2016年5月1日日曜日
[大人のかつしか] 4月、アクセスがすごかった記事3本紹介します。さすがアノ店。
4月一ヶ月間で、アクセスが飛び抜けてすごかった記事を3本紹介しますね。
[大人の亀有] やってきました亀有の関所「江戸っ子」
この記事は月末近かったにも関わらず、猛烈な勢いでアクセス数が伸びました。
さすが江戸っ子のネームバリューでしょうか。
お店の人の感じもよかったので、また行きたいお店の一つになりました。
[大人の堀切] 君はもう食べたか?堀切印将カレー
堀切のバングラディッシュカレー。
ここのオーナーは、牛将、とん将も経営しています。
この2つのお店も、ぜひ行ってみたいですね。
[大人の新小岩] どうしても一度食べたかった和牛カレーを食べる「新小岩 新日本料理翠祥」
すっかり贔屓のお店になってしまった翠祥さんですが、新鮮な食材と大将の技とはひと味違ったカレーが気になっていたので、一度食べたいと思っていました。
うまかったのでまた食べたい!
今までの月間まとめはこちらから
[大人のかつしか] 1月に読まれた記事はこれ!美味しいものには目がないねぇ。
[大人のかつしか] 2月の人気記事はこちら!一位はグルメ記事じゃなかった!
[大人のかつしか] 3月、爆発的に読まれた記事3本はこちら!
今月もがんばって記事更新しようっと。
2016年4月30日土曜日
[大人の宿題] 5月になったら行きたいお店をピックアップ!
今月も月末となりました。
来月の課題店をピックアップしておきましょう!
とんかつ筧
お父さんとお母さんでやってる、街のとんかつ屋さんというイメージ。こういう店は行っておかないと。
邦右衛門
食べログなどの料理写真も綺麗で、なんだか行ってみたい気分。燻製がお得意のようですね。
オステリアルーチェ
なんだかおいしそうなので興味津々。
簾
すぐ行かれそうでなかなか行けない。来月こそは!
ナルバル
ちょっとおしゃれな感じがするダイニングバー。
堀切三河屋
昭和5年創業の中華料理屋さん。特別定食かシュウマイか!
葛飾の美術家展:シンフォニーヒルズ。今回第25回。
HHHギャラリー:堀切のギャラリー。5月は Takeru Iwazaki solo exhibition “IN FLUX”
2016年4月29日金曜日
[大人の一丁目一番地(4)] 東四つ木1-1を散歩してきたよ。東四つ木の話からセルロイド?
今回の一丁目一番地は、東四つ木です。
行ってビックリ。
こんな端っこにあったなんて!
中川と綾瀬川の合流地点ですね。
真上をハープ橋が通っていて、とっても迫力があります。
おそらく1-1-1は上の地図の赤い枠の中で、下にとんがった部分だと思うのですが、住所表示がありませんでしたので、トップ画像の1-1-13の写真を撮ってきました。
1-1-13は四ツ木聖地苑の場所ですが、中川中学校の向こう側には浄光寺木根川薬師があります。
木根川薬師といえば、荒川掘削時に場所を移動したエピソードを思い出しますが、区内でも文化財の多いお寺でもありますね。
青龍山浄光寺は天台宗に属し、「木下川の薬師さま」として広く親しまれてきました。その創建は古く、葛飾区内で4番目に永い歴史を持っています。 浄光寺はかつて、いまより西北約600mのところにありましたが、荒川放水路の開削工事のため、大正8年(1919)5月、現在地に移ってきました。その後、関東大震災や太平洋戦争によって諸堂宇や寺宝に被害を受けますが、そのたびに復興を遂げ、信仰を育んできました。
毎年4月8日には植木市が開かれ、周辺から集まった多くの人びとでにぎわいます。 また昭和58年(1983)には本格的な文化財調査が行われ、翌59年、文化財14件がいっきょに葛飾区指定文化財になりました。52年と53年の指定と合わせ、現在指定文化財16件を数え、区内で有数の文化財の宝庫となっています。浄光寺HPより
さて、東四つ木全体を見渡してみると、この地区には工場がおおいですね。
今の渋江公園のところにあった千種セルロイド工業をはじめとする、大正から昭和にかけてのセルロイド工場の多くは四ツ木にあったみたいですね。
セルロイドは、ニトロセルロースと樟脳 を原料として作られますが、日本はその頃台湾を統治下においていたことから、台湾から大量の樟脳を葛飾区の工場に持ち込み、工業化したのですね。
セルロイド製品といえば、キューピー人形、食器の取っ手、万年筆、ピンポン玉などですね。
モンチッチで有名なセキグチも、はじめはセルロイド玩具会社でした。
いまはセルロイドを作る工場は(おそらく)ありませんが、東四つ木はたくさんの工場がひしめき合っています。
(参考)
Wikipediaセルロイド
葛飾区HP葛飾区工業の歴史
東京・葛飾のセルロイド加工業の産業集積
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