2019年12月29日日曜日
[大人の小岩] リーズナブルだけどしっかりおいしい鰻だったよ【喜川】
すっかり年末ですね。
仕事納めもおわり、もういくつ寝るとお正月状態になってきました。
小岩に安くて美味しいうなぎやがあるぞ、と小耳に挟みましたので、行ってきました。
場所は小岩駅南口からフラワーロードをかなり千葉街道方面まで下った路地にあります。
風格のある店構え。
店内はお座敷のみ16席(座布団の数です)。テーブル席も2席ありますが使ってるのかなぁ。
店内にもなぜかのれんがあるのだけど、この奥で焼いていました。
うなぎの専門店です。特上でも2,800円です。リーズナブル。
もう特上で決定です。
テーブルの上には、うなぎの骨の試食がありました。試食ですが、ボリボリたべちゃいました。ちょっと塩気が効いてて、ビールがすすみます。
食べログなどをみると、焼き上がりまで待つようでしたので、覚悟していたのですが、今日は10分ちょっと待っただけで、出来上がってきました。
お重とお吸い物、香の物以外にも、酢の物と青菜がついてきました!
小皿はいずれもシンプルだけど新鮮でおいしい。
うなぎはホクホクで香ばしい。厚みがあるわけではないのだけど、食べごたえのあるうなぎ。
タレはやや濃い目なのだけど、くどくない。
柔らかめのご飯が、うなぎとタレにぴったりくる。
これで2,800円か!
これなら、気軽に来れる味だな!
喜川 (うなぎ / 小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.6
2019年7月26日金曜日
[大人の青戸] そろそろ土用。でも丑の日じゃない方がお得なうな重食べちゃおう【青砥焼 鰻 いづみ】
27日は土用丑の日ですね。
といわけで、フライングですが鰻食べてきましたよ。
まだ梅雨は明けないものの、やっと夏らしい暑さになった葛飾。
よしここは鰻でしょう!
というわけで、センキョ割参加店舗さんなので、今回は投票済証をもっていきましたよ。
うなぎ蒲焼ののぼりがまぶしい!
鰻いずみさんは、葛飾で47年さかのぼれば江戸明治と続く老舗伊豆屋さんの流れをくむ鰻屋さん。なんとタレは100年もの。
メニューはうな重だけじゃなく、バリエーションが豊富。
いずれもできあがりまでに30分はかかります。
待つ価値のあるおいしい鰻がでてきますよ。
鰻いづみさんは、センキョ割@参院選の参加店舗。
投票済証を提示すると特典として、ワンドリンクサービスです。
ワンドリンクって、アルコールもあるんですよ!
というわけで、グラス生ビールを飲みながら、鰻の到着を待ちます。
待つこと30分。
じゃーん!
甘さ抑え目な(好みです)タレがぴったりな、フワフワなうなぎ。
おしんこも蕪や瓜もあって飽きません。
これはまた食べたくなる鰻ですなぁ。
そうそう、センキョ割特典は、土用丑の日の7月27日は適用除外です。
7月28日~8月4日にご利用ください!
鰻いづみ (うなぎ / 青砥駅)
昼総合点★★★★☆ 4.8
2015年12月2日水曜日
[大人の新小岩] 創業55年!鰻職人の旦那さんと奥さんで営むカジュアルな居酒屋「酒房うめ吉」で焼き鳥を堪能。鰻は次回ね!
新小岩のティップネスに通っている。
程よい疲労感とともにティップネスを出ると、この「川久保酒房うめ吉」が目につく。
いつもは「せっかくティップネスでカロリー落としたんだし、まっすぐかえろー」と思って素通りしてきたのだが、今日ついに入ってみた。
それは絶妙なタイミングだった。
というのも、お店の前を通ったタイミングでちょうど大将がお店から出てきて、目があったところに「いらっしゃい!」と言われてしまったのだ。
いつもウェルカムじゃないと、通りすがりに目があったぐらいで「いらっしゃい」なんて声をかけられるものじゃない。
ここは素直に「いらっしゃい」されることにした。
店の外の看板で「鰻がオススメの創作居酒屋さん」ということはわかっていた。
東京で食べる鰻で、ほんとにおいしいところは数軒しないと思っていることもあって、新小岩の鰻がおいしいのかなぁ、と思っていた。そんな疑心暗鬼から入店しなかったのも事実だ。
さて、なにを頼もう。
メニューを見ながら、鰻職人さんにまずは焼き鳥を焼いてもらおう、と思った。
そこで焼き鳥に合わせようと佐藤の黒のお湯割りから。おでんの餅巾着がお通し。
今日はおためし。
そんな気分でメニューをみる。
「酒盗とクリームチーズと生湯葉」
これは他のお店でもときどき目にするメニューだけど、今回の組み合わせが一番美味しく感じた。
酒盗とチーズと湯葉の量の組み合わせがちょうどよく、どれもがムリに主張しすぎないところが美味しかった理由かもしれない。
お酒が進みました。
焼き鳥は、トップ画像にある2品。
砂肝とねぎまだが、ここの焼き鳥は総州古白鶏を使っている。
鶏肉もネギもとても新鮮で、とくに砂肝は歯ごたえもよく、噛むごとに味わえるおいしい砂肝だった。
どの料理も素材にしっかりしたものを使っている印象のお店だった。
いままで入店していなかったことをちょっと後悔した。
お店は鰻職人の旦那さんと奥様のお二人で切り盛り。お店自体もカウンター6席、テーブル5卓程度のこじんまりとした作り。
ナット・キング・コールやビング・クロスビーなどのメロウなジャズのかかる落ち着いた大人のお店。
次回は鰻を食べてみようかな。
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