先日、チャリ散歩の途中に、立石駅周辺の線路沿いを見てきました。
昨年12月の工事説明会を終えて、すっかり工事が本格化しているかんじですね。
この写真は、四つ木7号踏切(四ツ木‐立石間の立石駅側から二つ目の踏切:鰹節の大もりさんちの前)の付近ですが、すっかり用地が整備されて側道の位置も確定してますね。
施工順序図 |
この図は、葛飾区役所のホームページからいただきました。
駅や高架区間によって方法は違いますが、6段階で完成するようになっているのですね。
どれくらいかかるんでしょうねぇ。
工事説明会の質疑応答では、「完成したら駅の下には店舗や公共施設が入る」となっていますが、もともと店舗のなかったところに無理やり店舗を作っても需要が突然起きるとは思えませんので、この際認可保育園作って待機児童の解消をすすめてほしいですね。
葛飾区は2016年待機児童数106名(東京23区保育園マップ)。
都心並みに二桁の待機児童数に持っていけるのでは!?