ブログに掲載している「一丁目一番地」の場所をプロットしています。
地図左上のアイコンをクリックすると、住所表記が文字で出ますので、クリックすると地図上に位置を示します。
地図上のアイコンをクリックすると、リンクがついているものがあります。
そのリンク先は、ブログの「一丁目一番地」の記事です。
葛飾区は住所表記が30個あります。
地図上のアイコンのうち、青いアイコンは記事となったものまたは、現地を訪れたもの。
赤いアイコンはまだ、行ったことのないところ。
今年中の全ポイント制覇を目指しています。
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2016年6月27日月曜日
2016年6月26日日曜日
[大人の一丁目一番地(11)] 水元公園に行ってきたよ。水元公園の池って、葛飾区?三郷市?
今回の一丁目一番地は、水元公園です。
葛飾区には30の住所表記がありますが、公共施設が住所となっているのは「水元公園」と「金町浄水場」の2つだけです。
さて、水元公園の一丁目一番地は、現在水元公園の管理棟になっています。
以前は水元公園水産試験場だった建物ですね。
公園としては1965年に開園しています。
公園化の計画は戦前からあったようですが、戦後の食糧難時代にはこの緑地を田畑として開放していたようで、公園開園2年前の航空写真でもまだ田畑が広がっていますね。
水元公園自体は葛飾区に所属しているのですが、じつは水元公園に広がる池がどの自治体のものか?決まっていません。
地図を見ても、境界線が池の上にはありませんね。
2012年の週刊ポストにはこんな記事があります。
川であれば一般的には中央に境界線が引かれる。が、池や湖の場合は個々のケースによる。葛飾区は小合溜を含む公園を作ったという歴史的経緯をもって領有を主張する。だが戦後、三郷市側も池の対岸に県営「みさと公園」を整備した。池の有無で資産価値が上下するだけに一向に引く気配がない。
双方の主張を聞いてみよう。まずは葛飾区役所。
「何度か三郷市と話し合ったが主張が食い違う。今は境界線を画定させるよりも実務的な話し合いの下、実際の行政を進めていこうという方針です」
続いて三郷市役所。
「河川をせき止めて作った溜め池なので河川と同じように池の中央線を境界にしてほしい。ただし漁業の水利権などの争いがないので、決着をつけるべき境界とは考えず、葛飾区との良好な関係を築きながら自然環境を一緒に守っていきたい」
水元公園に池がなければ、水のほとり、水と共生というイメージがなくなってしまいますし、そこはみさと公園にとってもおなじこと。
現在は境界を確定するよりも公園整備などの計画を実行するほうが先、ということのようですね。
2016年6月25日土曜日
[大人の堀切] 壁の似顔絵が大将に激似!絶品「ごま塩レバー」でビールがすすむ!
今回は、以前から気になっていた、「鳥広お花茶屋店」に行きました。
鳥広というお店は、青戸や立石にもありますが、お花茶屋を含めていずれもご兄弟で経営なさっているとのこと。
この鳥広お花茶屋店は、お花茶屋駅から堀切菖蒲園駅方面に線路沿いに歩いていきます。
お花茶屋はいろいろ居酒屋さんが多くて、
駅前の雑賀を通り過ぎ(今度行きます!汗、
最近できた磯丸水産を通り過ぎ、
養老乃瀧を通り過ぎ、
焼肉じゃんじゃんを通り過ぎた、先にあります。
じつはこのお店の向かい側は、お花茶屋一丁目一番地。道路を挟んで鳥広側は東堀切一丁目。
駅から近くはないのですが、20時前には大盛況!
一階にカウンターとテーブル、二階にお座敷があるのですが、超満員でした。
刺盛り |
串盛り |
今回はベーシックな料理中心だったのですが、いずれもおいしくて楽しい時間となりました。
そのなかで一品、紹介します。
ごま塩レバーです。
レバーを薄めに切り分け、ごま油、お塩で味をつけ、ゴマとネギをかけたもの。
これはうまいですねぇ。
ごま油がレバーにうまく絡んでいて、これだけでジョッキ、グビグビ行けそうです。
次回は似顔絵そっくりの店長とカウンターでゆっくり呑みたいなぁ。
ジャンル:鶏料理
アクセス:京成本線お花茶屋駅 徒歩4分
住所:〒124-0004 東京都葛飾区東堀切1-24-7(地図)
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周辺のお店:ぐるなび 亀有・青砥×鶏料理(鳥料理)
情報掲載日:2016年6月25日
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