2016年12月18日日曜日

[大人の新小岩] 新小岩最強のコスパランチならここ!「肉屋食堂たけうち」



今回は平日ランチに新小岩南口をぶらぶら。


味よし、値段よしのお店探していたらありました「肉屋食堂たけうち」


今日はここでランチです。


場所は新小岩駅南口の繁華街の中。


駅を出て正面のルミエール商店街の右側徒歩5分ほどの場所です。





外装もきれいなこのお店。


それもそのはず、この場所での営業は今年の夏からです。



もともとは、新小岩駅北口にあった「牛や」。


牛や時代はカウンター席8つぐらいで厨房も狭い小さなお店でしたが、マスコミの取材もよく入る人気店でした。


この牛やさんがこの夏満を持して、南口の繁華街どまんなかに移転して店名も装いも新たに営業しています。



さてランチ。


お店の外看板はこんなかんじ。


ヒレカツ+豚汁で650円!


豚丼で500円!


テンションあがってきました。




店内に入ると、カツ丼800円の張り紙も!



悩んだ挙句、今日は「ヒレカツ+豚汁」にしました。


豚汁があたたまります。



ヒレカツも分厚いこと!


3センチぐらいの厚みがあるでしょうか。


サクッと挙がっていて飽きが来ない味。


ご飯の大盛りも無料です!


お店は新しくなっちゃったけど、お店の人の笑顔や気配りは「牛や」時代のままなのが、また魅力ですね。



関連ランキング:牛丼 | 新小岩駅


肉屋食堂 たけうち牛丼 / 新小岩駅
昼総合点★★★★ 4.5

2016年12月13日火曜日

[大人の新小岩] やっとこれた!新小岩ハンバーグの名店「ウッチーズ」




今回は、以前から行きたかったお店。


新小岩「ウッチーズ」です。


お店は新小岩駅南口の繁華街のなかにあります。


ルミエール商店街の西側です。


駅から歩いて5,6分とアクセスもとてもいい。



お店は決して広くありません。


カウンターのみ10席程度。はじっこに座って撮影してみると、こんなかんじ。



今回はランチでしたので、このランチメニューから。


やっぱりハンバーグだなぁと思っていたのだけど、メニューを見たら「ダブル」とあります。


お店の方に聞いてみると、ひとつ150グラムのハンバーグが2つ乗ってくる!とのこと。



悩んだ挙句、今回は煮込みハンバーグ150グラムシングル。



ランチには、ご飯と具だくさんお味噌汁、お漬物がついてきます。



ハンバーグは、丁寧に手捏ねされた生地のハンバーグ。


口に入れると、とっても優しい味。


ゴツゴツ系のワイルとハンバーグもいいのですが、こういう優しいハンバーグもいいですね。



店内にはハンバーグメニューがたくさん。


夜の営業では、グラムでハンバーグが頼めるようですよ。



次回は夜に来てみたいですね。


ごちそうさまでした。


ウッチーズ
関連ランキング:ハンバーグ | 新小岩駅

ウッチーズハンバーグ / 新小岩駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

ウッチーズハンバーグ / 新小岩駅
夜総合点-

2016年11月25日金曜日

[大人の一丁目一番地(29)] 柴又1-1に行ってきたよ。京成金町線は京成電鉄創業の路線だった。



今回は、柴又一丁目一番地に行ってきました。



柴又1-1はもっと金町寄りか帝釈天のそばにあるのかな?と思っていましたが、意外にも京成高砂の車両検査区のそばでした。


柴又については帝釈天を中心に話題は尽きないのですが、今日は京成金町線のおはなし。


京成金町線は「都内唯一の『途中駅を持つ』単線路線」だそうです。


途中駅とは柴又駅ですね。


都内に単線路線は、足立区の東武大師線などもありますが、途中に駅を持つのは京成金町線だけだそうです。


さてこの京成金町線。


支線のような扱いですが、実は京成電鉄創業の路線でもあります。


京成電気軌道(現在の京成電鉄)は1909年に創立し、1912年11月に「押上‐市川(江戸川からは渡し船)」と「曲金(高砂)‐柴又」(京成金町線)を開業します。


しかしそれに先立ち、同じ年1912年の4月には「金町‐柴又」で営業していた帝釈天人馬鉄道を買収しており、現在の京成電鉄で初めて営業した路線は京成金町線ということになります。


帝釈天人馬鉄道ってなに?っていう方はこちらを参考にしてくださいね。ちょっとびっくりな路線です。


日本の私鉄は、神社仏閣への参拝客を運ぶ路線となっているものが多いですね。


京成電鉄も成田山への路線を申請しましたが、成田まで延伸されるのは1920年代。


都内では有数の人気観光スポットでもあった帝釈天への路線が大きな収入源となっていたようです。