2020年2月9日日曜日
[大人の森下] 喫茶店の化学反応【喫茶ランドリー】に行ってきた。葛飾にもあったらいいね。
気になってたんです、この喫茶店。
今日は天気も良かったので(風強かったけど)、両国森下まで足を伸ばしてきました。
ここに、「喫茶ランドリー」という話題のカフェがあります。
この喫茶店は
見えます?コインランドリーが併設されているんですよ。
たしかに、コインランドリー稼働しちゃうと、終わるまでどうしよーって思いますよね。
そんなとき喫茶店が併設されていると、いい感じに時間が過ごせそうですよね。
この日も、6つあるコインランドリーも3つ稼働していました。
私は洗うものは持ってきませんでしたので、オープンサンドを頼んでみました。
クラフトビールも飲めるみたいですね。夜もいいなぁ。
このオープンサンド、標高が10センチぐらいありました!
にんじんのマリネにバジルソース、その下には自家製ハム。やわらかーい。
おいしくいただきましたよ。
食べている間に、コインランドリーを使うお客様がいらっしゃいました。
いろいろスタッフさんからお話を聞いていました。
喫茶店としてただドリンクや食べ物を提供するだけじゃなく、コインランドリーという違う要素をお店に加えただけで、コミュニケーションがぐっと増える。
そんな科学反応が楽しいお店ですね。
でも、喫茶ランドリーは、喫茶✖ランドリー、だけじゃないんです。
喫茶ランドリーはどうしてやばい?
にあるように、この喫茶ランドリーという装置は、どうやら壮大な社会実験のようです。
ランドリースペースには、アイロンもミシンもあります。
自分の生活の一部を喫茶ランドリーに委ねることができるんですね。これによって生まれるエリアのコミュニケーションや人の行き来、街のアクセスポイントとしての機能。
それから波及して、地区センターのような機能まで。
こういう新しい社会実験的なお店、葛飾にも欲しいですね。
喫茶ランドリー (喫茶店 / 森下駅、両国駅、浜町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.6
2020年2月1日土曜日
[大人の立石] 「わが町楽習会2020 - 立石の観光と宿泊(3回目) 立石はホテル立地となりえるか」まとめ
5回連載の3回目です。
立石はホテル立地となりえるか
今回は、東横インホテル企画開発の加藤敏子さんが登壇。
東横インコンセプト
東横インは、地域への貢献を大切にしているとのこと。
具体的には
- 賑わい創出に向けた工夫
- 市民や来街者等の利便性向上への工夫
- 地元雇用の創出への提案
- 災害対策や災害復旧活動への協力支援
- ホテルの食材は地元から購入
など。
立石のまちに望むこと
立石の駅にはプラレールもある。四つ木にはキャプテン翼もある。区内を走る京成バスは、リカちゃんのラッピングもある。もっと主張すべき。
最後には、葛飾に東横インがないこともあり、土地を貸してくれる方を募集していました。
2020年1月27日月曜日
[大人の立石] 2020年01月27日放送『町中華で飲ろうぜ』まとめ
今回は、立石です。
収録は年末だったみたいですね。
いつものように玉袋筋太郎さん登場!
まずは仲見世商店街散策です。
お店の上にある、ガラスの看板がいいですね。
麺匠にしわきさんで、中華料理屋さんを聞きます。
南口も8年後にはなくなっちゃう、そんな話していました。
一軒目は宝塔さん。ちょっと駅から歩きますね。
創業は昭和52年。このあたりも再開発の影響があるみたいで、店舗が新しいのはそのためみたいです。
今回も気道確保!からのビール一気飲み。
このお店の「ほろよい3点セット」は、ABCそれぞれのグループから一品づつ選ぶシステム。
そして、自分でメモにオーダーを書くみたいです。
A軍はビールでした。
C軍の蒸し鶏四川風がさきに来ました。
チーマージャンの味つけ。うまそうです。
B軍のシューマイもうまそう。
玉ちゃん、もう一品頼みました。キャベツと豚肉の黒みそ炒め。これ食べてみたいなぁ~
二軒目は、味の横綱。本店は柴又ですね。
開業昭和56年。味の横綱って、けっこうあちこにあったチェーン店だと思っていたんだけど、3件ぐらいしか残っていないみたいですね。
青ハイってなんだ?
青汁の酎ハイだったみたいです。うまいかも!
肉スタミナ焼き
にんにくでしっかり味がついています。中華料理屋さんは、こういう主張のある味がいいよね。
締めはラーメン
きれいなラーメンですね。
シンプルかつ王道。
お店は、立石の商店街周辺ではなかったですが、今回のように、ふとしたところにある中華料理屋さんも魅力ですね。
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