回は、いきなり立石のお気に入り店となりました、邦右衛門さんに行ってきました。


いつもはまだ明るい16時17時頃に訪れるのですが、今回は落語会が終わってからの空腹に耐えられず22時の入店でした。

もう夜も遅いし、あんまりたくさん食べたくないし。

そうだ「邦麺」があるじゃないか!


とは言うものの、まずはボールから。

邦右衛門にはウィスキーと焼酎(キンミヤ)の二種類があります。ジンジャーを追加できます。

写真は、焼酎のハイボール「下町ハイボール」のジンジャー入り。

泡が綺麗ですね〜。

やや甘めですが、飲みやすいすっきりしたハイボール。

おすすめ。

豚ハラミとセロリの塩レモン炒め

一品目はこれ。

さすがに邦麺だけ頼んで帰るわけにも行かないので(笑

「豚ハラミとセロリの塩レモン炒め」

豚ハラミとレモンがよく合います。

邦右衛門の大将は、味の組み合わせがうまい。

セロリの歯ごたえと豚ハラミもよくあう。



そしてお目当ての、邦麺。


メニューみたらですね、右の方に

「数量限定!〆のハマグリと生のりの邦麺」

って書いてあったんですよ。

普通の邦麺にしよう、と思っていたのですが、思わずこっちの「数量限定」を頼んでみました。


左の小皿は、ニンニクチップとバターです。

こっちの邦麺、汁を一口飲んだだけではまぐりと青のりの風味が口いっぱいに広がります。

潮の味ですねぇ。

落ち着きます。


麺はおなじみのフォー。

写真ブレました(失礼

途中で、バター足したり、ニンニクチップ足したりしながら味が変わっていくのもまた楽しいです。

もう完食。

また伺いますね〜〜


邦右衛門居酒屋 / 京成立石駅
夜総合点★★★★ 4.8
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2017年5月16日火曜日

[大人の立石] テレビ朝日『じゅん散歩』立石で訪れたスポットはこちら



5月16日のテレビ朝日『じゅん散歩』では、高田純次さんが京成立石エリアを歩きました。

訪れたスポットはこちら。

鳥善




仲見世商店街の買って帰れる焼き鳥屋さん鳥善。

焼き鳥、うまそうでしたね。



高田純次さんもご満悦の様子。

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チーズドックやさん



いつもおいしそうだなぁと思いながら素通りしちゃう、チーズドッグ屋さん。

ご主人は日本橋高島屋の方だったのですね。

高島屋のチーズドックといえば、昭和38年から販売していた人形町のフルーツパーラー「果山」のチーズドック。

このお店はなくなってしまいましたので、貴重なチーズドックですね。


タカラトミー



一階フロアーは一般人も入れるのでしょうか。

受付もなんだかラフな感じでしたね。


なんと、プラレールに運転席カメラと車窓カメラがついていた!

これは、なんだかほしいぞ!


證願寺



立石というとこのお寺ですね。

プラネタリウムがあるお寺ですね。

今週のじゅん散歩は、「立石」「お花茶屋」「青戸」と巡ります。

2017年5月13日土曜日

[大人の柴又] 柴又でおいしい日本蕎麦ならここ【上総家】




今回は、日本蕎麦の宿題店に行ってきました。



チャリで高砂駅から桜道中学校の裏手を走ると、住宅街に大きな看板が。

手打ちそばで評判の上総家さんです。


12時前でしたが、もう店前の駐車場いっぱいなんですよ。

人気のお店です。

敷地が広いのですが、店内は4人がけテーブル4つ、座敷にテーブル4つです。


中庭があるんです。

鯉がたくさん泳いでいます。

料理が運ばれてくるまで、ぼーっと眺めてしまいました。


お蕎麦の味が知りたかったので、今回は「もりそば」。

手打ちだと200円増し、ということでしたので、せっかくですしお願いしました。

もりそばだけではボリュームが足りなさそうでしたので、かつどんのミニも。


お店も混んでいましたので、ちょっと時間があってから運ばれてきました。


つゆに付けずに蕎麦だけいただきます。

新そばの季節ではないのですが、甘く香り立つお蕎麦。

のどごしもよく、とってもすっきりした清涼感のあるお蕎麦。

おいしいおそばです。

いいですね。


ミニのカツ丼です。

ミニといってもそれほど小さくありません。

丼の直径も20センチ弱でしょうか。


しっかりと味の付いたカツは、もしかしたらカツ煮にしたらもっとうまかいも!


最後に蕎麦湯をいただきました。

実にお腹いっぱい。


お店は夕方4時まで。

人手不足と書いてありますね。

最近、人手不足で閉めるお店が目立ちます。

おいしいお店はいつまでも続けてほしいですね。

次回は新そばの季節に来てみようかな。

上総家そば(蕎麦) / 柴又駅新柴又駅京成高砂駅
昼総合点★★★★ 4.5

2017年5月9日火曜日

[大人の葛飾区] 5月9日放送『踊るさんま御殿』東京下町スペシャル!足立区VS葛飾区




5月9日の『踊るさんま御殿』は、「北関東3県の醜い争い&東京下町対決SP」。

下町対決と言ったらやっぱり、葛飾区VS足立区でしたね。

下町対決として出演したのは、武井壮、平野ノラ、原田龍二、SILVA、雛形あきこ。



平野ノラと武井壮は同じ学校なんですね。

そう修徳高校。

修徳高校には足立区の人も多いのだけど、足立区の中学校は地名じゃなくて番号が振られているとか。

中学校は地名ではなく番号でついている


ほんとに?と思って調べてみました。


青井中学校、伊興中学校、入谷中学校など、地名のついた中学もあるのですが、第1〜第14まで番号の学校があるのですね。

足立区には35の中学がありますが、そのうち14だけ番号の学校のようです。


十円ババア(足立区)と貝柱おじさん(葛飾区)


10円おばさんとは!

「十円!」とせびられ「もってない」と言うと、「持ってないのかよ!」と怒られる。

しってました?

ぐぐってみると、けっこう全国的に発生するおばさんのようですね。


一方の貝柱おじさんとは!

コートを着たおじさんに「腹減ってないか?」と言われ、コートの内側にびっしりついた貝柱をくれる、とか。

見たことあります?

2017年5月8日月曜日

[大人の高砂] 5月8日放送BS朝日『BS 大相撲魂』で東関部屋!


振分親方と帝釈天で待ち合わせ。

「柴又に根付かせるためにも、これから入る力士たちのためにも、知ってもらうことは大事ですね」

と語る振分親方。

参道を歩きながら、

「先代の親方から贔屓にしているお店」として紹介されたのは、【丸仁】。

ここの佃煮は、私も時々買いに行きます。


振分親方もしじみ山椒煮がお気に入りとか。

今度買ってみようっと。


このあとは、帝釈天に戻って、振分親方の取り組みなどを紹介していました。



また、先代親方高見山との対談も。


高見山さん、お元気そうですね。

高見山といえば、初の外国人優勝力士ですね。

2017年のインタビューでは、テレビで東関部屋の力士を応援する一方、スポーツジム通いも日課、とされている。

本人はそのインタビューで「プールに入ったり、自転車こいだり。

体重が130キロ台に減りました。ジムのサウナでよく話しかけられます。

『テレビで名前出てたよ』って。

今でも覚えてもらっているのは光栄なこと。

相撲をしてきてよかったって思いますよ」とコメントしている。(wikipedia)

柴又に移っても、お元気でいてほしいですね。



2017年5月7日日曜日

[大人の東新小岩] 新小岩で季節を味わうなら、【新日本料理 翠祥】がお気に入り。




今回は、ちょっとご無沙汰してしまいました、新小岩の【翠祥】に行ってきました。

いつもと変わらない明るい店内、明るい女将のおもてなし、そして大将の技が光るお皿の数々。

いつ訪れても気持ちのいいお店です。


この日は事情があって遅めの20時ごろ入店。

店頭の大きな一枚板の看板が出迎えてくれます。


お酒を頼むと、すてきなお通し。

左下の茶豆と右上のふぐのたまごは、絶品。


お通しをつまみながら、今日はなに食べようかと悩みます。

悩んだ挙句、今日は「殻つき生牡蠣」と「筍の木の芽和え」をお願いしました。


りっぱな生牡蠣ですね。2つで900円、安いですねぇ。

プリプリの牡蠣を口いっぱいに頬張ります。


そして、筍の木の芽和え。

筍の歯ごたえとともに、木の芽の味が口に広がります。

食感も楽しく、お酒に合う一品。


となりの席のお客様が、山菜を取っていらしたとのことで、店内のみなさんに振る舞っていただきました。

もう終盤でちょっと酔っ払ってて、どこで取っていらしたのか覚えてないのですが、とても春の薫りのする山菜天ぷらでした。

ごちそうさまでした。


新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★ 4.9
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2017年5月6日土曜日

[大人の立石] テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」に登場した葛飾のスポットはこちら




訪れたスポット

立石デパート商店会
金子硝子工芸
八重樫打刃物製作所
タカラトミー
證願寺

今回は、5月5日にテレビ東京で放映された「たけしのニッポンのミカタ!」に登場したスポットを紹介します。

スタートは立石呑兵衛横丁の入り口、人生のスパイスの前から。

立石デパート商店会


通称「呑兵衛横丁」。まもなく取り壊されてしまう飲み屋街です。テレビのロケもあと何本入るか、という時期に来ていますね。

北野武も「ドラマで使わせてほしいなぁ、昭和初期で使えるなぁ」と言っていました。

そういう意味では惜しいところですが、時代の流れというところでしょうか。

新しい建物にも、できるだけ立石の風情を残してほしいですね。

ところで「立石デパート」。

写真を探しているのですが、ちょっと見つかりません。

呑兵衛横丁はもともとは衣類品などを売っていた立石デパートだったんですね。

日本で唯一の砂時計職人の自宅兼工場へ。

硝子をつくるのも、形にするのもカンなんですね〜。ここが職人の真骨頂ですね。

そういえば6月10日は時の記念日。

オリジナル砂時計も注文できるみたいですよ。


すべて手作業なんですね〜。

柔らかい鉄と鋼を合わせて作っているんですねぇ。びっくり。

職人の仕事は跡継ぎに悩んでいるところも多いと思いますが、こちらには25歳の見習いさんがいらっしゃいました。頼もしいですね。