2017年4月27日木曜日

[大人の新小岩] 新小岩がっつりランチの王道【肉屋食堂たけうち】でカツ丼を食べる




今回は、新小岩でランチでした。

新小岩でのランチには、和洋中いろいろありすぎてお店に悩むのですが、今回はお腹が空いていたのでガッツリ食べようと、肉屋食堂たけうちに来ました。

肉屋食堂たけうちといえば、以前は新小岩駅北口の人気店(牛や)でしたが、2016年夏にこの場所に移って、お店の名前も新たに営業をしています。


場所は、新小岩駅南口の繁華街のど真ん中。駅から歩いて5分程度。

お店の前にはランチの看板。

やすいですね〜

嬉しいのは、「ライス大盛り無料」と書いてあります。

店内はカウンター10席程度とテーブルあわせて40席ぐらいはあるでしょうか。

北口時代のカウンターのみ8席とは大きな違いです。


2017年4月26日水曜日

[大人の堀切] 土手より3.7メートルも低い荒川橋梁を見てきたよ【東京物語にも登場する橋】

荒川下流河川事務所HP




今日は記事長めです。読了に5分程度かかります。

目次



ネットニュースに荒川橋梁の記事がありました


先日ネットのニュースに、京成本線の荒川橋梁の建て替えが本格化してきた、という記事がありました。
【概算建設費は284億円】
 関東地方整備局荒川下流河川事務所は、東京都葛飾区~足立区間で計画している京成本線荒川橋梁架替事業の詳細設計を2017年度に終える予定だ。

詳細設計は足立区側分のみ残っており、近く京成電鉄に委託する。設計を終えた葛飾区側は17年度に用地調査(測量、家屋調査)を実施し、18年度以降、用地交渉に入る見通しだ。

(中略)

荒川と綾瀬川にまたがる現在の京成本線荒川橋梁は、堀切菖蒲園駅(葛飾区)~京成関屋駅(足立区)間にある。橋梁下の堤防は、周辺の堤防より約3.7m低く、洪水時に危険性が高い。  

このため同事務所は、現橋梁の北側に周囲の堤防より高い位置に長さ約1500mの新たな橋梁を架ける。架替工事や既存橋梁の撤去工事は京成電鉄に委託する。時期は未定。  

同局が15年10月の事業評価監視委員会で示した概算建設費は284億円。費用対効果試算のために設定した架替工事スケジュールは18年度の着工、24年度の完成となっていた。  (建設通信新聞)


記事の中の赤字の部分、気になりますよね。

葛飾区民にとって災害時の荒川の堤防決壊の危険は最小限にしてほしいところです。全体的にしっかりした堤防が作られても、この京成本線の荒川橋梁だけが3.7メートル低いのではそこから決壊する危険もあるのでしょう。

そんなに低かったっけ?

というわけで、橋を見に行ってきたよ。


京成本線荒川橋梁を見てきたよ


 堀切橋から京成本線の荒川橋梁を見たところ。

すでに車道の堀切橋から見下ろす感じになっていますね。

ちょうど京成線が綾瀬川に掛かる橋を渡っています。

先頭車両が土手の堤防のところにありますが、たしかに線路の左右は坂になっていて、堤防の高さが下げられちゃってますね。

荒川下流河川事務所HP
荒川下流河川事務所のホームページによると、堤防の高さより線路の高さが3.7メートル低いのですね。

しかし、なんで堤防より低いところに線路があるんだろ?

線路が堤防より低くなったわけ


①②荒川放水路、京成本線の完成

荒川放水路(現在の荒川)が完成したのが1930年。
開通直後の荒川鉄橋

京成本線(日暮里ー青砥)が開通するのは翌年1931年12月。

このときは堤防の上に線路があったのです。

③地盤沈下

しかし戦後の高度成長期、工場などでの地下水の汲み上げで荒川周辺は地盤沈下が進みました。

最大4.5メートル沈下したそうです。荒川堤防も京成橋梁も同じように沈下したため、鉄橋が水面スレスレになったこともあったようです。

④土手の堤防は嵩上げされたけど

その後、土手の堤防は嵩上げされていますが、鉄橋の高さを変えることは難しく現在に至っているんですね。

っていうことは、1931年からかけ替えられていない橋ってことか!

2017年4月25日火曜日

[大人の柴又] 2017年04月24日放映『小島よしお的グルメいただきマッチョ!』に登場したお店はこちら

高木屋老舗


高木屋さんの「予約席」のお話のあと、草団子を作るところを見せてもらっていました。

高木屋老舗
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大和家

美味しそうな天ぷら。ご主人もなんだかテレビ慣れしていますね〜

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浅野屋煎餅店

おせんべい焼くのって、両手使って大変ですね。

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森千命の四柱推命占い

もんでん

森千命さんのお店はスイーツもやっていた!