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2019年7月20日土曜日

[大人の神社&グルメ18] 7月の新月満月夜詣は、八広こんにゃく稲荷と日の丸酒場の夜


大人の神社&グルメ17回目は、はじめて葛飾区を出て、墨田区八広に行ってみました。



このところずっと天気が悪く、この日も夕方からぽつぽつと雨空。



本日の、美輪里稲荷神社(みわさといなにじんじゃ)は八広駅からも京成曳舟駅からも10分ほど歩く場所にあります。


御由緒:1614(慶長19)年、出羽国・湯殿山大日坊長が大畑村(八広、東墨田、立花の一部)の総鎮守として羽黒大神の御分霊を勧請し創建した。
三輪里稲荷大明神と称され、真言宗智山派の寺院で現在も当社に隣接する狐竹山明王院正覚寺(墨田区八広3-5-2)が別当を務めた。
1945(昭和20)年の空襲で被災し境内の一切を焼失したため仮殿にて復興後、1957(昭和32)年に社殿・神楽殿・社務所を再建した。
2014(平成26)年には、御鎮座四百年祭の奉祝行事が執り行われている。


神社入口横には、こんな石柱も。こんにゃく稲荷と書かれていますね。

この名前の由来は、湯殿山の秘法として伝えられ、初午の日に授与される「こんにゃく護符」を煎じて服用すれば、のどや風邪の病に神験あらたかとされることに由来する。

こんにゃくを煎じて服用するのかぁ。


鳥居の向こうに本殿。



美輪里ってどういう意味かなぁ、とずっと考えていたのですがわかりませんでした。

ご存知の方教えてくださいませ。


さて、参拝終わって気持ちもすっきり。

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本日は、八広駅すぐ横の、日の丸酒場です。

カウンターは15席程度、お座敷は4人掛け座卓が4つありました。

やっぱりこういうところに来たらハイボールなのですが、日の丸酒場は瓶の炭酸一本でグラスの8分目、あとは眞露でなみなみ注ぐスタイル。濃い~!というほどの濃さはありません。

つまみはこんな感じ。

刺身

とんかつ
棒棒鶏
などなど。

全体的に小ぶりな、いわゆる酒の肴的なメニューでした。

お店の人、一人不愛想だったのが唯一残念でした。


日の丸酒場居酒屋 / 八広駅東向島駅四ツ木駅
夜総合点★★★★ 4.4