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2020年7月11日土曜日

[大人の葛飾防災] 海抜ゼロメートルの避難用具に必要なのは救命胴衣じゃない?うちは買いました。


海抜0メートル以下の地域にお住まいの皆様方が全員共通の水難用救命胴衣をお持ちいただくことで、日頃の訓練を繰り返し実施するだけで、いざ水害なとが発生した場合に防災関係者の目が届かなくても、個々の人々がこの製品を着装するだけで津波などに対する早期対応ができます。
☆身近に水難用救命具を置いておくことで、個人、防災関係者を問わず危機意識が醸成され、心にゆとりが生まれることで災害発生時にマニュアルに近い冷静な避難行動が可能になります。(商品ページより

激流でも沈み込まない抜群の浮力! 

☆浮力付きのフードを付けた(特許申請済み)ことです。フードをつけることで頭部を保護し、気を失って頭部が垂れ下がり水面下に没することを防ぎます。またライフジャケット部分の前身ごろと後身ごろに浮力の差を設け、前身ごろの浮力の比率を大きくしておりますから、体が常に上を向くように設計しています。 
☆浮力はこれまでのジャケットと比べてかなり大きいため、引き波や追い波にも大変効果があります。また河川の氾濫や洪水などで溝や用水路などが見えなくなって誤って落ちた場合でも、水面に浮くことが十分可能です。浮力は16kg(一般の小型船舶用救命胴衣は7.5kg)

頭部やお尻部もカバーする先進の耐衝撃性! 

☆一方、お尻部分にでん部カバーを取り付けた(特許申請済み)ことです。これによって水中に転落した時の衝撃を和らげさらに漂流物などとの接触による傷害からでん部を保護することもできます。 

本人確認用のIDタグとホイッスルで子供でも安心! 

☆災害時に速やかに救助活動を行うにはまず安否の確認が先決です。仮に意識がない場合でもIDタグに個人情報があれば後の処置がスムーズに行われます。又、避難場所を知らせるためのホイッスルや反射板も装着し、さらに安心感を高めました。