2018年8月12日日曜日

[大人の新小岩] お店の入口がリニューアル!23時まで出前OKの【胡弓】の一番人気を食べてみた!


今回は、新小岩駅前です。




暑くて、あんまり遠出するパワーがありませぬ。

新小岩駅周辺は、「ここだ!」というお店が思ったほどなく、行く店が重なってしまいもうしわけないです。

でも、うまい店なのでいいですよね!


胡弓さんは、しばらく工事していた入り口が、明るくて広くなりましたね。

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ほんらいなら、胡弓といえば出前ですね。


ホームページにも、「出前迅速」って書いてありますね。

午前11時から23時まで新小岩周辺に出前してくれるそうです。

さて、今日は店内で食べます。

工事は入り口だけで、内装は変わっていません。カウンターが5,6席あり、テーブルが10卓程度あります。

カウンター席はほんとはもっとあるのですが、半分はご主人の「出前コントロール席」になっちゃってます。

出前の電話をとったり、注文を整理したり。

それだけ注文の多いお店なんですね~


今日は一番人気の、辛みゴマソバを頼みました。

胡麻の香りがしっかりと香ります。


麺は中太ややほそめ。

辛みその中に沈んでいますが、青菜やメンマ、辛めに炒まったひき肉(思った以上に大量)が入っています。


胡弓の女将さん、熱くて辛くて、汗を拭うようにして食べていたのを見かねて、なんどもお水を注ぎに来てくれました。

気軽に入れる胡弓さんには、きっとまた来ちゃいますね。

胡弓中華料理 / 新小岩駅
昼総合点★★★★ 4.6

2018年8月11日土曜日

[大人の新宿] (新月参拝)「新月満月には神社に行こうVol.8」【新宿日枝神社】この神社見どころいっぱい!


オトカツは、今年に入って毎月ある新月の日に神社の参拝を行っています。




新月の日って、これから月が満ちることから、新しいことを始めたり願掛けに行ったりするのにいい日なんですよ。

今月は、新宿にある日枝神社さんに行ってきました。

そもそも日枝神社って

さてちょっと日枝神社について調べてみましょう。
江戸山王の始源は古く鎌倉初期秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請し、文明年中太田道灌が城内鎮守神と尊崇し、さらに徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神と崇め、社殿を造営し、神領を寄進(600石)、その祭礼山王祭は、「天下祭」「御用祭」とも称され、日本三大祭の一とされた。明治元年東京奠都と共に准勅祭社とされ、皇城の鎮護の神として官幣大社に列せられ、武蔵野開拓、大江戸の鎮護の神として広く都民の尊崇を集めている。(東京十社めぐり
この「秩父重継」という人、江戸重継とも言い、東京周辺を「江戸」と呼ぶ理由の一つのようですよ!すごい!

太田道灌が江戸城築城の際、鎮守の神となったのですね。すごい!


新宿日枝神社について


新宿は、鎌倉時代から佐倉道、陸前浜街道、柴又への道などへ分岐する街道の要所であり、新宿日枝神社もそのころには鎮守として存在していたようです。



そばを流れる中川は、江戸時代にも改修され流れが変わったこともあり、新宿日枝神社も現在の場所に移転したようです。

山王鳥居について


ちょっと変わった鳥居ですよね。

この鳥居、山王鳥居っていいます。
山王信仰の象徴であるため、山王鳥居と呼ばれています。
山王信仰とは、最澄が比叡山に天台宗を開いた折、唐の天台山の守護神「山王元弼真君(さんのうげんひつしんくん)」にちなみ、既に比叡山の守護神としてご鎮座されていた日吉大神を「山王権現」と称する、神仏習合の信仰です。
独特の鳥居である事から、分霊社の中にはこの鳥居を模して建立する例も少なくありません。(日吉神社HP)
とあります。

そうか、山王信仰というのは比叡山を介した神仏習合の信仰なんですね。

山王神道というのも、調べてみると面白そうですね。

神猿がいました



手水、水が流れていなくて、あれ?と思ったのですが、なんと近づくとセンサーで水が出るようになっていました。

この水が出るところ、猿なんですよ。

なんで猿?というところですが、
日枝神社の社殿には、ほかの神社と大きく違う特徴があります。
それは、境内に狛犬ではなく「猿」が置かれているところです。
猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在として、昔から敬われる存在でした。
大山咋神が山の神ということもあり、同じく山の守り神とも呼ばれる猿が使いとして重宝されていたようです。
「さる」という音から勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。
音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。(日枝神社HP)
「魔が去る」「勝る」とは、うまくまとめたものですね。

もうひとつ、参拝する際にゆらす鈴。

普通は大きなひとつの鈴がついているのですが、この新宿日枝神社の鈴は、巫女さんの持つ巫女鈴みたいですね。

巫女鈴は本来、空間を清めるために振るもののようですね。

なかなか、やさしいいい音の鈴ですよ。

また水戸街道を通るときに寄ってみようっと。

2018年8月5日日曜日

[大人の路線バス] 8月5日放送テレビ朝日『路線バスで寄り道の旅』で綾瀬、立石でしたね

テレビ朝日HPより
https://goo.gl/RNuxL4

8月5日放送の『路線バスで寄り道の旅』は、足立区竹塚から堀切菖蒲園、立石へとバスを乗り継いで行く旅でした。



ゲストナビゲーターはピーターさん。たしか今年いっぱいでピーターという名前は卒業なさるんでしたよね。

その葛飾区部分をダイジェストでお知らせします。

竹塚から東武バスで綾瀬駅、そこから新小51系統のバスに乗って、堀切菖蒲園駅にやってきました。


ここでは、江戸切子で有名な清水ガラスさんと万年筆の久保工業所さんにお邪魔しました。


ピーターさんもガラスに模様を入れる体験。

この体験っていつでもできるのかなぁ。おもしろそう。


万年筆の久保工業所さん。

世界中の万年筆メーカーさんから頼られている職人さんですね。


このあと3人は、有57系統のバスに乗って亀有駅へ。

そして新小53系統に乗って立石へ。


まずは駅前の鳥房へ。

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ここではテイクアウト。

ピーターさんが、日本そばを食べたいとのこと。


仲見世の土日庵さんにうかがいます。


徳光さんが交渉するも、カメラNGとのこと。

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土日庵さんでおすすめのお蕎麦屋さんをお聞きして、玄庵さんに行くことに。


ここはオトカツも、葛飾でトップクラスの蕎麦屋さんだと思っています。


ここではピーターさんは鴨せいろ。


徳光さんは、鴨つくねせいろを頂いていました。

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葛飾がテレビに映るのは楽しいですね~